ほら、門にも”ワットサーラーローイ”って書いてある…タイ語で。

でも、こっから門前町…ってほどでも無いですが…が続き、その先に境内が待ち構えています。
最初に目に付くのはやはり本堂…規模はたいしたこと無いですけどね。

本堂の裏には池があり、その真ん中には…
なんでしょ?仏陀とは頭の先(髪型?)が違うようですが…モー夫人でしょうか??
ハトが微妙に平和をかもし出しています。

その横の壁なしお堂には…
まさかこの手前のヤツがモー夫人??(って足元に書いてあるけど…)
ちょっと幻滅…だれだよジャンヌダルクだって言ったの!!(ジャンヌが美人かどうかも分かりませんけど)

本堂のレリーフ。
結構いい感じ…タイルの色が統一されていないのが逆に雰囲気かもし出してる??

反対側はこんな感じ…
真ん中の像はモー夫人のようです。

この像は街中のあれとクリソツのようです。

心配ご無用しっかりご本尊?の立仏も安置されております。
なぜか”戦争止めて”ポーズ取ってますが…(ってスコータイのオカマちゃんガイドに教えてもらった)

Jan./'06
評価
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
寸評
モー夫人…ってこと知ってたからアレですけど、知らないとただのお寺。
微妙に市街地から遠く、うっかり来た時の足(トゥクトゥクとか)を帰してしまうと、帰りは延々1kmほど歩いて帰ることになります…
この付近にはトゥクトゥクとか殆ど待っていません…orz
個人的には歩くの嫌いではないのですが…
さすがに嫌になりました…暑かったし。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
14° 58'50.23" N
102°06'59.53" E
View 変スポ in a larger map
2 件のコメント:
モー夫人…って、、、だれですか?
モーさんの奥さん、、でしょうけど。
私もタイの歴史にあまり深くないのでアレですが、本名?はタオ・スラナリーと言って、昔のコラートの副領主の奥さんらしいです。
で、1826年ラオス軍がコラートに攻めてきた良き、モー婦人が敵陣に潜入し、ラオス軍に酒を飲ませて酔いつぶし、そこにコラートの軍隊が攻め込み、ラオス軍を撃退したとかなんとか言う逸話があるらしいです。
作り話らしいですがね。
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