つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

23.1.20

Phrathat Sathan Phu Po / Kalasin

ショボ大仏寺から、西に24kmほど…
辺り一面、田んぼが広がるようなところの中に、ポツンと建っているお寺にやってきました。
まあ、厳密には、ポツンとあるのは、小山で、その片隅にお寺があるんですけどね。



本堂。
当たり前のように、来るものすべてを拒むように、扉は閉ざされています。



こっちは、講堂かな…
って、あれ?



仏陀の生涯かよ。
地獄なら良かったのにね。



中は…



ああ、お勉強中でしたか。
気を散らしちゃって、ごめんね、ごめんね~
ってか、こっち見んなや。



中の壁も、やっぱり仏陀の生涯画。
どんなけ仏陀のファンなんだか…



あ、看板発見。



って、ほぼ読めんじゃん。
かろうじて、読めるのが、プラプッタサターンプーポー(พระพุทธสถานภูปอ)の文字。
お寺の名前自体は、ワットイントンプラタンポン(วัดอินทรประทานพร)たそうですが、まあ、お寺部分はおまけだよね。


こっちも説明っぽいですが…
読む気がない(読めない)ので、華麗にスルー



ということで、あの階段の先が、そのエリアっぽいんですが…



ええっと、磨崖仏というか、磨崖涅槃仏が2体?に、洞窟に、仏足石…



って、山全体に点在してるの?
しかも、洞窟と仏足石、めっちゃ遠いやん…



まっ、とりあえず近いところから見ていくとしましょう。



この、階段脇の建物にあるのが、第1の磨崖涅槃仏みたいですね。


看板あるし。



おお、分かりやすいですな。
真正面にあるじゃん。



正面から。



頭側から…



足元から…
って、角度振るしかないじゃん、所詮、絵というかレリーフなんだし。



では、第2の磨崖涅槃仏に向かって、レッツゴー!



Σ(゚д゚||)ガーン
予想はしていましたが…
いや、予想以上に通そう…


ウエーン ・゜・(つд∩)・゜・ ナガイヨー



階段の先にも、まだ続くのかよ…



次の磨崖涅槃仏のことが書かれているようなんですが…



読んでる余裕ねーよ!



ううう…
先が見えんよ。
どこまで続くんだろう…



ね~っ、ま~だ~?



時折見える景色は、まあまあ良いんだけどね~
というか、本当に畑ばっか…
のどかやね~


ぜぇぜぇはぁはぁ…
ようやくそれっぽいところに到着しましたよ。



ということで、第2の磨崖涅槃仏様、ご開帳~



第1の磨崖涅槃仏に比べると、寸胴な感じ?



斜め側から。
いや、皆さんタンブーンに余念がないので、あまり邪魔しちゃいけないかな~って。



だから、写真はズームですよ~



おねーちゃんも、金箔貼りに夢中なようです。



一応ご尊顔。



…何枚貼れば、気が済むんだろう…



それで…



いや、もう無理っす!
撤収しましょう。



Jul./'19
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
ということで、ここの見どころは、2体の磨崖涅槃仏と、洞窟に、仏足石に、聖水の池?の様なんですが…
無理ですよ、あんな険しい山道を延々と歩き続けるなんて。
しかも、地図上では結構近くと思った、第2の磨崖涅槃仏ですら、かなり遠くて、階段だらけで…
体力と時間に余裕のある方は、全部制覇してみてください。
私は遠慮いたします。
べっ、別に、逃げたんじゃないからね!

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 16°37'30.9" N
103°37'27.3" E



※このブログ、泰国の変なスポットは、マレーンポーが作成、管理しています。
 一部の写真の転載、使用については、特に制限を設けません(連絡いただけると嬉しいです)。
 リンクも大歓迎です。
 しかし、ブログ内の記事や写真をまるっとコピーして、そのまま自分の記事として使用する”パクリ行為”は固くお断りいたします。

0 件のコメント: