つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

28.9.18

Saphan Bun Wat Phrathat Sandon / Lampang

あとはメージョーク温泉からランパン市街に戻るのみ。
ということで、11号線をずんずん進んでいると、左手にちょっと気になるものが…



なんかよくわかりませんが、どうもあの向こうみたいです。



ということで、田んぼの中に、謎の木の橋がずっと向こうのほうまで伸びています。



ここのスポットの名前かと思ったら、きれいに保つよう協力してね的なやつでした。
でも、右下に、ワットプラタートサンドーン(วัดพระธาตุสันดอน)って書かれていますね。
ワット?お寺どこよ。
まあ、とにかく行ってみましょう。



この橋、よく見たら木じゃなくて竹なんですね。



足元が、竹篭のように編みこまれていますよ。
でも、なんせ竹なんでしなって、歩くたびにギュッギュと音がなるんでちょっと不安になっちゃいます。



まあ、周りの田んぼ、完全に乾燥していて、高さもないんで、落ちてもなんてことないんですけどね。
だた、もう少し菜の花?いっぱい咲いているとよかったんですけど…



橋の途中には、休憩所というか、簡単な食堂まで常設されています。



あ、よく見たら、あの丘の上にお寺がありますね。
ワットプラタートサンドーンなのかな?



うぉ!びっくりした~



よく見たらこっちも案山子さんなんですね。
で、その後ろにここの名前が書いてありましたよ。
ええっと、サパーンブンワットプラタートサンドーン(สะพานบุญวัดพระธาตุสันดอน)…
プラタートサンドーン寺の徳の橋ってこと?



おっ、ようやく橋の終点っぽいのが見えてきましたよ。
もう少しですな。



ちなみに今歩いてきた道のり。
どうですかね~
250mぐらいは歩いたかな?



うおっ!
最後に難関の川越えが…



ああ、こうやって資材を搬入しているんですね。
どこにこんなたくさんの竹が生えているんでしょう、



ということで、終点~
まあ、橋が終わっただけなんですが。



その奥には、ナーガ階段があって、その先にお寺があるようです。



うへ~っ…
ってなるほどの長さもありませんし、さくっと登っちゃいましょう。



途中の踊り場。
なぜか家庭菜園やっているようですが…
まあ、どうでもいいですね。



ということで、頂上に到着。
って、え?いきなりここで靴脱ぐの?
気が早いな~



ちなみに後ろはこんな感じ。



靴を脱いでっと…
こちらが仏塔です。
まあ、名前にプラタートってついてますし、あって当然ですね。



とりあえずアップ…
にしてみましたが、別にデカくもないし、特徴もあまりないですし…



で、その仏塔の裏側に、思いっきり足場が組まれた建物があるんですが…
一部レンガの壁が残っているってことは、立て直し中なのかな?



中はこんな感じにすっからかんですよ。



でも、ご本尊様だけは、そのまま残すんですね。
ちゃんとここだけ屋根付いているし。



別角度からみるとこんな感じ。



で、その後ろにも、小さなお堂があります。
こっちも結構色が鮮やかで汚れや色褪せが少ないんで、作り直しか塗り直しをしたばかりなのかな。



内部はこんな感じ。
まあ、お堂自体小さいですので当然ですが、めっちゃ狭い!



しかもご本尊様はなぜか牢屋にぶち込まれて…
いや、鉄格子で厳重に守られています。
その割には、あまり古そうに見えないんですけど、どうなんでしょうか。



一応本堂を正面から…
って、思いっきりピントずれちゃってますが、こんな感じでとても中にはいられそうにありませんよ。
絶賛作業中ですし。



ということで、どうも私は裏口から入ってきたようですね。
で、本堂正面のこちらが本来の入り口ってことなんでしょう。



正面から見るとこんな感じ。



で、脇にいた大仏様。
小さいですけど、一応大仏の定義には入っていそうです。
でも、この目は何とかならないものなんでしょうか。
印象あまりよくないよ。



さらに先に進んでいくと…
あれ?
なんか動物のコンクリ像がありますね。



よく見ると、奥のほうまでズラ~っと…
これ、象の向こうは干支の動物っぽいですね。
逆に、なんで手前の2体だけ象と…猫?



あ、奥に変な像あった!



シーン自体は、他のコンクリ天国とかで見たことがあるような感じですね。



残念ながら、数は少ないですね。
地獄もないし。



逆から見るとこんな感じ。
動物像の奥のほうに、ちょろっとだけ天国が写っているのがお分かりでしょうか。
こんな位置関係ってことです。



お寺の入り口側から、改めて…
さすがにこの先は何もなさそうですし、戻りますか。




帰りもこの長い橋渡らなくちゃいけないんですね~
揺れるし、意外にアップダウンがあるんで、距離以上に疲れるんですよ。



ということで、早々にゲストハウスに転がり込んで、川辺で休憩。
…写真が先回とほとんど同じアングルだ…



リバービューを望みながらのビールは旨い!



おまけ。
夜は先回同様、ナイトバザールにやってきましたよ。
相変わらずすごい人ですね~



お目当てはこれ。
お店も前回と一緒です。
結構人気なんですね~



ということで、これまた前回同様、ヤム味の温泉卵を…
うひょ~!
旨い!
ちゅるちゅるっと、1口2口で食べられちゃいますよ。



ん?
なんか、この店はケーキに絵を描いてくれるようですね。



う~ん、、みんな結構微妙。
しんちゃんが一番ましかな?
似すぎると著作権問題が発生するから、わざとやっているんでしょう、きっと。



実際の売り物は、そういうアニメキャラないですが…
象さんとか、見本の写真よりかわいくない?



あ、焼きそば屋さんだ!
ソーユヤーキ、スートイープン…
とりあえず日本式を謳っているようです。
しょうゆ味なのかな?
気にはなりますが、今日はちょっと遠慮しておきましょう。



ということで、温泉卵以外我慢していたのは、こちらのピザ屋さんで食べるためだったんですよ。
なんでも、ちゃんと手で生地を伸ばして作る、本格的なピザで、おいしいらしいんです。



場所のせいもあると思いますが、結構繁盛していますね。
ぼちぼちいい値段するんですけど。



とりあえずカンパーイ!



こちらがピザ職人の方。
今から生地を延ばすところのようです。
ちなみに、こちらの方のお仕事は、ピザ生地づくり。
焼くのはお隣のタイ人の方のお仕事の様子。



いっただっきま~す。
うん、生地がふわふわもちもちで、おいしいおいしい。
でも…
私の小さな胃袋では、ちょっと多いかな。



Feb./'18
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
お寺はまあ、それほど見どころはありませんね。
橋のほうも、もうちょっと周りの景色が良ければね~
4枚目の写真のパネルの背景に写っていますが、雨季は周りが水田の青々とした稲が生い茂って、もうちょっと見栄えがしそうですが…
ちょい微妙ですね。
せめてこの時期ぐらい、花を一面咲かせるとかアピールポイントを作れば、人気スポットになりそうなんですが…
気が向いたらのぞく…ぐらいのスポットですね。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 18°07'52.30" N
 99°37'04.05" E



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