再訪
先回のラン島訪問は、バンコクからの日帰りだったので、パタヤからサメービーチにダイレクトに行っただけで、他はどこにも行ってませんでした。
なので、今回は9年越しの計画として、1泊して、島内をちょっと周ってみることに。
ということで、ラン島の桟橋にやってきました。
いかにも観光客向けに整備されているといった感じで、周りにお土産屋などもいっぱいあります。
まあ、ともかくビーチを周ってみるとしましょう。
まず最初は、北の岬の先にある、ターヤーイビーチ(หาดตายาย)です。
桟橋から近かったしね。
白い砂、青い海と空。
なんかめちゃくちゃきれいな気がしますね。
でも、このあたり、結構岩がごろごろしていたり…
波が強くて濁りまくったりと、海の中の状況はだいぶ悪いようです。
泳ぐのも危なそうなので、ここでのエントリーはちょっとあきらめましょう。
で、次に来たのは、島の南端、ヌアンビーチ(หาดนวล)です。
こちら側は、波は低いようですが(北からの風だったんで)、ちょっと濁って見えますね。
海の向こうに見えるのは、ジョムティエンビーチの方向です。
…なんて、グダグダしていても始まらないので、とりあえずエントリーしてみましょう。
まあ、予想はしていましたが、透明度は今二ぐらいです。
魚影もサンゴもまばらです。
ところどころに、イソギンチャクとクマノミがいるのが、唯一の心の支えですね。
あ、カニ発見。
まあ、ラン島でシュノーケリングは厳しそうですね…
その他大勢の観光客の皆さん同様、ビーチでだらだらするのが正解の様です。
ということで、ビーチでだらだらする為、ラン島最大のビーチ、ターウェンビーチ(หาดตาแหวน)にやってきました。
ここは、道中の丘の上ですが、ビーチを一望できるビューポイントになっているようです。
確かにきれいですね。
ビーチには、こんな感じに海の店を兼ねたお店が、端の方までずらっと並んでいます。
日本のビーチの比じゃないですね。
で、その海の家の前には、これでもかと言うぐらいのビーチパラソルと、ビーチチェアが、同じく端の方まで、こんな調子でずっと並んでいます。
…さすがに、これらが埋まるぐらい客来ていないと思いますが…
確かにラン島一有名な(大きな?)ビーチなだけあって、めちゃくちゃ人多いです。
砂も白く、ビーチもきれいなんですが、残念ながら、海水はだいぶ濁っているようです。
ちょっとエントリーする気になれませんね。
と、いうことで、ビーチチェアを確保し、ビールを片手に、遅い昼食を頂きます!
あ~サバイサバイ。
ちなみに、ビーチパラソルは、このように隙間なく並べられているので、基本日差しは気にしなくていいです。
逆に、日焼けしたい人は、白い砂浜で寝転がれってことですね。
ところで、これが今回宿泊したホテル?なんですけど…
一応、冷蔵庫、クーラー、温水シャワー完備なんですけど、これで1泊1500Bは、ぼったくりですよね。
でも、ラン島のホテルはどこもめっちゃ高いです。
これでも安い方を選んだつもりなんですけど…
(桟橋付近の利便性も考慮に入ってますけど)
Sep./'15
以下過去の記事
日本からゲストが来たのと、わが社にニューカマー(日本人)が来たのと、そして先週のタオ島が忘れられない?ということで、今回日帰りでラン島(เกาะล้าน)ツアーを企画してみました。
もちろん企画立案は私マレーンポー。ってなわけでパタヤまでの道中、ビールガバガバ呑んでベロベロになりつつ、南パタヤ(パタヤヌア)にあるボート乗り場からラン島へ。
ちなみにこれ、ボートから南パタヤの船着場を写したものです。
緑の屋根が目立つんで、一度見ればすぐに分かります。
ここが一番有名なビーチ(らしい)。
でも我々はここをスルーして、もう少し奥にあるサメービーチに。
(人によってはセームビーチと呼んでますが、どうもサメーが正しいようです…現地人が言ってた。確かにタイ語表記だとどっちでも読めますが…)
ビーチはこんな感じ。
バンコクから日帰り圏内…と思えば十分キレイに見えます。
評判どおり??マリンスポーツも盛んなようです。
(ジェットスキーだけのようですが)
でも、マリンスポーツと水泳のAreaが分かれているので安心して泳げます。
ってことで泳いでみましたが…前情報どおり、透明度は今3ぐらいです。
時期が悪かったのか泳いだ場所が悪かったのか…透明度2mぐらいでほとんど視界ない感じです…残念。
Apr./'08
評価
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
寸評
まあ、チョンブリと言ったらパタヤ、パタヤと言ったらラン島??と言うぐらいの関係なんで仕方ないですね。
ともかく、バンコクから日帰りで行ける、ホワイトパウダーサンド(言いすぎ?)の南の島、と言うメリットはでかいですね。
対岸のパタヤビーチなんかに比べればはるかにましってもんです。
シュノーケリングにはちと厳しそうですがね。
来年の乾季にでも、もう一度チャレンジしてみます…多分。
ちなみに、グラスボート(往復150B)で行く場合、行きも帰りも水着着て(少なくとも下だけでも)行くことをお勧めします。
桟橋ないんで浜に直接ボートが着きますが、長ズボンどころか短いのでも、ずぶぬれになります…
Google earth 座標(分かるやつだけね)
12° 54'35.31" N
100°46'14.56" E
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