つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

13.12.07

Wat Bang Phli Yai Klang / Samut Prakarn

再訪

久しぶりの、ワットバンプリーヤイクラーン。
実に、約10年ぶりですね~
前回は会社の人と来たんで、メインどころ以外、あまり見られなかったんですけど、今回は一人なんで、じっくりねっとりたっぷり観察しちゃいましょう。


入口では、先回同様、仏陀の行列がお出迎え。
しかも、化粧直し済なんですね。
前回は、金色肌に、こげ茶色の服だったんですけど。


お寺の見取り図。
前回は、一番右側の涅槃仏殿にしか入ってませんが、それより左側も周ってみたいと思います。
行きたいところもありますしね。
ちなみに、タイの地図は分かりにくいんですが…
この地図、北が右側、西が地図の上側なんですね。


とはいえ、まずはその涅槃仏殿に向かわないと、話が進みませんね。


途中のタンブーンポイントはすっ飛ばして、いきなり涅槃仏殿前までやってきました。
かんばんには、マハーウィハーンプラノーンヤイ…
大涅槃仏大礼拝堂とでも訳すのかな?


もちろん、入口では前回もいた立像が見下ろしています。
ところで…
なんか暗いと思ったら、前はここに屋根なかったんですね。


中に入る前から、タイ人は熱心にお祈りをしていきます。
こんなところからタンブーンしてたら、信仰心とお金が持ちませんよ~
まあ、奥には行かないのかも知れませんね。


入ると涅槃仏様のお腹の辺りに出てきます。
カメラのグレードがアップしているんで、だいぶ雰囲気が違って見えますね。
前はたしかコンデジでしたよ。


ちょっと引いた位置で。
前は、布製の袈裟をかぶっていたんですが、今回は裸のままですね。


足まで入れようとすると、顔がちゃんと写りませんね。
先回も同じことしていますが。


足の裏です。
四角い穴は、空気穴でしょうね。


こんな感じに、涅槃仏の周りには、多数の仏陀が飾ってあります。


で、ようやく背中にある、胎内めぐりの入り口までやってきましたよ。


え?入場料5バーツ取るの?前回はタダだったのに…


胎内は、まあ基本的に先回と同じなんですが、狭いスペースの壁に、これでもかと言うぐらい、仏陀の説法、説話などの絵が描かれています。


でも、油断すると、こっそり地獄が混ざっていることもあるんで要注意ですね。


で、入口から先の方…
足先の方に、細い通路が続いています。


これも地獄ですかね。
さっきのもそうでしたが、結構遠くに引いた、全体を見たような絵なので、なんか第3者的な視点に感じてしまいます。
もっと大胆に切り取ってもいいのにね。


こちらは…
よく読んでいないのですが、ヒンドゥー3女神?


人間同士の、血肉を争う図ですかね。


この辺りは、先回も写真紹介しましたね。
マイク離さず女に、香水臭が強い女…


妖怪味見男に、痴漢かな?


何でも欲しくなっちゃう人に…一番下は何でしょうね。
タイ語読む気しないですけど、これだけ普通っぽい。


で、この先の足先エリアが、地獄エリアの様です。
上にも、地獄の住人さんいらっしゃい~って書いてあるし。


อสุรกาย…直訳で阿修羅の体?阿修羅マンってことかな。


これは、地獄の穴を、上からのぞいているところみたいですね。
なかなか面白い構図ですね。
獄卒が罪人たちよりもずっと大きいですが、巨人かな?


地獄ツリー。
まあ、つま先などの、細くなっているところに行くに従い、絵が雑になっていく気がしますが、まああんな狭いところでは満足に絵が描けませんよね。


ツリーの対面の絵は…
子供の絵レベルですが、まあ、頑張ったんじゃないですか?


こちらはかかと部分。
多少は隙間がある分、絵に余裕が感じられます。


さて、さらに上に向かうとしましょう。


と言っても、こっそり地獄があるので、気は抜けません。


これは、涅槃仏の左手に通じる穴みたいですね。
外観はあんなんですが、人が入るスペース以外も、軽量化は行われているようです。


上の階。
さすがにスペースの関係上か、天井が低くなってきています。


周りの壁は、基本的に仏陀の生涯が描かれているようですね。


で、奥…
腰辺りでしょうか?
突当りには、小さな仏像やらお坊さんの像やらが安置されています。
でも、タイ人のお目当てはこれじゃないんで、誰も近寄ってきません。


こちらは、仏陀が弟子たちに説法しているところですかね。
ところで…
絵の上に、金額が書かれているんですけど、これ、奉納されたものってことでしょうか。


若き日の仏陀の、城外視察の様子ですね。


おお!
これは子供に見せちゃダメですね。
誘惑には負けないぞ!のシーンかな?
ってことは、踊っているのは、魔王マーラの娘とその仲間たちかな。
でも、さすがに仏陀も、降魔印は使わないんですね。
つまり、既に誘惑されちゃっているってことですね、きっと。


