つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

21.9.18

Wat Hua Chiang / Udon Thani

蓮の花のところから北に行ったところにある、ノーンハーン郡の中心にある、こちらのお寺にやってまいりました。
何でもクメール遺跡の『残骸』があるらしいんですが…



お寺の名前は、ワットフアチアン(วัดหัวเชียง)というようです。
ポーソー2400…仏歴2400年に建立されたってことかな?
約140年前ですね。
これはタイでは古い方なんでしょうか。
で、肝心の『残骸』なんですが…



どうもこの土台のラテライトがそうらしいですよ。
遺跡が崩壊した後の瓦礫を建材として使ったってこと?



う~ん…



でもね~
ラテライトなんて今でも取れるし、新しいお寺その他に使われることもあるし、これが遺跡の『残骸』ってわからないよね。



まあ、こんなもんらしいです。



ところで、こちらが一応礼拝堂っぽいんですが…



中に大仏さんがいますよ!
ただ、一つ問題がありまして…
入口が開いてない!
まあわかると思いますが、この写真はガラス越しに撮ったものです。



アップ。
上の飾りの邪魔にならないところから撮るのが大変でしたよ。



横からの御姿…
これが精いっぱいですね。



ああ、一応内部の壁には絵が描かれていましたが、ただの釈迦の生涯でした。



あとはこれ位かな?



Jan./'18
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
遺跡?部分は、本物かどうかもあやふやな物ですし、タダの建材ですからね~
基本は大仏が見どころとなるのですが…
お顔の作りはなかなか見どころがありますが、所詮小物ですしね。
しかも近くにさえ生かしてもらえませんでしたし。
普段も入れないのかはわかりませんが、よっぽどどちらかに興味を持った方以外は、ノーンハーンに来たとしてもよる必要はなさそうです。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 17°21'14.90" N
103°06'11.69" E



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