つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

1.12.07

Koh Samet / Rayong

再訪

会社の同僚が、タイ赴任1年半も経っていて一度も海に行ったことない、なんてふざけたことを抜かすので、某Wツアーの限定ツアー(990バーツだったかな)を使って、無理やりサメット島日帰りツアーに連れて行きました。
安いとはいえさすがにまともなツアー会社なだけあって、ちゃんとスピードボートを使うんですね。


目的のビーチはサイゲーオビーチなので、ナダンの桟橋はスルー…
って、何アレ?


画像切り取りでの拡大ですが、あの桟橋の先に巨人が立っています。
というか、前来た時あんなのいなかったよ。
気~に~な~る~


なんて嘆いても何しようとも、パックツアーなので自動的にサイゲーオビーチに到着しちゃいます。
まあ、仕方ないですね。
次の機会に行きましょう。


しかし…
ちょい運が悪かったのか、曇っちゃってますね~
海の色も今一だし…


ということで、さっさとチェアーに座ってビールでも飲みましょう!
旨い!


ん?
ちょっと晴れてきましたかね?


ぢゃ、早速エントリーしに行きますか!
狙いは北端の岩場ですよ。
ああ、写真の色目が変わったのは、水中用カメラに切り替えたからです。


どぼーん…
み、見えん…
どうでしょう、透明度2、3mぐらい?


これ位近づけば何とかなりますけど…


ちょっと離れるともう見えなくなっちゃいますね。


生活圏が近いので、ゴミもちょっと多めですしね~


あ、タカラガイだ。


一応スズメダイもいるんですが…


こんな濁った海じゃ、ちっとも萌えません。


こういうのしか見る物ないね。
残念です。


翌週…
またバンペーにやってきました。
もちろんサメット島に行くためですよ!
実は、今回のホテルの予約の方を先にしていて、後から先週のツアー参加を決めたので、たまたま2週連続サメット島になったわけです。


でも、今回はエカマイからバスに乗ってきたので、普通に港に行って、チケットを買って…


桟橋の先に泊まっている定期便でサメット島に渡りましょう!


お、サメット島が見えてきましたよ。


定期便なんで、当然ですがナダンの桟橋に向かって行きます。
もちろんそこには例のヤツが…
まあすでに写っていますが。


おお!結構でかいですね。
腰から上だけで6~7mぐらいあります?


斜め後ろから…


斜め前から…
なんせ、桟橋に着いたら正面アングルしか見られませんからね。
今のうちに堪能しなくちゃ!
でも、左ひじのところ、既に腐食?してボロボロじゃないですか。
持つの?これ。


桟橋に到着しました。
皆さん続々と島の方に向かって行きますね。


まだまだ船には人が乗っていて、彼らもじゃんじゃん押し寄せてきます。


人が来ないうちに、アレを見に行きましょうか。


ということで、ようやくご対面。


ちょっとだけアップ。
…まあ、この位置だとこうなっちゃいますよね。
他に角度ほとんど振れないし。


改めて島に上陸しました。
なんかえらくきれいになっちゃいましたね。
外国人からボッたくる国立公園入園料は、こんなものじゃなくって、自然保護に使ってほしいんですけどね~
これじゃ、観光客誘致→汚染幇助じゃないですか。



桟橋前も、えらくきれいになっちゃってます。


スントンプーさんの抒情詩の1シーンを再現している像も、明らかに観光客誘致ですよ。


ま、いっか。
とりあえずソンテオに乗り込んで、ビーチに出発しましょう。


タイで働いてるけど、ダメ?
200バーツボッたくられてしまいましたよ。
ちゃんと自然保護に使ってよね。


という願いもむなしく、無駄に道路が舗装されちゃっていたりします。


目的地のウォンドゥアンビーチに到着。
白人と、やはり中国人が多いですね~


満潮に近いのか、かなり近くまで波が押し寄せてきますね。


こんなところまで来ますよ。


まあいいや。
とりあえずチェックイン、チェックインっと。
ちなみにここ、わたしが過去にサメットで泊まったホテルの値段に比べてずっと高かったです。
恐らくというか、確実に過去最高金額…


まあ、たしかにそれなりに真新しいんですけど…
これホテルとかじゃなくて、部屋貸しているだけっぽいですね。
受付とかそういうのがなくて、おばちゃんに電話して呼び出して対応しましたよ。
おばちゃんの家、この建物の対面なんですけど。


内装は…
普通ですね。
というか、値段は言わないですが、思ったより微妙…


さて、早速海に…
と行きたいのですが、結構波高くない?


