つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

21.2.20

Wat Si Wari Noi / Samut Prakarn

さっきの地獄なかった寺から南へ9km…
移動するのに、40分近くかかったよ。
ということで、なんとかワットシーワーリーノーイ(วัดศรีวารีน้อย)に到着。
売りはもちろんあれっすよ!



ええっと、ルアンプートゥアットさん(หลวงปู่ทวด)だって。
真っ黒で、ディティール分からんから、区別つかんよ。



なかなか豪華な台座に座ってますね~



ヤック君に…


象さんレリーフ。



それでは…
と行きたいところですが、まずは土台の中をのぞいてみましょう。



ええっと…
う~ん、私にはあまり関係なさそうですね。



あ、お子様供養…



じゃないよね、迷彩服も奉納されてるし。



そして、これ誰?



全くわからんよ。



では、改めまして、上に行くとしましょう。



結構登りますね~



雲龍階石…のつもりかな?


ということで、トゥアットさんの足元に到着。
まあ、ここから観察するのはきびしいですね。
分かってましたが。



そして、角地のいい場所が、あういうサーラーで占領されているので…



頑張って角度振ろうとしてこのレベル…



あっ…



遊行仏…のレリーフだ。



ちょっと近くに行ってみましょう。



…さっきの方が正面視でよかったかな?
そして…


地獄!…ニカ?



まあ、気を取り直して、他を見ていきましょう。





あ、微妙にデカい仙人だ。



横から…



さらに、ドンっ!



そして、子分たち、怖い…
まあ、金箔のせいですが。
タイ人のみなさん、罪なことしますな~





お次は、あの建物の方を攻めてみましょう。


インドラ神かな?



かわいい!
結構頑張ってますね。
で、内部は…



お坊さんはもういいよ…
ルアンプートゥアットさん見たし。



こっちは…



ああ、観音様、こんにちは!



う~ん、もう少し面白いものはないのか~



あ、また仙人いたよ。



ちなみに、この位置からのトゥアットさんはこんな感じに見えます。



横から~



その先は…
あ、メートラニー様だ!
どんなに美人なんだろう…
わくわく、わくわく。



…どんな思いでこれ作ったんでしょうね、作者。
これでいいのか?



その横には、お約束のやつらが連なっていますよ。



言わ猿…



見猿に…


聞か猿、そして…



と、父さん…
これ、目玉おやじだよね?



キモい…



あとは普通のやつらだけかな?





こっちの方は、何かあるかな~



プララーフーさんや!



もう少し、カッコ良く作ろうとか思わないのかな…



こっちは…




う~ん…



上はどうでしょうね~



作りかけですか…



しかし、境内広いですね~



あっ、さっきのルアンプートゥアットさんの模型だ。



艶感が違う…
つーか、本物はたまたま持ってたのに、こっちは持ってないよ。
完全一致って訳にはいかないようです。


あ、作りかけのお堂発見。



一応入れそうですね…



う~ん…



ここも普通ですな~



やっぱりタイ人に人気なのは、生説法なんですね。
皆さん群がってますよ。



おや?
あっちの裏の方にもコンクリ像がありますよ。



ええっと…



舟っすか!
でも、あっちに行かないと乗船できなさそうですね。



ああ…ボケボケや…



ということで、乗船!



船室…
形だけかよ~



で、船首方向。
狭すぎて、楽しめませんよ…



しかし、なんかむやみにコンクリ像がありますね~



普通のやつばかりですけど。


あっ…



ナーガ3兄弟だ。



次男に…



長男に…



3女?



こちらは…



ワッニや!



大迫力ですね~
カメラの視点のせいで、実際は大した大きさじゃないんですが。


それでは、そろそろ最後に取っておいた、一番大きなお堂に行くとしましょうか。



テーマはともかく、まあ装飾自体は頑張っていますね。



そして、壁は石のプレートで覆われています。
結構金かかってない?



でも、なんか雑なのか、欠落したのか良く割りませんが、ところどころヤバそうな感じです。





まあ、ともかく中に行ってみましょう。
…って、開いてないし。



仕方ないので、装飾を観察するとしますか。



これは、入り口上、左右の壁のレリーフっす。
なんか天上天下君、水雲の術を使いこなしてるよ。



もちろん、裏口も開いてないよ…


さっきの水雲の術と、背景の色が違うのね…



で、この入れなかったお堂から見た、ルアンプートゥアットさんの雄姿。



あとは、ルアンプートゥアットさんの方に向かいつつ、周りのやつを見ていくとしましょう。



ああ、さっきのお堂の破風っす。






あとは、この無駄に広い駐車場エリアを突っ切れば、ルアンプートゥアットさんのところですよ。





う~ん、まあ、こんなもんですな。



Aug./'19
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
見どころはもちろん、ルアンプートゥアットさんに、目玉おやじです。
でも、そのほかの多彩なコンクリ像や、プチ地獄絵(って言えるか知らんけど)など、見どころ多彩で、なかなか楽しませてくれます。
しかし、ここに来る道が結構こんでいて、来るの大変だったことは気になりますね。
北側から侵入したので、南側から来たら違ったのかもしれませんが、中国人目当ての、大型お土産屋さん(宝石屋かも)なんかも近くに立ってましたし、正直あまり近づきたくないかもです。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 13°40'10.2" N
100°47'54.8" E



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