再訪
最後は…
ある偉い先生のご指示で、新しく作成中のナーガ像の写真を撮るべく、ワットプラタートノンブアにやってきました。
ここ、良く考えたら、去年来たばっかなんだよね~
う~ん、去年は曇ってましたが、やっぱ青い空には白い仏塔が映えますね~
正面。
まあ、去年たくさん写真載せたんで、今日はほどほどに…
まあ、せっかくなので…
地獄だよ~
では、軽~く、中をのぞきますか。
まあ、先回とかぶるけど、一応…
みなさん、熱心ですね~
…さてっと…
では、目的の、作りかけナーガ像でも見に行くとしますか。
しかし、凄い人ですね~
と思いましたが、良く考えたら、今日は三宝節、仏教関係の祝日でしたね。
そりゃ、多いわけだ。
あ、奥のロウソク山車、1つだけになってるよ。
そして…
じゃ~ん、ナーガだよ~
奥の1体は完成済で、手前にもう一体作っているんですね。
手前のナーガ君。
まあ、作りかけだからね~
そして、目的のナーガ君。
目的が目的なだけに、無駄にいろいろな角度の写真撮ったんで、適当に載せちゃいます~
仏塔をセンターに、ナーガ君が両脇に並んで、ハイチーズ!
う~ん、どこかで見たような写真だな~(棒)
これ、ムクダハーンの大ナーガ君にクリソツなんだけど、よく見たら、微妙に違うね、やっぱ…
尻尾のウネウネが際立っている方がかっこいいかな?
ああ、一応動画で雰囲気だけでも…
あとは、せっかくなので、ロウソク山車でも見ていきましょう。
まあ、当たり前なんですが、去年あった2つとは、デザイン違いますね~
ええっと…
アフロダイAかな?
まだピカピカで、ええの~ええの~
では、まあ目的も果たしましたし、帰るとしますか。
…
前行った店、つぶれちゃってたよ。
そして、どこの店も、ビール売ってくれないよ…
ということで、ビッグCのフードコートで、さみしくラートナーを食べるのでした…
~完~
Jul./'19
以下過去の記事
再訪
翌朝、朝から雨が降っていて、タンブーンしていられる状態じゃないので、とりあえずまっすぐウボンラチャタニに戻ってきました。
でも、ヤソートンを抜けたあたりから、雨が止んできましたし、時間もあるので、ウボンのお寺…
行ったことあるところを久しぶりに再訪してみるとしましょう。
ということで、まずやってきたのはウボン随一の名刹、ワットプラタートノンブア。
実に11年ぶりなんですね~
例のブッダガヤ風のタートは…
あれ?
なんか金ぴかになってますね。
昔は地味な水垢だらけの漆喰だったんですけど。
塗り直したのかな。
とりあえず正面。
といっても、どっちが正面か良くわからないので、入って来た南側から見ています。
う~ん、人が多い!
前回は参拝客いなかった気が…
では、聖域に入るとしましょうか。
ここから先は土足厳禁。
というか、前はここ芝生だったじゃん。
土足厳禁でもなかったと思いますし…
えらく変わっちゃったね。
で~ん。
と、塔全体を写しても、レリーフが良く見えませんね。
ということで、金色レリーフ部を、塔を一周、ぐるっと時計回りに見ていくとしましょう…
って、あれ?
地獄鍋に、地獄ツリーと、亡者さん達も一緒じゃん。
こんなところに地獄絵あったんですね。
知らんかった…
でも、獄卒どこに行っちゃったんでしょうね。
上記地獄近辺と、この辺りが、南側レリーフ。
こっちは西側。
で、北側。
ところで北側の先の方に、なんか建物がありますね。
あんなのあったっけ?
一応仏像もありますが…
靴履いてないですし、まあ後でのぞきに行くとしましょう。
一応北側から見た塔はこんな感じです。
あ、忘れてたけど、その金ぴかレリーフの下、土台部分はこんな感じで、4隅のガルーダさんと…
4面にずらっと並んでいる、ヤック?で構成されています。
で、その上に小窓があって、えなり君がずらっと並んでいるわけですね。
そして、これらが東側のレリーフ。
と、これで1周しましたね。
あ、あれは代表で南東側のサブ仏塔。
まあ、入られませんし、遠くから眺めるだけです。
靴履いてないし。
ということで、正面に戻ってきました。
では早速中に…
と、その前に、一応動画でも。
では改めて内部を…
うっ、まぶしい!
