つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

21.1.20

Wat Wan Kham / Kalasin

変顔大仏寺から、さらに11kmほど北上…
今回の旅で一番遠いところにあるお寺にやってきました。
名前は、ワットワンカム(วัดวังคำ)と言うようです。



これが入り口かな?



壁沿いに並んでいる、シンハ君。



ええっと、この辺りがお寺エリアかな?
まあ、順番に見ていくとしましょう。



…ピンボケや。



でも、こいつ、さっきのシンハ君とちょっと違いますね。
クワガタの牙がついてるし…
え?鹿の角?
そうとも言えなくもないですが…



お堂は…


あ、すいません。



謎の船石に…



なんでしょうね、後ろの石は。



ええっと、これ、本堂かな?



なんとなく、凄い?



でも、入り口開いてないんだよな~



で、仏塔っと。



えらく、基部がデブいですね。





プララーフー様?



それで…
あの中に行きたいんだけどね~



入り口はどこなんでしょう。




つ~か、開いてないし。
まだ、時間早すぎたかな?



仕方ないので、もう少し境内を散策して、時間つぶししましょう。





あ、ちょっとかわいい?



そして、喰われちょる…
って、さすがに見るもの無くなっちゃったよ。
仕方がないですね。
ねぇねぇ、そこのハンサムなお坊さん、僕~この中に入りたいんだけど…
え?
ちょっと待ってろって?
はーい!



…え?
これを身につけろって?
なんか良くわかりませんが、とりあえず言うことを聞いておきますか。



ああ、やっぱり入り口はあそこで良かったんね。



すいません、私のために、わざわざ開けてもらっちゃって…



イッヌが一番乗りwww



回廊の内側には、お約束の仏陀の行列がありますが…



そんなことより、こちらが目的のお堂ですよ。


斜めから。
なかなか、かっちょよくないですか?



前面の装飾、派手ですね~



あの、青のキラキラタイルが効いてるのかな?



そして、壁一面には、謎の天国?の絵が全面に描かれています。



ちょっと怖い…



そして、女人禁制だってさ。
おかまちゃんはどっちなんだろう…



まあ、私は男なんで、関係ないですから~



内部は…
柱が多すぎて、良く見えんよ。



ちょいと中に入って…
暗いから周りよくわからんね。



まあ、とりあえずご本尊様。
妙に額が広いですね。



斜めからも…



って、後ろにもう一体隠れてるじゃん!



横から見ると、こんな感じ。



で、この位置からの、堂内の様子。
こういう、木造建築物は、ちょっと親近感湧きますね。



壁の模様は、外壁と同じような、天国っぽい絵です。



…絶対、怪人とか妖怪人間とかが混ざってるよね。
まあ、いいや。
外回りを続けましょう。



ということで、斜め後ろまでやってきました。



その、お堂の裏手も、なんかありますよ。



ちょっとのぞいてみましょう。



ああっ、涅槃仏様と、ハチレンジャーじゃん。



…笑顔は素敵なんだけど、なんで耳が金色なんだろうな~



そして、さっきのお堂の裏側。



どうです?
キラキラタイルのモザイクアート、ちょっときれいじゃない?



破風の部分は、お釈迦様が天界から戻ってくるシーンかな?



で、その下は…
あれ?
なんかどっかで見たような…
と思いましたが、これ、ルアンプラパーンのお寺、ワットシェントーンのものに激似ですね。
そういわれてみると、他の絵やお堂内部も、ところどころそれっぽく作られているような気がします。
(私は行ったことがないので、こちらのページと比較してみてください)


なかなか可愛らしいキンナリーさんに…



リスや小鳥ですかね。



く…孔雀のつもりかな?



うっ…



なんか、下層に行くほど、適当になってきてる?
まあ、サイズの問題もありそうですけど。



そういえば、こいつも、ワットシェントーンにありますね。


色違い~





で、正面に戻ってきましたよ。





…やっぱり不気味だよ。
こいつは、ワットシェントーンにはいないはずですが…



あれ?
これ、シム(สิม)だったの?
こういう木のシム、初めて見たような…


では、戻るとしますか。



う~ん、えがったよ。



って、あれ?
入り口脇に、なんか人が集まってるところがあるよ。



ああ、もしかして、さっきのシムのところを参拝するときには、この格好をして入らないといけないってことかな。
だから、お坊さんは、さっきあの布を取りに行ってきてくれたんだ…



結構服あるけど、これぐらいの参拝客が来るってことかな?



Jul./'19
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
一番の見どころは、もちろん真ん中のシムです。
他のところも、まあボチボチ楽しめますが、キラキラタイル多用のラオス式?木造建築という、意味の分からない組み合わせが何ともいえません。
ちょっとチープな絵も、まあご愛嬌って感じです。
欠点は…
致命的に行きにくいってことですかね。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 16°38'59.9" N
104°09'21.8" E



※このブログ、泰国の変なスポットは、マレーンポーが作成、管理しています。
 一部の写真の転載、使用については、特に制限を設けません(連絡いただけると嬉しいです)。
 リンクも大歓迎です。
 しかし、ブログ内の記事や写真をまるっとコピーして、そのまま自分の記事として使用する”パクリ行為”は固くお断りいたします。

0 件のコメント: