つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

26.7.18

Muang Boran Non Muang / Khon Kaen

チョンペー郡の中心から南に3kmほど下ったところに、ムアンボラーンノーンムアン(เมืองโบราณโนนเมือง)…
ノーンムアン古代都市があると聞いてやってきました。
この奥みたいですが、入って良いのかな?



敷地内には、公園というか林みたいなところの中に、レンガ壁の建物が点在しているような感じになっています。



看板発見!



ええっと、細かいことは読んでいただくとして、とりあえず紀元前500年前から町があったってことでいいのかな?



とりあえず一番近くにあった建物です。



あ、地図発見。



ええっと…
左上の入口から入ってきて、今はExhibition Building No.4…
第4展示棟の前にいるということみたいです。
しかし、タイ語表記はอาคาร…第4棟しか書いてないや。
英語の”展示”部分はどこから持ってきた?



まあいいや。
とりあえず第4展示棟の中に入ってきました。
まあみなさんそろそろ察していると思いますが…
ここはコラートのバーンプラーサートみたいな、先住民族とかの集落の遺跡らしいんですね。
だから、展示してあるものは…



これは説明書きですが、こんな感じに古代人の遺体が横たわっていたり、土器の破片が散在していたり…
そんな感じなわけです。



まあ、こんな感じですよ。
考古学とか、古代の生活とか、人類学とか…
そういうのに興味がある方ならともかく、普通の人には「ふ~ん」で終わっちゃいますよね。
彼らも、まさか何千年もの時を超えて、大衆の目にさらされるなんて夢にも思わなかったでしょう。
当たり前ですが。



さっきの説明書きにあった方々。



別の方々…
あ、頭が壁に埋もれてるよ。



さて、すぐ奥にも建物がありますが、先ほどの地図によると、あれがExhibition Building No.5…
第5展示棟のはずですね。



説明書き…
まあ、この後同じような物が続きますので、コメントは端折ってサクサク行きますね。





こちらはExhibition Building No.3…
第3展示棟です。











Exhibition Building No.2…
第2展示棟です。















で最奥がExhibition Building No.1…
第1展示棟に当たります。
これ、どういう順番で付けたんでしょうね。
発掘順?

















これで最後っと。
まあ、私も途中からみんな同じに見えてきましたよ…



Jun./'17
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
まあ、タイ国内で、この手の遺跡(公開しているやつ)はそんなに多くないですし、そのなかでは1ヶ所に固まっていて、結構整備されていますし…
なんですが、テーマ自体が私も含めて万人受けしませんからね~
場所も、まあチョンペー郡まで来ちゃえば、バイタクとか利用してくることも出来ますが、そもそも普通の外国人、チョンペー郡すら来ないよね?
恐らく来タイ日本人の99.5%はチョンペー郡に行ったことがないはず(マレーンポ―調べ。適当ですが)。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 16°30'49.99" N
102°05'49.98" E



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