金ぴかで装飾が細かいんで、目がちかちかしますよ。
一応角から…
狭くて高いんで、全体が写らないよ。
中央部は、ブッダガヤっぽい形の塔が立っていて、その4面に仏像が安置されています。
パノラマで下から上まで移してみました。
広さというか、高さが伝わりますでしょうか。
一応動画でもどうぞ。
さてっと…
案内看板の写真は、仏塔ではなく、本堂のご本尊様の方が写っていますし、こっちがメイン?ってことなんでしょう。
と思いつつ、そちらものぞきに行ってみるとしましょう。
本堂自体は変わっていなさそうですが、手前のオレンジの物体が、気になりますよね~
ろうそく祭りの山車を飾ってあるのかな?
とりあえず手前、左側のやつ。
これ、本物の蝋じゃなくて、ろうそく山車風のオブジェみたいですよ。
右側のやつ。
で、中央の…
これ、なんと呼べばいいんでしょうかね。
これも、前はなかったですね。
正面の仏像。
なんか仏塔の中のやつと同じかと思ったけど、微妙に違うんですね。
横側にもそれぞれ小窓がついていて、それぞれに仏像が入っています。
では、本堂に侵入するとしましょう。
内部は…
だいぶイメージが違いますね。
床の絨毯もですが、柱自体にも装飾が加わっているようです。
そして…
正面の人達、結婚写真の撮影中かな?
邪魔だな~
と思われないよう、気を遣いながらご本尊様のところにきました。
なんか、微妙に配置が変わっていますね。
上で昼寝を決め込んでいる人。
一応、別角度からもね。
で、周りの壁一面…
と言っても、窓がデカいので、その隙間には、仏陀の生涯の絵が描かれています。
う~ん、なかなか。
メートラニーさん大奮闘のシーンもばっちり。
さて、それでは途中で外観のみ眺めた、北側のお堂に入るとしましょうか。
これ、礼拝堂なのかな?
昔こんなのあったっけ?
あまり覚えていません。
ご本尊様。
個人的には、さっきのやつ等よりもこっちの方がいいかな?
後ろの絵…
菩提樹の葉っぱとか、結構頑張って描き込まれています。
横には、仏陀がうようよ…
で、周りの壁にもお約束の仏陀の生涯の絵が。
結構リアルタッチですが、まあ題材が題材なんで…
それで…
その礼拝堂の正面付近に、こんなの発見しました。
結構でかいろうそく山車が2台。
流石にこれは本物でしょうね。
おせっかいなオッチャンが言うには、オレンジのが今年のやつで、茶色いほうが去年の山車だそうです。
去年のやつ。
う~ん、蝋独特の艶が合わさって、さっきの偽物よりも深みがありますね。
こっちは今年のやつ。
流石にまだ綺麗ですが、やはり艶感は偽物とは違うようです。
あ、一人サボっている人がいるよ。
では、そろそろ次に向かうとしましょう。
Aug./'18
以下過去の記事
ウボンラッチャタニにある、このワットプラタートノンブア(วัดพระธาตุหนองบัว)は、バスターミナル(北の新しいところ)のすぐ近くに位置しています。
バスターミナルからも見えるんで、歩いていこうと思えば行けそうです(といっても1kmぐらいありそうですが)。ここは”地〇の歩き方”にも載っているぐらいなんで有名なんでしょう。
で、その見どころはこの仏塔らしいんですよ。
確かに、壁の装飾は結構細かく作りこまれています。
ここの塔自体はどっかの塔のコピーらしいですが、オリジナルよりも装飾は細かく綺麗らしいですね。
裏にはこんな建物(…でも本堂)があったりします。
中はこんな感じです。
何故かたくさんの仏陀の上に、涅槃仏が横たわっています。
(しかも写真では分かりませんが、回りを電飾で飾っていました…)
…あんまり変じゃないね、ここ。
Oct./'07
評価
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
…いや、別に変じゃないし、大した事ないけど…
仏塔に限って言えば、見栄えがいいですし、ウボンラッチャタニで1番?の有名スポットらしいんで抑えておくぐらいはいいんじゃない?
Google earth 座標(分かるやつだけね)
15° 16'14.12" N
104°50'23.60" E
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