ここは、モーヒンカーオに行く途中の丁字路の所なんですが…
(ちなみにここを左に曲がるとモーヒンカーオです)ちょうど大仏があってちょっと気になったんですよね~
ちと天気は悪いんですが、何とか持ちそうな感じですし、ちょっとのぞいてみましょう。
ここから入るのかな?
名前は、ワットターヒンゴーム(วัดท่าหินโงม)っていうのかな?
GoogleMapの名前と違いますが、まあ実際に書いてある名前の方が正しいんでしょう。
とりあえず入ってすぐにあった、ログハウス風?の講堂…かな?
柱とかはともかく、外壁まで丸太の形状をそのまま生かした壁の建物なんて、タイのお寺で初めて見た気が。
でも中はまあ、ありきたりな感じで見るところなさそうです。
というか、入っちゃってよかったのかな?
その奥に見えた本堂は…
まあ、いつものごとく閉まっていますね。
大したことなさそうなんで、どうでもいいんですけど。
で、こちらが問題の大仏様です。
左右には、お坊さんの像や…
仏像なども配されていますが、これもどうでもいいですよね。
大体柵がしてあって近づくことさえできませんし。
で、お待たせしましたの本命の方です。
まあ、こうやって見るとサイズ大したことなさそうです。
アップ。
うん?
こうやって下から見上げてみると、なんかご尊顔がすごく凛々しく見えてきましたよ。
そういう目で見ると、こういう僻地の無名のお寺の割に、手とかの形もなかなかまともにできているのでは?
周りを固めているお坊さん’s。
ところで…
奥の方に、なんか鉄骨の骨組みだけの立像?が見えますね。
アップ。
たしかに、一番最初の写真に写っている垂れ幕はこのお寺のものなんですが、しっかりと完成予想図が描かれていますね。
でも…
個人的には、この鉄骨大仏だけでも面白いと思うんですけどね~
Jul./'17
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
見ての通り、売りは大仏様だけです。
しいて言えば、現在作成中の鉄骨だけ大仏も入れてもいいんですけど、まあどちらもそれほど巨大では無いですし、無理に見に来るようなものではありませんね。
モーヒンカーオの道中にあるので、モーヒンカーオに行く際に気になったらのぞいてみてあげてください。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
16°03'22.93" N
102°01'56.25" E
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