舟型お堂寺のすぐそばの山道を登って行くと…

あ、なんかいましたよ。

ここから登れるようですね。

階段のナーガ君。

しかし、結構登るの大変だよ~
結構急だしね。

ぜぇぜぇはぁはぁ…

ということで、到着です。
皆さん基本的に、マスオさんポーズをキメています。

えぇーっ?!

えぇーっ?!×3

マスオさん達から見た景色。
う~ん、田舎ですな~
と、前置きはこのぐらいにしておきましょう。
目的地は、山頂の、こちらの仏教施設なんですよ。

とりあえずスロープのナーガさん。

長いよ~

ようやくここまで登ってきましたよ。
残念ながら、作りかけなのか修復中なのか、足場がばっちり組まれちゃってますね。

ええっと、プラマハタートチェディプッタタムバンルー(พระมหาธาตุเจดีย์พุทธธรรมบันลือ)って読むのかな?
文字がところどころ欠落していて読めんよ…


ガルーダさんの上のエムブレム、タイ文字?
では、さっそく中へ…

って、全然狭いじゃん!

と思ったら、窓の後ろに、さらに奥が見えてますよ。

仏陀達の脇には、やはりお坊さんたちが並んでいます。

もちろん皆さんご存知ですよね?
説明不要ですよね?ね?
…聞かないでね。

皆さん熱心ですね~
大晦日とはいえ、風もないしくそ暑くて、汗ダラダラなんですけど…
それで…
この奥どうやっていくのかな?
(今、窓から中をのぞいています)

あ、正面お堂の脇に、入り口があったよ。

ようやく回廊内に侵入を果たしましたよ。
この回廊、8角形の形をしていて…

ぐるっと一周仏陀が並んでいるんですよ。

仏塔…
近すぎて見えんよ。

でも、象さんデコや…

ヤックさんデコ?など、結構いろいろな飾りがついていて、なかなか目を楽しませてくれます。
ん?
ここから塔内部に行けるのかな?
では、お邪魔しま~す。

ええっと、ど真ん中のコレ、なんでしょうね。
ガッツリ閉まっちゃってますけど。
そして、近すぎて良くわからないですね。

ということで、一応パノラマで。
真ん中に、柱兼、仏舎利塔?みたいなのがあって、その周りの壁一面に、絵が描かれている…
見ればわかりますよね?

窓から中をのぞいてみました。
まあ、きっとあそこに仏舎利が収められているんでしょう。
見えんけど。

で、壁の絵は、お約束の仏陀の生涯がテーマのようです。
裸で寝ている人達…
は、何のシーンなのかな?
坊主のなる木。
あ、これが釈迦のおかあちゃん、摩耶夫人の胎内に無理やり潜り込もうとする象さんのシーンですね。

地獄はないんだ…
残念。

さてっと…

やっぱり仏塔は、回廊の外から見ないと良くわからんね~
こんな風になってたんですね。
ん?

あ~っ!
あっちに大仏があるよ~

こっちには観音様が~
順番に見に行ってみましょう。

早速大仏様のところにやってきました。
両脇のシンハ参道がなかなかいい感じです。

シンハの奥に立っているヤック君。

そして、大仏様。
まあ、サイズはボチボチ…
台座、ナーガ君抜きで、20mぐらいかな?

アップ。
一応、土台の象さん。

では、あのシンハ君達が睨みつけている、観音様のところに向かうとしましょう。
一瞬で到着~

一応正面側から。

今立っているところの後ろは、先ほど上から見ていた時に、足元にあった階段です。
いや、これを降りて、また登る気しないよね。

池の真ん中のプラメートラニー様。

こういうのって、既製品なのかな?

そして、ラスボス?の観音様。

台座抜きで10mぐらいかな~?

足元のドラゴン君。

そして祭壇。

しかし…
あまり景色良くないね~

Dec./'18
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
仏塔に、大仏、観音様その他、見どころはいろいろあるんですよ。
そうなんですけど…
わざわざここに来てまで見に来なくちゃいけないかと言うと…
どれも、他で似たようなの見れちゃいますからね。
やっぱり、なんらかオンリーワンが欲しいところです。
でも、大仏に向かうシンハ参道は、ちょっとかっこいいかも。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
8°35'48.8" N
98°40'34.4" E
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