つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

27.12.18

Boran Sathan Wihan Wat Tha Fa Tai / Phayao

これでウィアンロー遺跡から一気に55kmほど南下、パヤオ県南部にある、チェンムアン郡北部の、ターファータイという集落までやってきました。
ここに目的のお寺が…
ああ、ここかな?



看板に、ボラーンサターンウィハーンワットターファータイ(โบราณสถานวิหารวัดท่าฟ้าใต้)って書いてあるし。
まあ、お寺の中の古い礼拝堂が見どころのお寺らしいんですよね。



では、さっそく入ってみましょう。



境内は、ほぼこの写真に納まるぐらい狭く、そのど真ん中にデーンと居座っているのが、件の昔の礼拝堂っぽいです。



斜めから。
白と黒?基調のシンプルな作りですが、ところどころに青色がワンポイントで使われていて、かわいらしいですね。



破風の青も良いんですけど、その下のフェイクの2階部分の模様も、今のお寺には見られない、ちょっと変わった模様です。



アップ。



軒下のこれも、青で統一。
これ、ナーガでしょうか。



う~ん、困った…
入り口開いてないじゃん!
お堂を3周ぐらい周ったけど、状況変わりませんよ。
(当たり前ですが)



仕方ないので、こんなの眺めながら撤収です。



Apr./'18
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
まあ確かに、お堂自体は青もきれいでかわいらしいんですが…
中にも入れませんでしたし、ほかに何もないし、何よりもここに来るのに、どれぐらいの労力が必要だと思っているんだよ~
ということで、よっぽどのことがない限りは来る必要はないでしょうね。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 19°00'05.1" N
100°16'52.2" E



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