GoogleMapを見ていて、この辺りになんか遺跡っぽいの見つけた第2段。
というか、さっきのワットタウェットの、道を挟んで反対側なんですが、こんなところにも遺跡っぽいものがあるんですね~というか、奥の方は修復中ですが、それ以外は発見された状態のままじゃない?これ。
こんな感じで、レンガも半分崩れて、半分地面に埋もれた状態ですよ!
なんかすげ~!
と、こんな道端から見ていても埒が明かないので、下に降りて行ってみましょう。
この並行したレンガの壁、何でしょうね。
水路とか?
う~ん、いいですね~
ヘタに修復されるよりよっぽどいい!
一応パノラマでも。
と、まあここばかり見ていても仕方ないので、修復中の方も見に行きましょう。
予想はしていましたが、ガラッと雰囲気変わりますね。
どこまでオリジナルで、どこが修復されたものか良くわかりませんが、まあ、足元のレンガと、左奥の壁の部分は100%新しそうです。
ああ、ここの名前はワットターホーイ(วัดท่าหอย)と言うみたいですよ。
奥のウィハーン部。
壁、キレイ過ぎですよね。
これは仏像の残骸かな?
ところで…
この修復中のエリアの奥の方…
あの正面の林の方にも、遺跡っぽいものが見えますね。
どうせ暇だし誰もいないし、のぞきに行ってみましょう。
こっちの方にもレンガの基礎のようなものがずっと続いていますよ。
ゆがんでいるところもあるので、オリジナルなのかな?
どっちにしろ、これ全部同じ遺跡だとすると、かなりの規模の遺跡のようですが。
まだまだ先に続いていますね。
めっちゃ広い!
あ、こっちも発掘した状態のままエリアなんですね。
かっちょいい!
こんな感じですよ!
やっぱり、崩壊したり風化したなら、そのままの自然の状態が良いですね~
Sep./'17
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
個人的には、修復後の遺跡は飽き飽きしているので、発掘されたそのままの状態を見られるなんて超感動…
なんですが、残念ながら万人向きではないでしょうね。
世界遺産の規約で、現状の維持が求められているはずなんですけど、創造による復元は大丈夫でしょうかね?
ともかく、アユタヤでこういう状態を見られるところはあまりないので、貴重だと思います。
ただ…
いつまでこの状態でいてくれるのかね~
今のうちかもね。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
14°20'17.45" N
100°33'50.68" E
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