ファランの人も、波乗り?楽しんでいますよ。


おっ、波が来たよ~


(^ω^≡^ω^) おっおっおっおっ


ザブーン!
何も見えん…


ダメだこりゃ。


確かにこうやって見ても、ちっとも透けて見えないしね。
シュノーケリングはあきらめた方がよさそうです。


ということで、さっさとビーチでビールに切り替え。
あ~旨い!


夜ももちろんビーチでお食事。
昼に比べてだいぶ潮が引いていますね。
タイ湾は干満が1日1回らしいんで、昼が満潮、夜が干潮みたいな感じなのかな。


このビーチの食事がサメット島の楽しみの一つなだけあって、みなさん集まってきますね~


飯…
これだけっす。
いや、意外にお値段が張るんでいつものように頼めなかったんですよ。


あ、ファイヤーダンスが始まるみたいですね。


う~ん、どれぐらいのシャッター速度にしたら良いのかわからん…
ちょっと短すぎだよね。


やりすぎかな?
左の人透けちゃってるよ。


ちと足りない気もするけど、まあ人も一応写っているし、これ位で許してやるか…



翌日。
面倒なので、ビーチからバンペーに直接向かうスピードボートで帰ることに。
しかし、昨日よりもさらにビーチが狭くない?


…え?


ザバーン!
つ~か、ビーチ完全に波かぶってるよ…
昔こんなことなかった気がするんだけど、温暖化による海面上昇?
それとも、たまたま大潮とか?


ということで、さらばサメット島!
次来るのはいつか分からんけど。


Jan./'16

以下過去の記事


再訪

さて、サメットに行くのも何回目でしょうか…
でも、今回は会社のタイ人と一緒なんで楽チンです。
(全部お任せですからね)
天気が悪いのは、まあ仕方ないところです。
ああ、これはバンペーのpierです。


ビーチはお約束のサイゲーオビーチ。
(まあ、近いですし)
波はちと高いですが、空も晴れてきて、エントリーも行けそうな雰囲気になってきましたね~


な~んて言っている側から、雲行きがかなり怪しくなってきましたよ~


やばい、雨降ってきた…
今日はダメダメですね~
まともにエントリーも出来ませんでした…残念。


ということで、1週間後にリベンジに来ました。
って、実は、たまたま別で会社の日本人の皆様とサメット島旅行を企画してたんですけどね。
今日は天気も良く、波も穏やかでいい感じですね~


そういえば、サメット島自体のシュノーケリングツアーに参加したことなかったんで、今回初参加してみることにしましょう。
1ヶ所目は、東海岸の南のほう…
(正確な場所は分かりません)
早速エントリー。


ちょっとトロピカル度は低いのは相変わらずですが、スズメダイは結構いっぱいいます。


サンゴもごつごつといっぱいあります。
オレンジのとか多くて綺麗に見えますが…
白いのって、もしかして白化しています??


せっかくなんでオレンジ君のアップをば…


お次は南端を回って、一気に西海岸へ。
やはり砂地のほとんどない西海岸は、結構波が強いですね~


ポイントについたみたいです。
エメラルドグリーンで、綺麗に見えますが、なんとなく濁って見えます。
いやな予感しますね~


う…
ほとんど何も見えません…
これはヒドイです。
(まあ特にひどい写真ですけど)


これぐらい寄れば、なんとか写るんですけどね~
ちなみにこの後、例の生簀に連れて行かれるんですけど、まあ割愛していいですよね。


ということで、お約束の晩餐は、浜辺のシーフードBBQ。
ビールもうまいし、も~最高ですね。


なんか知りませんが、砂浜ではファイヤーダンスしていました。


ちなみに、今回行ったのは、このプログラムBで、先回タル島とかに行ったのは、プログラムAになります。


May/'10

以下過去の記事

バンコクから日帰り可能な南国の島サメット島(เกาะเสม็ด)。
ラヨーン県のバンペーより連絡船で30分(50B)の距離です。
ここがサメットの北側にある港の桟橋です。



9月に行ったので少し曇り気味でしたが、白いサンゴの砂と青い海は十分に発揮しています。
※写真はAo Sai Kaew(サイケオビーチ)



OFFシーズンなんで観光客の姿は比較的少なめ。



Ao Lung Dam(ルンダム湾…サメットでもだいぶ南の方)にあるバンガローを確保し、島の最南端西海岸にある、シュノーケリングサイト(って看板がある)でシュノーケリング。



海の透明度は、雨季…というのも差し引いても、砂浜が殆どないこの島西側としては、透明度はいまいちです。



サンゴは結構ありますが、カラフルなものは少ないですね。
魚も南の海…的な青や黄色、赤…いわゆる普通の人が考える熱帯魚は見当たりません。
(アイランドホッピングに行くような沖ノ島に行けばいるという噂ですが)



まあ、まったくカラフルなサンゴがないわけではありませんけどね。



でも、イソギンチャクとクマノミ(ハナビラクマノミ?)は結構いるようです。



もちろんスズメダイもいるんですけど、透明度のせいか、トロピカル感あまりありませんね。



今回は、最初に書いたとおり、サメットのかなり南のほうに宿を取ったんで、人口密度もかなり低め。
(少なくとも日帰りタイ人やバックパッカー+αレベルの外国人はこっちのほうにあまり来ないみたいです)
目の前の海はこんな感じで、ぜんぜん人いません。



バンガローのデッキはこんな感じで、ここを一人で独占です。
(すでにビール2本飲んでます)



オーシャンビューで、くつろぎながらビールをガブガブ…
く~っ!幸せ~



ちなみに先のサイケオビーチにはこんな物が海岸にあります。
微妙に造形がおまぬけです。
でも、これらは、あのクンチャーンクンペーンでタイ人に有名な、スントンプーの抒情詩プラアパイマニの舞台になったところだから仕方ないんでしょうね。
これらもそれに出てくるキャラらしいです。
(詳しいことは知りませんけど)



実は私サメット島に来るの四回目だったりします。
東の海岸にもサンゴとかありますよ。
サイケオビーチの北の岩場あたりとか…

Sep./'07
評価
★★★☆☆:その県に行ったらぜひ!県を代表するスポットです。
寸評
バンコクより日帰り可能で、パッタヤ(かラン島あたり)よりもリゾート気分、南の島気分を味わえるのが一番の魅力です。
シュノーケリングはぼちぼち…期待し過ぎないほうがいいでしょう。
砂浜から見ている分には、十分に綺麗です。物価は高いです(高め…ではない)。
まあ、お金出せばチャーン島近辺とか、サメットの東にもリゾート島(そのリゾートに泊まらないといけないような島)もありますが、日帰りはムリでしょうね、でもサメットよりも海が綺麗そうですが…
ってことで、★3つ…県レベルの代表ってことです。ラヨーン内なら誰が言おうと代表スポットですけどね。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
12° 34'24.51" N
101°27'50.44" E


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2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

私も何回か行ったけど、それでも又行きたいですね。何もないけど。

マレーンポー さんのコメント...

同感です。
初めて行ったときは、ちょうど中国正月(2月)だったのですが、多分そのときの海が一番きれいだった記憶があります。
(そのころは水中カメラ持ってなかったんで証拠ないですけど…)
今年…ああ、来年も行けたらそのころ行きたいですね。