つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

20.5.08

Phiphitthaphan Phuttha Sathan Tamnan Luangpu thuat Yiap Namthale Jut/ Ayutthaya

アユタヤ県ロジャナー工業団地の程近く(って言っても何㌔も離れていますが)、309号線沿いに、このプッタサタンタムナンルアンプートゥアットイアップナムタレーチュット博物館?(พิพิธภัณฑ์พุทธสถานตำนานหลวงปู่ทวดเหยียบน้ำทะเลจิด)はあります。
(長げ~よ名前)



なぜにここに寄ったかというと、居るんです…でっかいお坊さんが。
ほ~ら見えてきました…っていうか、309号線を走っているといやでも目に入ってくるほどの大きさと強烈な色彩を誇っています。



近くでドン!
側のサーラー(東屋風タイ式休憩所)でだらだら中のタイ人と比べるとそのデカさもわかっていただけるかと…多分20mぐらいあると思われます。
この手のお坊さんは大抵無着色か、派手派手金ぴかなんで、この微妙な着色が強烈な個性を放っています。



まだ新しいのか、敷地内は閑散としていますが、所々にコンクリ像がありますが、やっぱり派手な塗装で彩られ、造詣もかなり微妙です。



ああ…ナーガが倒れてる…
よく見ると発砲樹脂製のようで、めちゃ軽いです。
失敗作でしょうか?それとも根本的に素材を間違えたんでしょうか??



May/'08
評価
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
寸評
博物館、と辞書に載っていますが、ピピッタパン自体は展示館みたいな意味っぽそうです(多分…水族館とかもこの言葉使うし)。
でも、結局何を展示してあるのかまったく分からずじまいでした。
ただ、お坊さんも微妙にタンブーンポイントもあるのですが、お寺でないことは間違いなさそうです。
ともかく、無理に行くほどのことはありませんが、もし通ったら寄ってもいいかな?ぐらいのところです。

Google earth 座標(分かるやつだけね)

わかりません…
とにかく、アユタヤ旧市街から309号線をひたすらまっすぐ東に向かい、32号線(北方面の超幹線道路)をそのまま突き抜けて行った、右手側にあります。
場所は説明できませんが、1号線(東北方面の超幹線道路)まで行ってしまうと行き過ぎです。


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5 件のコメント:

Cougue さんのコメント...

こんばんは。
あのお坊さんはかなりインパクトがあるので是非この目で見てみたいです。
質問ですが場所はアユタヤ旧市街から車で何分位かかるのでしょうか?
もしアユタヤ市内からそう遠なければ年内に行ってみたいなと思います。

マレーンポー さんのコメント...

Cougue様こんばんは
私が行った時から、だいぶ経つので、グレードアップしているといいですよね。
ここ、アユタヤ旧市街…からだと、おそらく2~30分ぐらいかかります。
といっても、この半分は、旧市街から、32号線?(あの南北に走るHighway)までにかかるであろう時間です。
ロジャナーを越えれば、そんなにかかりません。
問題はランドマークがないってことです。
あえて言えば、そのお坊さんの巨大像ぐらいですかね?

Cougue さんのコメント...

マレーンポー様こんばんは。
早速のご返事ありがとうございます。
アユタヤ旧市街から2~30分位なら安心しました。

しかしネックなのはランドマークが無いので現地の運ちゃんがこのお坊さん巨大像の事を知っているかどうかです。
このサイトの画像を見せれば運ちゃんに理解してもらえるでしょうか?

マレーンポー さんのコメント...

Cougueさま
お坊さん巨大像だけでは、すこし心もとないです。
一緒にタイ語表記の、入り口の看板の写真も見せてあげてください。

Cougue さんのコメント...

マレーンポー様!

申し遅れましたが、先日このお坊さん像を見て参りました。

アユタヤ近郊珍寺巡りは車を1日チャーターしたのですが、その運ちゃんに当ブログのタイ語の看板を見せただけでこのお坊さん像をすぐに理解していたので地元の人にはかなりメジャーな所かも知れませんね。

現在のお坊さん像ですが、お坊さん自体は全く色が変わっていませんが、台座は全て白に塗り替えられ、目の前には白のテントが張られています。
そして本物のお坊さんも常駐している施設に変身して小型のお坊さんオブジェもいくつかありました。

もう博物館ではなく本当のお寺なのかも?