ナコンラチャシマとサラブリの県境近くの山際にある、ひときわ目立つこの白い大仏。
周りが何も無い高原で、視界も開けているため、相当遠く(多分10km以上の距離)からでも見えてきます。このワットテープピタック(วัดเทพพิทักษ์)はこんな感じのところにあるため、多くの人が見たことがあるのでは?
(もちろんバスとか車でイーサン地方に行った事がある人だけですが)
2号線からわき道に入ってすぐの写真です。
まだかなり距離があるんですがこんなにはっきりと見えます。
山門ですが、まだまだ先は長そうですね。
境内はこんな感じ…つ~か、大仏のある場所はまだまだずっと上のほうです。
何でも1000段ぐらいあるらしい…orz
すでに先の仏足石のお寺でわずかな根性を使い果たしていたんで、目の前に見える、森の手前までの階段すら登る気力無くなりました…
とりあえず大仏のUP。
20mぐらいはありそうですが…
ともかく周りの深緑に大仏の白が良く栄えますね。
境内は比較的普通の作りになっているようです
タイのお寺では良く見るシーンですが、象は実物大以上のサイズです。
弥勒3兄弟…
ってかみんな違うけど、みんな弥勒様なんでしょうか?知識が無いんで分かりません…
あまりに大仏が目立つんでまったく気づかれませんが、お堂の裏側には一応仏塔もあるでよ。
May/'08
評価
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
寸評
さすがに遠いですね~
ともかく、よくも悪くもこの大仏だけです。
2号線を通ってもらうと分かりますが、周りの緑や青い空とのコントラストも相成って、かなり目立ちます。
でも…なにもあんな高いところに作らなくてもいいのに…
自虐的な方、エクストリーム系のスポーツに興味のある方なんかにはお勧めできます。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
14° 36'58.21" N
101°15'55.31" E
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