つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

22.12.07

Naval Base / Chonburi(Sattahip)

悪名高い歓楽街パッタヤの南、サッタヒップという場所…外国人には、パッタヤ発のダイビングポイントがこの沖に点在している事で多少知られていますが、タイ人には”海軍基地(ฐานทัพทหารเรือ)”で知られている場所です。
浜から軍港を望む。
ちなみにあの軍艦の近くは兵隊が銃持って検問していて、外国人(タイ人以外)は立ち入る事が出来ないようになっているそうです。



このあたりの沖は、島も開発されていなく、パッタヤ周辺では有数のダイビングポイントだそうです。
たしかに陸地(島ではない…しかも軍港の側)からの眺めなのに海はメッサ綺麗に見えます。



この海軍施設では、海亀の保護も行っていて、そこを一部一般に開放しています。
ほら…海亀…ってかこんなの作るぐらいには観光地として整備しているようです。



建物の中では、兵隊さんが亀の種類や生態等を一生懸命説明してくれます…
タイ語だからわかんないけど…



その建物のとなりには実際に様々なサイズの亀を育てています。
…微妙に屋根が亀の形している気が…



亀はこんなオープンなところで飼われています。
日本だと冬寒かったりしますが…タイの場合茹っちゃいそう…



日本とかと同じで、この近辺の浜にも亀が産卵しに来る為、それをかき集めこうやって育てる事で、自然界での生存率の悪さをカバー…保護しているのでしょう。



でも、こんな感じで触れちゃう辺り、タイのほうが身近に感じますね。



おまけ施設内のレストランの壁の絵…なにもこんな絵描かなくても…下手だし。



しっかし…
下手なラヨーンのビーチより、よっぽど綺麗ですね~



Oct./'06
評価
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
寸評
海は綺麗なんだけどね~入れないし…軍港も入れないし…
(裏技あるらしいですが)となると、景色(は良いですが)と亀センターだけ…
なかなか来れないよね~~
パッタヤから多分1時間かかるだろうし…

Google earth 座標(分かるやつだけね)
12° 38'09.07" N
100°55'37.32" E


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