つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

18.12.18

Wat Pa Sak Hang Wiang / Chiang Rai

ボラーンサターンマーイレーク16(街中)のすぐ近く、城壁南側を外に出たところに、小さなお寺があります。
名前は、ワットパーサックハーンウィアン(วัดป่าสักหางเวียง)というようです。
なんか先ほどの遺跡を挟んで、3か所連続で名前に”森(ป่า)”がついたお寺ですが、森ないよね?



中は…
まあ、良くありがちの庶民密着型のお寺って感じですね。



とりあえず、入り口でお出迎えのヴィシュヌ神にご挨拶。



で、境内なんですが…
まあ、すでに視界に怪しいものが入っていますよね。
そうなんですよ、なんか知りませんが、境内に謎のコンクリ像が点在しているんです。



ハルク…なのかな?
とりあえず小さい。



バナナブラザーズ?
B1、B2って、1号2号とか?



ライダーさん。
黄緑色がドギツイ…



とらえもんと、その仲間たち。
訴えられないぐらいに、微妙に似せていないところが絶妙です。
のび犬君とか、単体で立っていたらわからないかも。



すごい!
ちゃんとモーターか何かが仕込まれているよ。
動きそうにないですけど。



ワルトラマンに…



ケティーちゃん。
さすがにこのレベルだと、他人のそら似ですよね。



クレクレしんちゃんも、だいぶ成長した模様。
顔だけはガキの頃と一緒ですがね。



ペカチュウ!
って文字を入れなければ、ほぼ別の生き物ですよ。



なんか頼りなさげなオッチャン。



これが一番似ている?
ああ、タイのコンビニとかでよく見かける人です。



この目を見ると、変態仮面しか思い浮かべられない…



マットマンかな?
ベルトにMの文字ついてるし。



このあたりはまだ創造中のようですが、まあなんとなくわかりますね。
ワルトラマンタロウですよね。



習近…あわわわ…
某はちみつ好きのアメリカ熊ですね。
と、怪しいコンクリ像エリアはこれぐらいのようです。



では、目の前に建っている、こちらの本堂でものぞくとしましょうか。



内部は…
まあよくある普通のお寺の範疇でしょうか。



祭壇部。



ご本尊様の目がちょっと怖いです。
白く塗らなきゃいいのに。



壁はシンプルに白一色でレリーフ等もありませんが、申し訳程度に額縁入りの絵が飾られています。
基本、仏陀の生涯のようですが…



大量生産の印刷品じゃ、つまんないよね~
ただでさえ小さいのに。



本堂脇にあった観音様。
小っさ!



では、観音様の脇から、さらに奥に進むとしましょう。



このあたりは、小さいお子様の遊び場みたいなものでしょうか。



なぜか見守っているのはガネーシャ様。
子供に、小さな頃からガネーシャ様にお祈り、金運アップさせて、親孝行して貰おうって腹積もりですね。



本堂の裏手にあった仏塔。
これも小さくて、どうでもいいレベルでしょう。



左手には、馬とウサギに守られた仏陀が安置されています。



うわっ!びっくりした。
そんなところで隠れていないでよ~



最奥部に、なかなか楽しそうなゲート発見!



赤鬼さんと…



天人さん?に守られています。
スポーツブラっぽいのしてるし、女性なのかな?



そして金銀ナーガなどにがっちりと守られています。



ゲートの先には、三首ナーガ君がいるのですが、まだ思いっきり作りかけですね~
な~んて、話をそらしてはいけませんよね。
それでは本題に入りましょう。
視点を右に向けますと…



おそらく閻魔様であろう、謎のおっさんが座っています。
なんせ彼しかいないし、後ろの岩?は、いかにも工事中の盛り土って感じで威厳も何もありません。
しかし彼の横には…



