再訪
お寺のお次は…
まあ、お約束と言うかこのツアーのメインである、アヌソン橋ですね。
先回は北側…町の中心側から橋を渡ったのですが、今回はお寺から移動なので南側からの侵入になります。
ああ、橋の入り口に到着しましたね。
ということで、ともかく橋を渡りましょう。
まあツアーなんで、ガイドさんに従い渡るしかないんですけどね。
なんか、前は木の色そのままだったと思うのですが、こげ茶に塗装されています。
そういえば、2013年の7月?の大雨で一度崩壊して、建て直しているみたいですね。
(こちらのサイトにそのあたりの話が載っています)
ともかく、先に進んでいきましょう。
そうしないと、写真にツアーの人達が写っちゃうし。
う~ん、きれいですね~
以前は、もっとガタガタうねうねしていたんですけどね。
手すりもちょっとかっこよくなっています。
でも、結構進んできたはずなんですが、まだ湖に入ってないんですよね~
モン族の村の、レストラン街?ですかね。
ということで、ようやく湖部分に差し掛かりましたよ。
これは右側…東方面ですね。
舟と…水上コテージが並んでいます。
彼ら、あそこに住んでいるんですよね。
で、こちらは西側。
奥の橋は、3202号線…
車の通れる橋です。
ようやく橋の真ん中あたりまで来ましたよ。
(湖の真ん中じゃないよ)
御休憩スペース。
その休憩スペースから、橋の下側を眺めてみました。
ひゃ~!ビビりにはちょっとキツいです。
でも、足元は昔に比べてしっかり敷き詰められていて隙間も小さいので、安心感はアップしているはずなんですけど…
対岸の水上コテージと、その先にあるもう一つの橋。
コンクリ製ですけど。
先回訪問時に、ゲストハウスからビール飲み飲み眺めていたのは、あの橋ですね。
だいぶ対岸…北側に近づいてきましたね。
結構ひっきりなしに、ボートが行きかっています。
もちろん、大半は私も先回利用したボートツアーなんでしょうけど…
今回は団体バスツアーなんで参加できません…残念。
つ~ことで、対岸に到着!
いや~長かったよ。
400m以上あるんですもの…
でも、橋を渡っているだけでは、橋脚部が全く堪能できませんので…
ちょっとずれて撮ってみました。
やっぱ、橋脚が見えないとアヌソン橋感半減ですよね。
橋の袂から、湖畔の方に降りていきましょう。
橋脚丸見え。
橋脚部の木は色塗っていないからなのかもしれませんが、なんか古そうですね。
湖水は相変わらず微妙な透明度です。
ちょっと離れて、さっきのコンクリ橋の上から眺めてみました。
う~ん、もうちょっと真横から見たいかな?
ということで、さらに先まで行ってみました。
角度的にはなかなかいいんですけど…
木が邪魔ですね。
まあ、こうやって見るとやっぱり長く見えますね。
Jan./'17
以下過去の記事
ここカンチャナブリの奥、サンクラブリ一番のスポットアヌソン橋(なんでタイ語だとサパンマイ(สะพานไม้)で英語だとMonBridgeなのかは不明)。
う~ん、たしかに絵になります。
実は橋は見えるんですが、どうやって行って良いのか分からず、2時間程歩き回った挙句結局モタサイに連れて行ってもらったんですね。(さすがにもう場所分かりましたが)
こんな感じに見えているんですけど…
でも、そんな苦労のおかげで、着いたときの感動もひとしおってもんです。
さすがにタイ最長の木造橋というだけはあって結構見栄えはします。
ちゃんとバイクも走れるようですし…車はムリですが(入れないように柵してある)。
しっかし、こうやって見ると、やっぱりすごいですね~
では、渡って見ましょう。
手前(サンクラブリ)側から湖を見たところ…
ボートピープルがいっぱい。
この周りにはたくさんのこのような水上ハウスが立ち並んでいて、多くの人が住んでいるようです。
橋の真ん中あたりで足元を…
う~うっかりすると、隙間から足落ちそうです。
さっきも見たと思いますが、結構高いので、下を見るとちょっと怖いかも…
対岸側は、打って変わってモン族の村。
だいぶ見た目も変わります。
ここが橋の終わり…
さすがに観光地化しているのか、周りにはお土産屋とかがいっぱいのようです。
Apr./'07
評価
★★★☆☆:その県に行ったらぜひ!県を代表するスポットです。
寸評
まあ、とにかくすんご~~~く遠い(バンコクから車飛ばして6~7時間はかかりそう)ですが、一見の価値はあるでしょう。
特にお寺に飽きた人とか、バンコクの喧騒に嫌気さした人なんかには最高でしょう。
他になんにもないですけど…
Google earth 座標(分かるやつだけね)
15° 08'36.84" N
98°26'59.91" E
View 変スポ in a larger map
0 件のコメント:
コメントを投稿