なんでここで急に地獄が…
良く、地面から生えている人の絵がありますけど、地面の下はこうなっていたんですね。
白鳥の、水面下の足みたい。


で、あの階段の上が、タイ人たちが目指す、あれのあるところです。
と言っているそばから、タイ人がぞろぞろと登って行きますよ。
狭いのに~


やはり、みなさん涅槃仏の心臓にご執心の様子で、ベタベタ金箔貼りまくっています。


前回撮った写真は正面からなので、あまり立体感が無かったですが、こうしてみると結構心臓出っ張ってるんですね。


ということで、胎内めぐりを堪能いたしました。
そのまま涅槃仏をぐるっと周って外に出ましょう。
ちなみに、首の付け根の穴は、もちろん空気穴。
決して吸血鬼に噛まれた跡ではありません。


良く見たら、涅槃仏殿の壁にも、少しは仏画があるんですね。
つい涅槃仏に目がいっちゃうんで、あまり気にしてませんでしたよ。


涅槃仏の頭の下あたりから見上げてみました。
頭がもげたら、私死ぬかな?


さて、涅槃仏殿を堪能しましたが、このお寺の他のエリアはまともに見た事ありませんでしたね。
ということで、涅槃仏殿の裏側…南の方向に行ってみましょう。
で、まず現れるのが、この木造の高床式建築物。


北タイとかにある、凝った装飾はされていないものの、これはこれでシンプルでいいですね。


って、木の板風に塗ったつもり?
雑過ぎ!


中には、仏足石がありましたよ。


まあ、ぼちぼち入っているって感じですかね。


で、ちょうど涅槃仏殿の裏側にあるのがこちらの建物になります。


回廊部には、こんな感じにぐるっとお坊さんの像が並んでいます。
3重に並んでいるなんて、徹底していますね。


一部に弥勒様もまじっています。


で、中央にある建物…
結界石あるし、本堂のようですね。


とりあえず、中に入ってみましょう。


外にはちっとも人いないのに、中にはちゃんとタイ人来ているんですね。
やっぱり、外は暑くて、日差しが痛いからかな?
お参りもせずに、壁際で携帯いじってるよ…


ご本尊様は、いたって普通ですが、さすが金持ち寺院って感じで、後ろの絵はかなり出来が良いです。


もちろん、他の面も、壁一面に描かれています。


扉の横のこれは、戦争の様子かな?
ヤックから、白人黒人いろいろ混ざっていますね。


こっちは、身内で争っているのかな?
これ、もしかして水の中…洪水中ですかね。
プラメートラニー様にボコられているシーンですね。


あ、よく見たらムンクの”叫び”が混ざってますね。


ところで、本堂の横に、入口がありますね。
のぞいてみますか。


中はこんな感じで、半地下になっています。
なんか、少女マンガっぽい天人の絵が出迎えてくれます。
ってことは、天国ってことですかね。


でも、なかは天国と言うより、俗世っぽい絵が描かれているようです。


で、奥はこんな感じで、子宝祈願の奉納スペースになってる模様…
って、志村~!うしろ、うしろ~!


ということで、天国、俗世どころか、地獄絵図が展開されてましたよ。
さすが地下。
また、すぐそばに、ボディーだけのマネキンハンガーがあったりするんで、余計にシュールです。


いかにも被り物っぽいタイガーマスクもあれですが、やっぱ目が止まるのは、後ろの顔が付いた背景でしょうか。
鳥男の下の地面もそうみたいですし…


地獄ツリー。
もう、地面に手が届いているようですが…
上とは次元が違うのかな?
すぐ後ろでは、お坊さんが女遊びに興じでいますね。
え?男?


