ワットプラローイから2.4kmほど北上したところに、ワットチースックカセーム(วัดชีสุขเกษม)というお寺があります。
まあ、目の前にそそり立っている像の牙門は結構すごいんですが、境内には明らかに寺関係者って人以外全く見当たりません。サーラ―というか、タンブーン場です。
まあ、それなりに立派なんですけど…
人いないね…
こんなにたくさん仏像集めたのに。
で、このタンブーン場を通らないとやってこれない本堂がこちらです。
まあ箱モノ自体は大したものでもなさそうですが…
参拝客いない!
おかしいな~
ここ、有名な仏像があるらしいんですけど…
本堂入口には一応献花跡もありますが、さみしいものです。
で、本堂内部。
とりあえず毒々しい色の壁画が目につきますが、チョイ後回し。
こちらがご本尊様御一行です。
前の緑3兄弟は、もちろん樹脂製の量産品でしょう。
上でにらみを利かせているこちらのお方は…
これも古くないよね。
では、やはりこっちかな?
しかも、金箔の量が半端ない、真ん中の立像…なのかな?
が本命くさい、というかおそらくこれが有名な仏像っぽいですね。
なんせ外の道を移動しているときに、これの写真見たし。
アップ。
でも、なんで有名なのか忘れちゃったよ…
古いからだったっけ?
ところで、壁の絵のカラーコンビネーション、なんか毒々しいですね…
背景が青だからかな?
入口上部は、お約束の天界から戻ってくる仏陀のシーン…
って、あれれ?
]
地獄じゃん。
これだけだけど。
Sep./'17
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
見どころは…
一応中央の金箔ベタベタの有名な仏像なんだけど…
何が有名なのかさっぱり分かりませんので、ただの小さな金箔の塊…
地獄絵は地獄を名乗るほどでもありませんし、その他は…
まあ、よっぽど上の写真にある物のどれかに恋してしまった人でなければ、基本来る必要はないでしょう。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
14°31'02.80" N
100°06'53.39" E
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