つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

7.8.18

Unknown Big Buddha Image / Lampang

ワットタムスックカセムサワンからすると、だいぶランパンの近くまで戻ってまいりました。
とは言え、まだ市街地からは20kmぐらい距離があります。
というか、ワットライヒンルアンの目の前なんですが…
なんか大仏?の後ろ姿が見えますね。
前に来た時はこんなの無かったと思いますが…
とりあえずのぞいてみますか。



ということで、正面側に周り込んでみました。
周りを見ても、他に施設とかなさそうですし、そもそも名前もわからないし…
ここ、なんなのでしょうね。



階段の手すり。
ヤックに、象さんの…鳥?に、ナーガの3連になっています。



反対側のヤックは寝ているんですね。



象さんの胴体というか鱗。
ラメがガッツリ入っていて、キラキラ眩しいです!



象さんを咥えている奴。
目はお椀の底を利用しているんですね。



これは別のやつ…
とにかくみなさんメタリック塗料でギラギラです。
タイ人って光物大好きですよね。



ナーガ君も当然ギラギラ。
まあ、なかなか頑張って作ってありますんで赦しちゃいますが。



で、メインの大仏様…
じゃなくて、お坊さん?
確かに足の組み方とか、仏像では見たことない…
むしろ、おかまちゃん?



ご尊顔のアップ。
そういう目で見ると、赤い唇もリップに見えてきてしまう…



お坊さんの台座にも、いろいろな装飾が施されています。
結構凝ってません?
豚に…



おっさん…それとも女性?
足元の魚の方がメインなのかな。



ああ、これは象さん鳥の背中を上から見たところです。
なぜか鶏が並んでいるんですが…
奥のアーモンドみたいなのが、象さんの背中です。



ところで、この土台部分も結構コテコテに装飾されているのですが、その一角に入口がついています。



こちらの手すりはマーム君。
どうも頭が悪そうに見えて仕方がないです。
で、肝心の中なんですが…



がらんどう…
というか、閉まっていたので、ガラス越しにのぞくしかありませんでしたよ。
とほほ。



Sep./'17
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
基本的にはお坊さんの像しかみるところはないのですが、土台部分の装飾等がなかなか頑張っていて見ごたえがあります。
とは言え10分程度あれば一通り見終わってしまう程度のボリュームしかないのですが…
まあ、この手の物が好きな方は、お近くに見えられた際はぜひ!
もしくは、お隣スポットに来た際にはついでに寄るとか…
そんな感じのスポットです。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 18°12'50.83" N
 99°20'22.64" E



0 件のコメント: