サメサン島からの帰り…
まだお時間に余裕があるので、レムチャバン近くの、こちらの宗教施設に寄っていくことにしましょう。名前は…
良くわからんので、GoogleMap様に従い、ガネーシャ神公園(สวนพระพิฆเนศร์)とでもしておきましょう。

すでに奥に見えているあのお方が、ここのボスなのですが…
あれは最後に取っておいて、まずは周りから攻めていくとしましょう。
メートラニー様。
なんかどこかで見たことあるような風貌をしていますが…
既製品かな?

微妙な立体レリーフ。

ん?
あそこの人口岩場、入り口が付いていますよ。

入ってみましょうかね。

あ、ちゃんときれいに整備されていますよ。

天井には、タイのお札…
見たことないのばかりだけど、本物?

内部は天国…か何かを表しているのでしょうか。
少なくとも地獄感は皆無です。
奥に行くにしたがって、なぜか細くなっていきますね…
終点~
なんか、変な形をした洞窟でしたね。

って、あれ?
この人口岩場、もしかしてワニだった?
さっきの洞窟は、
ワニの胎内だったんですね~

う~ん…

デカいけど、造形は微妙かな。

では、あそこの『いらっしゃい』かんばんの方から、ぐるっと反時計回りに境内を進むとしましょうかね。

赤牛洞だって。

でも、入り口には、アロマキャンドル洞窟って…
どっちよ?

中は…

う~ん、洞窟全体に、アロマ感が満ち溢れて…
アロマどこ?
ちょっとアロマっぽい?
艶々なところが。
(アロマというか、オイルマッサージのイメージっす)

あ、階段がありますよ。
真のアロマは2階かな?

…
来てはいけないところに来てしまったようですね。
退散。

う~ん、お犬様が行く手を阻んできますが…
今のところ敵対してくる様子はないので、そのまま進みましょう。
これ、気になりますしね。

どこかの既製品でしょうか…
顔もポーズも同じような感じですし。
これがワンオフ品だったら、それはそれで、ある意味凄いですが。

あ、オオオニバスみたいな葉っぱがあるよ。

これ、乗れるかなぁ…
まあ、無理だよね。
少なくとも私は。

あ、結構でかい池あるよ。

まだまだ作りかけなんですね、この施設。

そろそろ、最初の駐車場の方に戻ってきたはずなんですが…

ああ、ようやくボスのところにたどり着けたようです。
早速上に登ってみましょう。

脇に隠れていた、ネズミ君。
結構広めですね。
切り株とか、そんなのをイメージしたデッキなのかな?

脇には、シヴァ神っぽいのやら…

ミニチュアガネーシャ神もいたりしますが…
って、思ったよりもでかいですが。

改めて、ガネーシャ様を…

思ったよりは大きくないかな?

誰?

子分。
でも、彼に願いを話しても、叶えてくれる気しない…
手に持っているの、ミカン?

さっきの巨大ワニとの位置関係はこんな感じ。

後頭部。
髪の毛ないんだね…

で、対のネズミ君。
なんか、こっちの方が願い事叶えてくれそう…
というか、さっきのネズミ君、もしかしてシルバーだった?

もう一ガネーシャ様を見て…
まあ、こんなもんですかね。

あそこを抜けると、最初の駐車場のはず…

なんか、ポツポツと良くわからん置物が飾ってありますね…

あ、なんかジオラマあったよ
ちっこいワニもいた!

で、人魚に、覗きをしているキンナリーさん。
その先には、さっきのガネーシャ様がいるって寸法です。

Jan./'19
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
見どころは、ガネーシャ様と、巨大ワニ…
逆に言うと、他のものはタダの飾りです。
ワニの方は、造形の方の特徴も含め、なかなかのものですが、ガネーシャ様の方は…
もう少しデカければな~
Google earth 座標(分かるやつだけね)
13°03'04.4" N
100°58'11.2" E
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