つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

1.12.07

Death Bridge(Tham Kra Sae) / Kanchanaburi

再訪

今日は泰緬鉄道尽し?なので、お次はタムクラセー駅の方にやってきました。
もちろん汽車がアルヒル桟橋(タムクラセー桟道橋)を渡るのを見る為なんですが…
って、ああ~っ!
汽車通り過ぎちゃったよ…
博物館でダラダラしすぎたのが悪かったのかな。


しかし、昔に比べてえらく出店が増えたような気がしますね~
観光地化が進んでいるってことでしょうか。


ああ、懐かしの爆弾オブジェもありますね。


ということで、タムクラセー駅に到着です。


とはいっても、汽車はさっき通り過ぎたんで、当面来ないんですよね~
どうしたものかな~


と言ってても仕方がないので、とりあえず徒歩で線路を歩きましょうか。


しかし、観光客めっちゃ多いですね。
歩くスペースが狭いのもあるのですが、橋の上で渋滞していますよ。
原因は、途中で止まって自撮りするタイ人や東アジアの方々ですな。




ちょっと後ろを振り返ってみました。
こうやって見ると、当時の工事の過酷さがほんのわずかですが感じられます。
まさに死の鉄道ですね。


途中橋がなくなりますが…


またすぐに次の橋に差しかかります。
といっても、こんなのが続くだけなんで…


橋の下に降りてみました。


あそこから降りてきたわけです。


橋の下から見上げてみました。
この辺の橋げた、やっぱり戦後作り直してますよね~


う~ん、ここスカートで来ちゃダメですね~ニヤニヤ。


さて、別にこれ以上のものがあるわけでもないですし、駅の方に戻りましょう。
前も見てますしね。




さっきの橋の部分。
先回来た時はあそこまで行ってきたんですよね。
ところで…
今回は300mmの望遠レンズを持参してきたんですよ。


だから遠くもばっちり。
もちろん汽車がこの辺りを通るところを納めるためですよ。


暇つぶし。


ということで、橋の手前、駅まで戻ってきました。
とはいうものの、汽車が来るまで時間がありますね。
どうしたものか…
なんてね。


もともと、ここで昼飯食べる予定だったんで問題無しです。
橋が一望できる特等席に陣取って、とりあえずビール(&おまけで昼飯)。


あ、汽車がやってきましたよ。
でも、ホーム過ぎてもまだ動いてますね。


え?どこまで行くの?
どうもホームの長さに対して編成が長すぎるので、汽車の前の方は橋の方まで突っ込まないと止まれないみたいです。


さっきまでここにいた人の大半は、ここで汽車に乗り込むか、既に車で移動しちゃっているようで、一気にガラガラになります。


ということで、出発進行!


ああ…
最後尾行っちゃった~


なんてね。
奥の方の橋の方に、汽車の最前列が差し掛かったようです。


アップ。







あ~行っちゃった…
というか、あそこでも乗り降りできるのかな?
ちなみに、今後のために、駅前の駐車場回りに公共交通機関とかないか見渡してみたのですが、モタサイも、ソンテオも、バスも何もなさそうでしたね。
いるのは、ツアーのピックアップソンテオや、バス、あとは個人の車ばかり…
やはり、チャーターで来るか、汽車で往復するか、もしくは素直にツアーに参加するのがよさそうです。


おまけ。
あ、ドラゴンの杖(ドラクエ5の主人公最強武器)だ。
もうちょっとかっこよかったら欲しいんですけど、ちょっと安っぽいよね。


Oct./'17

以下過去の記事



カンチャナブリの中でも、どのガイドブックにも載っているくらい有名な観光地、アルヒル桟橋(死の鉄道)。
当然白人を始め中国人、タイ人、もちろん日本人もウジャウジャいます。
泰緬鉄道のタムクラセー駅からそのまま、線路の上を通って歩いていきます、というか行くしかないんです。



歩き始めるとすぐに、このように川とぶち当たる…
というか、併走する形になります。



線路の上を歩いても平気平気。
(なんせ1日に3往復(だったと思う)しか汽車走らないんで…)


たしかに話に聞く通り、切り立った崖に這うように桟橋が続いています。



でも鉄橋ではなく、木製です。
(ここがクウェー河鉄橋と違うところ)
下にも降りれちゃいます。



でも、こんなんだから、高所恐怖症の方にはちょっと厳しいですね。



上から下を見ると…ぞ~っ…


どうもここが終点(桟橋の)のようです。
疲れたんでちょっと休憩ね。
実際10分以上かったんじゃないでしょうか…


ってことは、当然同じ距離戻らなくてはいけないわけで…
帰りはもう、無口で黙々と歩きます(一通り見終わったし)。


あ~暑い!
ってことでシャツ交換。
(まあ、5月っていえばまだまだ残暑が厳しい時期ですしね)
つ~ことで、最後まで行くかどうかは考えた方がいい、ということですね。


当然、現役の鉄道なんでたま~~~に汽車も走ります。
駅側の飯屋に入ったときは、川際の見晴らしのいいところに陣取ると、座りながらにしてみることが出来ます。



アップにするとこんな感じ。
観光のためか、それとも危険なのか、超ゆっくり走りますが。



ちなみにタムクラセー駅は観光の玄関と言う感じで、お土産屋、外人相手の飯屋などが並んでいます。
もちろん?こんな物も…



May/'07
評価
★★★☆☆:その県に行ったらぜひ!県を代表するスポットです。
寸評
まあ、評判通りかな?少なくとも鉄橋の方よりずっと良いです。
周りものどかな自然が広がっていて、バンコクに住んでいる人はたまにはいいんじゃないでしょうか?
変ではないですが。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
14° 06'21.32" N
99° 09'53.05" E


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