これはちょっと良くわからないシーンですね。


ジャイアントスイング地獄ですね。
これは目が回りそうで嫌かも。


閻魔様と巨大地獄鍋。
しかし、閻魔様の御裁きを受けている人たち、なんでこんなに怒っているんでしょうね。


さて、本堂地下の地獄も堪能しましたし、さらに奥に進んでいきましょう。
本堂裏側には、このような廊下がずっと続いており、さらに南に行けるようになっています。



結構長いですね…
って、よく見たら、柱の上の部分にも、絵が描かれていますね。


誘惑に負けずに、修行にはげめよってことですかね。
タイ語読んでませんが。


セクシー写真、味、音、いちゃつき…
タイ語あってますかね?
絵の意味はさっぱり分かりませんけど。


戦争で殺された人たち?
タイ語は逆のこと書いてあるみたいですけど…


不殺の生活から外れる?
武器を売らない、麻薬を売らないとかは、言いたいこと分かりますけど、タイ人みんな肉食ってるじゃん。


あ、仏陀の生涯エリアに入ったようですね。


これは…
なんのシーンでしょうね。
果実の収穫ですか?


と、脇に看板がありますが、その建物に涅槃仏があるみたいですね。
あのでかい奴見た後でなんですが、一応のぞいてみますか。


サイズは小さいですが、10等身ぐらいある、モデル並みの体型していますね。
周りの絵は、涅槃の時の、取り巻きの弟子たちを表しているってことでしょうか。
まあ、面白いんじゃないですか?


気持ち目が離れ気味ですが、色白でハンサムっぽいですね。
仏女の方々が知ったら押し寄せてきますかね?


で、さっきの廊下に戻るんですが…
今度は、みなさん喧嘩を始めちゃいましたね。
ということは…


やっぱ、地獄に落ちて、お坊さんに救済を求めるわけですね。


煮え湯地獄…
というか、後ろで罪人を煮込んだ煮汁を飲ませているのかな?
それはそれで嫌ですけど。


嘘つき君は舌を抜いちゃうぞ地獄かな。


地獄ツリー。
高さの無いところに無理やり描いているので、狭そうに感じますが、これらの絵は、やっぱり元の絵を手本に模写しているようですね。
良く見る構図の絵ですよ、記憶にありますね。


板場の様子。
ちゃんと腹芸男もいますね。


賭殺場。


で、鍋で煮こむと…
本当、ここのお寺、地獄絵大好きなんですね!


ということで、ようやく長い廊下を抜けました。
この道を挟んだ向こう側が、目的地なんですよ。


あれあれ。
あのでかい仏塔、昔来た時は無かったんですよ~
とあるタイ語のHPによると、高さ95mあるとか!


上部を見る限り、まだ完成していないようですが…


入口もまだきれいに整えられてないようですが、とりあえず入ってみましょう。


1階部分。
やっぱり、まだガラーンとしていて、足場が組まれていますが、ある程度形は出来ているみたいですね。


中央に鎮座する弥勒様。
意外に、こんな色鮮やかな肌の色をした弥勒様、珍しいのでは?
大体金色か、あっても白色ばっかりなイメージです。


壁はやっぱり仏陀の生涯。


でも、まだ描きかけなんですね。


2階に上がってきました。
さらにガラーンとしていますね。
壁の絵も無くなりましたし。
ちょっと仏像があるだけですね。


これが、このフロアで一番大きな仏像です。
一応このサイズなら、大仏の仲間入りできそうですが、なんで真っ黒なのかは不明です。


まだまだ上に続く階段が…
1フロアの天井自体が高いんで、通常の2階、3階とは大変さが違いますよ。


このフロアには、中央に円状の壁がありますね。
周りは何もないけど。


中には、仏像が安置されていますね。
でも、暗い…


周りの壁は、紫というか、水色とピンクを基調とした模様で出来ています。
でも、もう少し明るいと見栄えもするんでしょうが…
ちなみに、写真はしっかり色拾ってますが、実際に見るともっと真っ暗ですよ。


で、円状の壁の間に、上に登って行くスロープがあります。
ある意味バリやフリーな作りですが…


上の階はこんな感じ…


あ、仏陀の誕生シーンだ。


で、ようやく外に出られるところがありましたよ。


ここが、ちょうど下の四角いビルの屋上部分にあたるってことの様です。


この位置から上を見上げてみました。
まだまだ高いですね~
というか、この位置だと、やっぱりまともに仏塔見えませんね。


ちなみに、屋上から、さっきの本堂の方を眺めたところです。
今のところこれぐらいの高さです。


さて、まだまだらせん状のスロープは上に続いていますよ。
頑張って登りますか。


ここからは、上部の仏塔部なので、さらに狭くなっていきます。
この階は、あのガラスケース以外はなんにもないです。


中には、エメラルド仏と肌色仏が…
写真がもやっているのは、ガラスが汚いから。
工事の粉じんが表面についているんでしょうね。


と、じゃんじゃん上に登って…
ああ、天井に丸みがついてきましたね。
終点かな?


