コンケン西部、国道201号線(チャイヤプームから延びているやつ)と12号線が交差するところにある、このサタラナプアタンプマユアン公園(สวนสาธารณะเพื่อท่านผู้มาเยือน)。
別に取り立てて有名でも、特にすごくもない、どちらかといえば寂れた公園(大体門閉まってたし)です。見ての通りぱっと見は普通なんですが、一部だけちょっと普通じゃないんです。
ちょっと視線を横にずらすと…
この巨大なふくろう。
なんでこんな片田舎にこんなものがあるのか、さっぱり意味が分かりません。
土台部自体がすでに公園の樹木よりも頭が飛び出していて、その上に巨大ふくろうが乗っているため目立つ目立つ。
近くによって見るとこんな感じ。
土台だけで10m強、ふくろうも10m程度、合計20mってところでしょうか?
土台部は見ての通り、人工的に作られていて、所々に扉がついています。
でも、残念ながら鍵が掛かって入れませんでした…
中央部の色の違うところは、昔人工の滝だったのでしょうか…?
ともかく現在は廃墟となっているようですね。
ほ~って感じです。
May/'08
評価
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
寸評
価値なしっていうか、まあただの公園の廃墟なんで、観光地でも見所でもないです。
でも、上記のルートを通ればいやでも目に入る…ってかこの辺りのどの建物より高いので見逃せないこと必至です。
強制的に見てしまうことになるでしょう…
Google earth 座標(分かるやつだけね)
16° 32'28.90" N
102°06'37.75" E
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