つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

25.1.08

Phiphittaphan Erawan(Erawan Museum) / Samut Prakan

再訪

今日は父の日(元国王誕生日です)。
日本からいらっしゃったお嬢様方の「ド派手なお寺行きたい!サイケなスポット行きたい!」という無茶振りに応えるべく、とりあえずやってきたのは、いつものエラワンミュージアム。
まあ、見栄えだけは凄いですからね~



しかし…



見えん、見えんよ!
象さんは西向きなんで、朝に来ると逆光が厳しい!



む~ん…



と、うなってても仕方がないので、とりあえず中に入りましょうか。



ちょいと脇の象さん達が気になるところですが、まあ後でぐるっと回って観察しましょう。



入り口上部の装飾も相変わらず…



あの、鹿に乗ったおっさん、誰?



では、いざ行かん!


いや~相変わらずですね~
デカいもの好きの私は、外側のデカブツの方がお好みなんですが、一般的な方にとっては、この内部の装飾がフォトジェニックスポットってことになるんでしょうね。



天井のステンドクラス。
まあ、中身は蛍光灯だと思いますが。



魚!
って、前回来た時も同じこと言ってるよ。
好みってなかなか変わりませんね~







まあ、一般の方々にとっては、こういうのはさらっと流してみるものの様で、私だけじっくりねっとりと観察するわけにも行かないですよね。



じゃ、サクサクと登って行きますか。



階段を登って…



定員1名の展望台によって行きましょう。


ああ~ガラスの模様にピントが…
まあ、高速道路しか見えないんだけどね。



で、さらに登って最上部、象さんの背中部分に到着~



ここ、サイドにも仏像が並んでいるんですけど、撮影禁止なんだってね。
ケチ。



つーことで、正面の…
あ、少し写っちゃったね。
不可抗力ですよ。



このトップの方が、一番偉いのかな?



では、また足を伝って降りていくとしましょう。



ステンドグラスも、この位置だと近すぎますね。



ʕ •ᴥ•ʔ クマ―!
って、これも同じこと言ってましたね。



中2階というか、踊り場部分まで降りてきましたよ。



お廟の中の人。



おっさん。
流石に皆さん触りまくるのか、埃のせいなのか、かなり黒ずんじゃってますね。



さっきのクマーの裏側、結構ゴツイ装飾があったんでね~



じゃあ、せっかくなので、下の博物館も…


え?
撮影禁止だって?
仕方ないにゃ~
ということで、1枚のみ。



では改めて、台座周りの象さん達。



って、あれ?
前こんなの無かったような…



あ、懐かしい~!
これを見ると安心しますよ。
2005年からずっとお世話になってますからね~



アロワナ君だよ。



初期は水も吐いてたのに、今は目が死んじゃってますよ…



ん?



なんか前あったコンクリ像と、ちょっと変わってない?



トイレの前には、こんな象さんトンネルが出来てましたよ。
これもなかったね~



くぐってみました~



象さんのそばには、小さな青銅の像も点在…
ここ、敷地の一番奥で、あまり人が来ないエリアなんですが、こんなに力入れちゃって、いいの?





まあ、あとはエラワンさんを愛でながら戻るとしましょうか。



う~ん、順光はいいですな~



お腹の四角が展望窓。
どうしてもつけたかったんですね~
背中にインドラ神とかを乗っけて、その椅子部分とかに展望台作ればよかったことない?


じゃあ、撤収~


Dec./'18

以下過去の記事


再訪

今日は会社の同僚とカートレースをしようと意気込んで出かけたのですが…
ええっ?OPEN午後からですか!!
ということで、急遽時間つぶしに行くことに。
最初にやってきたのは、いつもの?エラワンミュージアム。
皆さん存在は知っていたり、高速で通るときに見たことあるようなんですが、なかなか行こうってことにはならないようで…



う~ん、相変わらずの圧迫感。
首落ちてきそうで怖い…



さすがに逆光はきつかった…



ということで、さっさと中に入りましょう。
ああ、入口上のレリーフもなかなかすごいですね~



いつもの?内部の様子。
工事はだいたい終わったのかな?



天井の似非ステンドグラス。



せっかくなので、装飾を眺めていきましょう。







柱のコレ、レリーフを彫った銅版を貼りつけてあるのかな。



あっ、魚発見。



では、そろそろ上に登るとしましょう。



周りの装飾は、相変わらずコテコテで見事ですね~







ʕ •ᴥ•ʔ クマ―!!
え?もしかしてライオンとか?



見ろ、人がゴミのようだ!



ということで、お次は展望階にやってきました。
象さんの胴体の下部に当たります。



展望ルーム。
相変わらずの定員1名っぷり。
狭い…



見晴らしは、相変わらず高速道路が邪魔で良くないですね~
さらに、その上にBTSの高架が追加されて、さらに遠方が見えなくなりました!
その向こうにあるはずの、天下のトヨタ様の工場も全く分かりません…



で、最上部。
ちょうど象さんの胴体の上部ですね。



ご本尊様。
周りが暗いから、ライトアップの効果もあってかっこよく見えるけど、これ明るいところで見たらすごく普通だよね。



ということで、象さん胎内をばっちり堪能しました。
後は象さんを眺めながら、ぐるっと周って戻りましょう。



あ、アロワナ君だ。
だいぶ汚れちゃってお疲れの様ですね。
水も吐いていないや。
というか、水からして汚くない?



他にも水の中には、空想上の動物らしきものがあちこちに点在していますね。





象さんのお尻側。
ちょうどお腹…
わき腹の下あたりに四角いものが見えると思いますが、あれが展望室の窓ですよ。



色々な像があるけど、なんだかよくわからないよね~
そだね~



と思っていたら、こんなの発見。
へ~こんなにあるんだ~



というか、アロワナ君いないじゃん。
見捨てられたのかな。







あ、例の怪獣発見。
でもこっちからだと遠いので反対に行きましょう。



ということで、象さんをバックにした、火を吐く怪獣の写真です。



Dec./'15

以下過去の記事


再訪

日本からのゲストがどうしても行きたい!というので、また行ってきましたよ、エラワンミュージアムに。
入場料150Bを払って中に入ると…
やはりいましたよ、デカイですね。


近づけば近づくほど、ヤヴァさが伝わってきます。
もう、構造上に根本的な間違いがあるとしか思えません。


うう…頭が落ちてきそうです。
早く中に入っちゃいましょう。


中の様子(先回もUPしてますけど)。


ちょっとは内装工事も進んだようですが、まだまだ終わりは遠いようですね。
柱とかも最終的には陶器の破片の装飾がつくんでしょう。


でも、柱の土台部とかはこんな感じに順調?に進んでいるようです。


こっちのナーガ君の腹のうろこ、レンゲですよ!
ちょっと感動です。


さて、今回も象さんの左後ろ足内のエレベーターを使い展望室まで移動です。
これが展望室のほぼ全景。
せまいですね~
で、人がいるスペースが、例の定員一名の展望スペースです。


展望窓からの眺め。
先回と同じくトヨタの工場の方を眺めているのですが、高速道路が開通してしまったため、ほとんど見えなくなっちゃいました。


で、先回写真撮れなかった最上部のご本尊。
かなり暗いですが、ブルーと白基調の落ち着いたカラーリングで、雰囲気はいいです。
周りにはショーケースが並んでいて、その中に昔の仏像(本物かどうか知りませんですが)が並んでいます。


天井には、何故か星座とかの天体図が描かれています。
ちなみにご本尊様の上のくぼみ辺りが、ちょうど象さんの首の付け根辺りのはずです。


さて、象さんの周りには、相変わらず謎の像がちりばめられています。


ああ、これは象さんのお尻側からのショットです。


おまけ1
お土産屋の怪しいマネキン。


おまけ2
お土産の置物。
しっかり首三つです。


Sep./'09

以下過去の文


バンコクの衛星都市(県)、サムットプラカン県サムローン。
トヨタタイランドのお膝元のこの場所にど~んと居座っているのがこのエラワンミュージアム(พิพิธภัณฑ์เอราวัณ)です。
なんせこの圧倒的な存在感!
(全高40+数mらしいです…台座入れて)…
遠いとこのデカさ分かりにくいかな?



下から見るとこんな感じ。
う~ん、写真じゃあのお姿が伝えられません…



足元の台座の中は神殿になっている模様です…作りかけですけど。
もちろんここだけでもかなりデカイです。
ここの1番上にはエレベーター乗り場があり、そこから象さんの足を通り上に登ることが出来ます。



胴体部…象さんのおなかには定員一名の展望台(だって窓が小さすぎるんだもん…窓の前も座らないと近づけないし)があります。
窓の外には天下のトヨタ様の工場が一望できます。
さらに上に行くと、真っ暗な空間にご本尊様と骨董品らしい仏像が並んでいます…
(暗くて写りません…)



象さんの周りは公園になっています。
こんな感じ。



池の中にはお魚さんのオブジェが…心和む風景ですね。



!!怪獣ハケーン!!
結構でかいぞ!



Mar./'05
評価
★★★★☆:その地方(北、南、東北、中央)に行ったらぜひ!お勧めです。
寸評
バンコクでお約束のツアーコースでつまんないお寺を見るぐらいなら、よっぽどこちらをお奨めします。
バンコクではないですが、バンコク中心から30分ぐらい(渋滞なければね)の立地で、さらに最近(2007年)象さんの側の高速道路が開通(インターもあるよ)したんで、もっと便利になっているはずです。
ともかく、タイの”何でも大きければ正義!”的な考えを具現化した?そんな感じな物件です。
*噂では、高速建設反対する為に、建設予定ルートに無理やり作った…らしいです。
ちなみにオーナーはムアンボラーン(古代都市公園)と同じ。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
13° 37'42.17" N
100°35'20.63" E


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6 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

高速から見たほうが大きく感じます。
かえすがえすも、誰も見ていないのが惜しい!

匿名 さんのコメント...

いや~実はまだ新しい高速でサムロン通った事ないんですよ~。
3月ぐらいからは頻繁にあちらに行く事になりそうなので、その時に無理やり写真撮ってみたいと思います。

匿名 さんのコメント...

国王様誕生日に行ってきました。高速からはしょっちゅう見ていたんですが。入園料150bathは高すぎでした。確か数年前は50Bathでした、入らなかったけど。とにかく人が多くて、団体で案内されました。此処で拝むとロッタリが当るとのことで行って来ました。確かに「お金の神様」的雰囲気でした。

マレーンポー さんのコメント...

ご苦労様でした。
国王誕生日はどんな感じだったでしょうか?
私はチェンライに逃避行に行ってましたのでさっぱり…
チェンライは昼は普通でしたが、夜はやっぱり花火と灯篭飛ばし(空に)やってました。
王様のお母様のお墓(仏塔ですけど)も行ってきました。
関係ありませんが、今日3年ぶり?にサイアムパラゴンの水族館に行ってきました。
OPEN当時は450Bだったのに、現在なぜか850B!!
人の足元見やがって~
二度と行かないや!(たぶん)

匿名 さんのコメント...

850B!! 絶句!
 数年前、入り口で回れ右して、まだ入った事がありません。

マレーンポー さんのコメント...

本当ですよ~
しかも、中ではもっとあこぎな商売も…
(別料金のアトラクションとかがある)
そんなお金あったら名古屋港水族館に入れます(大人1名2000円)。
しかもそっちの方がずっとすごいし~
でも、タイ人白人が結構入っていました。