つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

23.5.08

Wat Ton Son / Ang Thong

アントン市のモロ中心(から100mぐらい東)に、このワットトンソン(วัดต้นสน)は位置します。
ここはアントンでは1,2を争うほどの有名なお寺らしく、アントンの観光案内には、日本語、英語、タイ語を問わず載っている場所です。
なぜか入り口では金魚…じゃなく、多分グラミーっていう熱帯魚の仲間がお出迎え。



境内に入ると、とにかく目に付くのはこの大仏様。
ざっと10mはくだらないと思われるこの大仏、実際の高さより大きく見えるのは、台座が無く地べたに直接座っているからでしょう。



手前の建物が邪魔でまともな写真が撮れないところが玉に瑕…ってか、これを比較させて大仏をデカく見せる作戦ですか??
でも邪魔。



かなりでかい、本堂とおぼしき建物の前には歩行仏が並んでいます。
で、そのセンターにはガラスケースに収納された蝋人形?が陳列されています。



本堂の中はというと、かなりの高さの建物の中に、窮屈そうに大仏様がお見えになられます。
ざっと、本体15m、台座と頭の上の後光?を含めると25mは行きそうな勢いです。
これを見せるために外の大仏様は台座無しだったんでしょうか…??
この写真まったく画像補正等していませんが、この薄暗い本堂の中、本物の金よりも金ぴかな色に浮かび上がる姿は結構幻想的です。



この日は何故か参拝客がほとんどいず、堂内も静かだっただけあって、中の空気も厳粛で張り詰めたような雰囲気です。



でも、普段は参拝客が相当入っているらしく、手の届く範囲はどこもかしこも金箔でべったんべったんです。
この金箔を剥ぎ取ってかき集めたら、相当な金額になるのでは?(不純物のにんにく糊の含有量も多そうですが)
と頭をよぎるのは、不信心だからでしょうか…



大仏の手前、台座の下には所狭しといろいろな像が並べられています。
微妙にガネーシャが多いのは何ででしょうかね?



大仏の横側に、は歴代お坊さん??が並んでいます。
みんなリアル系なのに、手前のだけ際立ってチープなのは何故??
間違いを探せ的な趣向でしょうか??




ちなみに、他にもお堂があるんですけど、まあ普通ですかね。



May/'08
評価
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
寸評
面白さはともかく、ここの大仏様は一見の価値ありかと。
信心深くなくても結構感動できます。
アントン市街から近いのもポイント。
(バスターミナルから歩いて1km以内…のはず。電車はありません)

Google earth 座標(分かるやつだけね)
14° 35'32.89" N
100°27'36.05" E


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