再訪
次にやってきたのは、ご近所さんのワットプラプッタバートブアボック。
先回の記事は、3枚しか写真が無いぐらいさらっとしか見られてないですしね。
ということで、山道を登ってようやく到着。
これが有名な仏塔なんですが…
だいぶ汚れていますね。
まあ、塗り直されているのは、それはそれで嫌なんですが。
塔上部の拡大。
だって、どうせ近くに行くと良く見えませんしね。
とにかく、中に入ってみましょう。
予想通り、中からですと、どうしてもこのような見上げた形になっちゃいますね。
塔の前面には、こんな感じに、小さいですが入口があります。
入口上部の飾り。
なんか、わんちゃんがいっぱいいて可愛らしいんですが…
こんな毛の長いわんちゃん、このクソ暑いタイにいたの?
中は…
まあ、前と同じですね。
当たり前ですが。
仏塔の正面辺りには、このようなタンブーングッズの売店?もちゃんと設置されています。
ただ…
参拝客いないんだよね~
犬にも吠えたてられたし、普段から人あまり来ないんじゃないかな~
中には、仏像もありますが、なぜかバックに岩があります。
昔、ここに建物が出来る前から、仏像と岩の組み合わせがあって、建物は後付ってことかな?
さて、境内の奥には、お隣のプープラバート歴史公園と同じように、奇岩地帯が広がっています。
岩の下に涅槃仏。
地面も岩そのもの…
こっちの岩は、わざわざ柵で囲ってありますが、なんですかね。
岩の下、奥の方には仏像も安置されているのですが…
これは関係ないですよね。
こっちの隙間は…
住居跡かな?
これのせいかな?
こっちの岩の上には、仏像がありますが…
高くて近づけませんよ。
奥にも、まだまだ岩場や仏像がありますね~
あ、これ前来た時に見た立像と同じですね。
でも、頭の上のカサがなくなってる…
その立像から見える景色。
う~ん、何もない…
で、結局、以前コンウドンさんから頂いた、古代人の壁画、どこにあるかわからなかったよ…orz
Nov./'16
以下過去の記事
プープラバートのすぐ近く、ウドンタニの片田舎にある、このワットプラプッタバートブアボック(วัดพระพุทธบาทบัวบก)は、某日本語ガイドブックに”毎年3月にはタイ全土から大勢の参拝客が…”と書かれている…ってことは有名なお寺のようです。
ともかく入ってみますと…仏塔がありますね。
仏塔の中には100%ニセモノな仏足石(あたりまえなんですが)が安置されていますね…
境内を奥に進むと…微妙な等身の仏陀が…顔も情けない…ですね…
…ってか、ここ本当にタイ人が大挙して押しかけてくるようなお寺には見えないですね…
タイ人参拝客も2人ぐらいしかいなかったし…
Jal./'06
評価
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
寸評
う~ん…単独で行く必要は100%ありませんね。
先のプープラバートに行ったとしても行く必要を感じません。
行かない事をお奨めします。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
17° 44'07.35" N
102°22'25.94" E
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2 件のコメント:
初めまして。
コンウドンと申します。
駐車場からお寺に向かって右奥に
プープラバートと同じような巨石が並び
昔は僧侶の修行の場であったと思われますが
ご覧になられましたでしょうか?
古代人の壁画もありますし
巨石に野生の蘭が群生して見事でした。
コンウドン様
初めまして。
ご質問の件ですが…
ご覧になってません(キッパリ)。
まあ、右奥の平らで広い部分から下界の景色を堪能はしたんですけど…
(記事の3枚目の写真の立仏はそこにあった記憶があります)
そのころの写真、みんな日本に持っていっちゃって確認不可能です。
多分そこの後ろあたりかと思うのですが…
どちらにしろ見ていないのは事実です。
なんせ、その前にプープラバートで炎天下の中山道を2時間以上歩き回ったんでバテバテだったんですよ。
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