こんな感じです。
壁上部に、四角い窓がたくさん並んでいますが、あれ、仏塔の真ん中あたりに開いていたやつですね。


で、さらに上に登れるようですね。
まあ、だいぶ疲れてきていますが、せっかくなんで行ってみますか。


上の階にも、外に出るところがありますね。


外は、こんな感じに展望テラスみたいになっています。
思いっきり足場が邪魔ですけど。


本堂の方を眺めたところです。
さっきの屋上と比べると、だいぶ高いところまで来たのが分かりますね。


これはバンコク方面。
前方中央に、ビル群が見えるの分かりますかね?


で、(約)南の方向。
海はさすがに見えません。
それよりも、目の前の足場、本当にあんなところで作業しているんですかね。
見ただけで玉ヒュン、ガクブルですよ。


さて、まだ上に登れるんですね…
どこまで行けるんでしょう。


こんなに登ってきたんですけど…


まだ、こんな上まであるよ…
まあ、階段じゃなくスロープなんで、高さほど疲れはしないんですけど、その分歩く距離が長く、時間がかかってしょうがないです。


ついた~!
周りに、丸い窓がポツポツとついていますね。
これ、塔のかなり上の方についていたやつですよね!


窓から、本堂の方を見てみました。
さっきのテラスと、あまり変わらないような気もしますが、やっぱり高さ分角度が変わっていますね。
写真が青いのは、窓ガラスがハマっているからです。


で…
まだ上に登る階段があるんですけど…
階段は仮設だし、窓の位置、天井の形からすると、あとは尖塔部の飾り部分の作業用に設置してあるって感じと思われます。
それこそ手すりも無いだろうし、階段も壊れそうだし…
まあ、ここまでにしておきましょう。


ちなみに、この写真の真ん中あたりの、帯状のスリット部がテラス部で、上のドーム型のところにある丸い窓が、一番上のやつですね。
仏塔全体が95mとすると、70mぐらいは登った感じですかね?


ところで、この95m仏塔の横にも、こんな形の仏塔?があります。
規模も小さいですし(比較が悪すぎ?)、こっちも工事中の様ですが…


ああ、残念。
中も全然でした。


ああ、直ぐ近くに、別のウィハーンもあったんですけど…


さすがにこんなけ周って、お腹いっぱいって感じですね。
仏像多くて、柵で囲われた大仏もあって…
気になる要素はあるんですけどね。


May/'16

以下過去の記事


バンコクのとなりサムットプラカンにあるこのお寺”ワットバンプリヤイクラン(วัดบางพลีใหญ่กลาง)”。
ここもいわゆる”珍寺”に分類されそうな要素いっぱいのお寺です。



早速入り口から仏陀の行列がお出迎え。



池にはカメさんがくつろいでいます…
軽く大人3~4人乗れそうです。



さて、周りにはいくつか建物等もあるのですが、そんな物には目もくれず一路本堂に。
本堂入り口のデザインもかなりすごそうですが…
中にはいると…



来た~~~~~~!
超巨大涅槃仏です。
あのワットポーのやつ(47M)よりデカイ自称53Mの、室内涅槃仏最大?と目されるものです。
下の人と比べるとそのあきれるぐらいのサイズが実感できますでしょうか?



全身入れて写そうとすると、ほとんど顔写らないんですよ~



ということでご尊顔のUP。



涅槃仏の裏(丁度三角枕の部分)に入り口が…ここから中に入れるようです。
ってか当然入ります。
断られても進入します(ウソ)。



中はというと、壁一面に仏の説法??が壁に壁に描かれています。


マイク持ったり微妙に現代じみていますが…


お前も子供たちもみんな俺が支えてやる~
の図でしょうか?