巨大ピーが立っているんですよね。
ということで、ここは地獄寺だったんです。
ぶっちゃけ、Lekさんのブログで知りました。
では順番に見ていくとしましょうか。



水牛男。
このあたりは、○○人間エリアみたいですよ。





ナーガ…
じゃないね。
ただの5つ首コブラ男のようです。
って、こんなの初めて見たよ。



で、巨大ピーがもう一体。
胸が垂れ下がっているから、女形なのかな。



もう一体との位置関係はこんな感じ。



鹿男に…



鶏女かな?
胸あるし。



お!
このあたりはジオラマタイプの地獄のようですね。
しかし、とらえもんのタケ○プターと同じく、本物の部品を使ってよりリアルに…



って、違うじゃん!
丸ノコかと思ったら、チェーンホイールじゃないですか。
チェーンソー部分は刃が固定されてるし。
ところで…



目が電球じゃないですか!
光るのかな?
夜とか怖そう…



地獄鍋…だけ。
これから増設予定なのかな?



地獄ツリーだ!
周りの木々に溶け込んあまり目立たないですね~



みんな目が飛び出るほど痛いんですね…



こちらは別の地獄ツリー。
サボテン?



あ、キノコが生えてる。
なぜかお稲荷さんだけ黒ずんでいますが、腐っているのかな。



獄卒さんも平等に目が飛び出していますね。
ところで、おなかの線は、まさかシックスパックを表現しているのかな。



ヒョウ人間に…



蛇男?



こちらのジオラマは出産シーン…
じゃないよね。



こ、怖いですね~



お、おっさん…



しかしここの地獄、基本的には○○人間の比率が高いようですね。













うわぁ…
これ地獄なの?
というか、ここで本物のバイク使ってほしかった…



ということで、これが地獄エリアのほぼ全景です。
スカスカですし、もっと隙間にいっぱいコンクリ像作れそうですね。
やる気ないのかな?



あ、蛇いた…



で、これはまさか…
コンクリ像の足の部分の骨組みかな?
一応拡張はしているようですね。
将来に期待です。



それで、地獄エリアの奥には当然?天国が設置されています。
規模は全然小さいようですけど。



正面から。



なぜかガネーシャが2体もいたりしますが…





基本的には仏像が並んでいるだけですね。
つまんないの~
では戻るとしますか。





っと…
さっき通ってきたところの脇にいたナーガ君…



これもしかして…



ああ!
うろこが2バーツ硬貨じゃないですか!
いいのかな、こういうことして。



こっちのナーガ君は…



1バーツで構成されていましたよ。



もしかして、地獄の入り口、金銀ナーガゲートの方も?



このカクカクデザインは、5バーツ硬貨?
なんと贅沢な…



銀の方は2バーツでした。
ここまで来たら10バーツ使ってほしかったな~
なんてね。



Apr./'18
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
地獄だけでは、正直ちょっと物足りないのですが、キャラ物コンクリ像エリアとの合わせ技で見ると、なかなか見ごたえありますよ。
チェンセーンの市街地ってのも利点でしょうかね。
近くに宿泊施設もたくさんありますし、チェンセーン観光ついでに寄ってみてください。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 20°15'52.1" N
100°05'16.3" E


4 件のコメント:

タイマニア さんのコメント...

マレーンポー様
こんにちは。
続々と新地獄凄いですね。
今回タイ北部はじっくり時間かけるので、チェンセーンは行き確定ですね。
昔、チェンライからの日帰りでゴールデントライアングルに行っただけなので、地獄もあることだし泊まりがけで行ってみます。

タイ出発が1月18日なので、ちょうど1ヶ月になりました。
タイは未訪問の地獄巡りと島巡りが今回のテーマなので、頑張って行ってまいります。

Lek さんのコメント...

一寸増えている感じですねぇ

マレーンポー さんのコメント...

タイマニア様
おはようございます。
そうですね、チェンセン方面は地獄もですが、今朝アップしたコンクリ寺も行ってみてください。
鬱蒼としていてちょっと怖いですがなかなか怪しいですよ。
チェンマイも見どころがどんどん増えてきていますし、レベルアップしたお寺もありますし、一度見直してみるのも面白いですよ。

マレーンポー さんのコメント...

Lek様
おはようございます。
そうですね~
最近いかれた方の情報とか見ると、さらにドラミちゃんとかも増えていたようですし、周○平さんも完成したようですしね。
まだまだ成長は止まらないんじゃないでしょうかね。