つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

7.2.20

Wat Phu Noi / Amnat Charoen

お次は、石つぶて謎寺から、南東に19kmほどのところにある、ワットプーノーイ(วัดภูน้อย)というお寺にやってきました。
プーと言うだけあって、この坂…
山?の上にお寺があるみたいですね。
とりあえず登ってみましょう。



あ…
なんかいる!



って、木が邪魔で見えんし…



あ、なんかあったよ。



とりあえず入り口のコブラ君。



これは、蛇神様かな?



蝙蝠人間?



そして、上のコブラ君…
もしかして、ナーガとか?
ガネーシャさんと合体していますが、何の意味があるのかな?
と、前置きはこれぐらいにしておいて…



目的のものは、あの奥にある仏塔と、その周りのコンクリ像群なんですよ~


でも、まずは右手のあいつらから順に攻めていくとしましょう。




もうちょっと片づけたら?



とりあえず手前の高僧像から…
もうちょっとメンテしてあげてよ。
そして、誰だかさっぱりわからんよ。



こちらの大仏様、なんか、20年もトップにしがみついている、某政党の党首見たい…



で、奥の高僧像。
ボロボロやな。



そして、彼らの前にも、コンクリ像がずらりと並んでいます。



正面に周りこんでみました。



まあ、よく見る面々ですね。



この先は、まだまだ作りかけ…
な雰囲気無いけど、台座作ったところで満足しちゃったのかな?



あ、奥にもあった…



けど、目の前鬱蒼としすぎて、さすがにあそこに突っ込む気はしないよ…



これは…



微妙ですな。



その横の弥勒様。



その前の建物は…


木製像はなかなかですが…



なんせ、目の前にこんなのがいるから、注意力散漫状態ですよ~



GoogleMapの縮尺を信じる限り、30mは下らない感じです。



足裏側に周ってきました。
ちょっと出目金入ってる?



全身のお姿…



そして、上半身…
え?
なんで斜めからのアングルなんだ、正面からの写真はないのかって?



だって、正面に行くと、この木が邪魔で、ご尊顔が見えないんですもの…
もうちょっと考えて配置してほしいですよね。


頑張って木々の隙間から見て、これが精いっぱいですよ。



この位置からの、下半身側の様子。
そして、土台は建物になっているんですね。




入れんし。
とりあえず、あれしかなかったよ。



あっ、大量生産中のようですね。
どこに使われるのかな~わくわく、わくわく。



それでは…
ピンボケひどいけど、あちら、仏塔周りのエリアを攻めに行くとしましょう。



作りかけ大仏に…



この辺りは、全体的に小物が多いのかな?







それで…
この塀の中は、どこから入ればいいのかな?



壁の模様、なかなかええやん…


でも、ガッツリ閉まってるよ~



塀の外から眺めるしかないのかな…



結構高さがあるから、のぞき見るのも大変ですよ。



こ~んなのもあるのに…



とりあえず、塀の外から望遠で…



こちらのプラクルアン像も…



あとは…



こんなのぐらいですかね~



あ、池あった。


…某与党で、現政党に対して、いちゃもんばかりつけている人みたい…



うう…しかし、中に入れないのかな~
(´;ω;`)シクシク。
って、え?
寺男さん、どうしましたか?
あそこ見たのかって?
だって入り口入れないじゃん。
え?お願いしてやるって?
あざーす!



ということで、無事塀の内部に侵入を果たしました!
ありがとう、おっちゃん。



タート的な仏塔も中から見られるよ~



プラクルアン像も見られるよ~



う…
油断したよ…



他にも謎オブジェが点在してますね~



怖い…
え?
こっち来いって?
何々?



あ、住職様っすか。
どこから来たのか?何人だ?何しに来たのか…
(色々質問されまくりましたが、以下省略。)
寺男「で、住職、この旅人に、アレを見せてやっちゃ~くれませんか」
住職「ええで」



何を見せてくれるのかな~


って、仏塔の中ですか!
ああ、この白いシャツの方が、寺男の方っす。
ありがとね~



内部は…
狭っ!
まあ、当然なんですけどね。



とりあえず左手のサンガッジャーイさん。



窮屈そう…



で、正面の壁は…
自然の岩なのかな?
そして、これがご神体みたいな感じ?



で、ご神体の右側。
コブラいんじゃん…
まあ、こんなもんのようです。



あとは…



この辺りかな~




ああ…



もう次行く気満々で、気が緩んだかな?
では、撤収!



Aug./'19
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
タートを中心とした、壁の中はもちろん、涅槃仏をはじめ、なかなかのサイズを誇るコンクリ像たちが織り成す共演は、なかなかのものです。
もうちょっと参拝客来ても良い気がするんですけど…
やはり、アムナートチャルンの僻地という立地条件が不利過ぎるのかな?
その悪条件さえ考慮に入れなければ、十分楽しめるスポットです。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 15°55'19.9" N
104°56'10.3" E



※このブログ、泰国の変なスポットは、マレーンポーが作成、管理しています。
 一部の写真の転載、使用については、特に制限を設けません(連絡いただけると嬉しいです)。
 リンクも大歓迎です。
 しかし、ブログ内の記事や写真をまるっとコピーして、そのまま自分の記事として使用する”パクリ行為”は固くお断りいたします。

0 件のコメント: