チェンライ市街の南の端旧空港跡地のそばにワットドイプラバート(วัดดอยพระบาท)はあります。
バスターミナル前の大通りを南に進み、途中で左に曲がったところがその寺の参道のようです。こんな感じ… こっち側はもう大通り ↓
そこを奥に進むと…
見えてきました。
小高い丘のふもとに見えるそれらしき門と、その前をさえぎるアスファルトの帯。
どうもこれが空港の跡のようです。
道路として使われているのかと思いきや…
(詳しい事は分かりませんが)
車バイクで何かすると罰金500Bのようです…読めませんが下の看板に書いてあります。
ともかく滑走路を横断すると、門が出現。
ここが入り口みたいですね。
門をくぐるとすぐに山頂に向かう階段にぶち当たる。
(でも、車やバイクでも登れるように道もついていました。)
上に(バイクを使ったインチキで)登ったあたりからの山頂の様子はこんな感じ。
本堂はいたって普通。
本堂の裏には、仏塔(手前)と祭壇?(奥)があります。
祭壇?の上にはプラバート(仏足石のことのよう)が安置されています。
これが他では見られないぐらい妙にリアル。
この3つ以外は、本当に宿坊ぐらいしかなさそうな、小さなお寺のようです。
人気がないのか、だれも参拝客の姿をみることはありませんでした。
いたのはこの寺のお坊さんと多数の野良犬のみ。
本堂の前にあった象さん。
Nov./'07
評価
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
寸評
お寺自体に特に見所はなさそうです。
見所は、やはりこの独特の立地でしょう。
(この寺を紹介していた、英語のサイトも同様の事を書いていました)
あとは、仏足石に興味を持ったなら行ってもいいのでは?
まあ、街中から近いですしね。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
19° 53'03.91" N
99° 49'29.56" E
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