でも、そんなにがんばって得た豪邸も高級車もいつかは瓦礫…
の図。



これ知ってます。
”どんな美人も年取ればシワシワ”の図ですね。



こっちは”仏の教えはSMから始まる”の図ですね。



こっちは、”愛があればなんでも手に入る”の図ですね。
通りで心臓に毛が生えているわけです。


さて、上の階は…予想通り?の地獄絵図。
下の写真はくるぶしあたりからつま先方向を写しています。


彼らはどちらかというと執行人でしょうか…
他の地獄と違い、もはや人間の姿すらしていません。


う~~
こんなことされるなら死んだほうがマシそう…
ってすでに死んでるんですけど。



さらに上の階も同様に絵がびっちり…柱も好き勝手な方向に向いて立っています。
(まあ、むりやり涅槃仏の形状に作ってあるんで仕方ないですけど…)



だんだん狭くなってきましたね~



なんか三角形になってきましたよ…
そろそろ天辺に到着でしょうか? 



最上階には…仏陀の内臓が!!ってか心臓デッカ!内臓小っさ!でもタイ人にとっては絶好のタンブーン金箔貼りポイントのようです。



外ではセクシーね~ちゃんが見送り…



Nov./'06
評価
★★★☆☆:その県に行ったらぜひ!県を代表するスポットです。
寸評
涅槃仏だけ見れば間違いなくワットポーのよりすごいです(でかいから…装飾等は抜きね)。
しかも中に入れるところはタイには殆どないです…是非行ってみたいポイントですね。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
13° 36'29.72" N
100°42'18.11" E


View 変スポ in a larger map

9 件のコメント:

コメント一号 さんのコメント...

先週行きましたが、涅槃仏の裏から入らなかった。気がつきませんでした。明日又、行ってみます。

マレーンポー さんのコメント...

私もまた行きたいですよ。
やっぱりタイ最大級(少なくともワットポーよりでかい)の涅槃仏は見るだけでも圧巻ですね。
枕の裏あたりが入り口なんで…見逃さないように。

コメント一号 さんのコメント...

先日、再訪して裏口入室しました。すごい、絵の数に圧倒されました。同行者は「暑い」の一言を残してすぐ出たようですが、私はズート見て回りました。夫々の絵に「~バーツ」とか書いているのはナンなんでしょうかね。タンブンすると絵を描いてくれるのかな。微妙に下手な絵だけど。入れない部屋(ドア)が在ったけど、個室でしょうか。

たけし さんのコメント...

涅槃仏のお堂の隣のお堂にも地下に行ける所があって、そこにもデカデカと地獄絵がありましたよ。
さらに裏の回廊にもズラリと小さな絵が並んでるんだけど、一部が地獄特集です。
ちょうど正規の入り口から見て反対方面になるのかな。
涅槃仏の中を見たついでにチェックしてみてください。

マレーンポー さんのコメント...

たけし様
え?地下あるんですか?
地獄絵ドーンとあるんですか?
知りませんでした…
正規の入り口って北側の仏陀御一行様のほうですよね?
是非再訪したいですね。
大仏様の蚤の心臓ももう一度拝見してみたいです。

たけし さんのコメント...

涅槃仏の隣に改築中なのか工事中のお堂があるんですよ。
なので見ればすぐに分かりますよ。
そこのお堂に入らず、真横に丸い入口があるので覗いてみてください。

ついでにおまけ。
横のワットバンプリーヤイナイにはお寺に不似合いというか、何だか良くわからんが、かなりゴージャスな「便所」があります。
タイ人には有名らしく何か家族連れで記念撮影なんかもしてました。
気になれば是非こちらの方も覗いてみてください。
(変な意味じゃないけど)

マレーンポー さんのコメント...

たけしさま
分かりました、横の丸い入り口ですね。
ちょっと最近予定が詰まっていますので、ソンクラン明けにでもちょっと計画してみます。
ノーイのトイレは、聞いたことあります。
ちょっと前にタイのニュースになってましたよね。
500万Bだか1000万Bだか忘れましたけど、なんでも寄付してくれた人へのリターンをどうするか考えた結果が、みんなが使うトイレだったとか何とか…って感じだったと思います。
(あやふやですが)

トゥッ・ムー さんのコメント...

マレーンポー さん
ご無沙汰しております。
今日ワットバンプリーヤイナイへお参りに行ったついでに、こちらのプラ・ノーンも見てきました。
涅槃仏の大きさはワットポーにも負けないですね。
今日は時間の関係で全部でお寺4箇所回らないといけなかったので、ここで見たのは涅槃仏だけ。
次回は余裕もって見に行きたいです。

マレーンポー さんのコメント...

トゥッ・ムー様
実は私もほぼ涅槃仏殿しか行ってないです。
午後会社帰りに、会社の同僚と寄ったからなんですが、他にも気になるものがあるみたいですし、腰を据えて行ってみたいですね。