ワットタムスックカセムサワンからすると、だいぶランパンの近くまで戻ってまいりました。
とは言え、まだ市街地からは20kmぐらい距離があります。というか、ワットライヒンルアンの目の前なんですが…
なんか大仏?の後ろ姿が見えますね。
前に来た時はこんなの無かったと思いますが…
とりあえずのぞいてみますか。
ということで、正面側に周り込んでみました。
周りを見ても、他に施設とかなさそうですし、そもそも名前もわからないし…
ここ、なんなのでしょうね。
階段の手すり。
ヤックに、象さんの…鳥?に、ナーガの3連になっています。
反対側のヤックは寝ているんですね。
象さんの胴体というか鱗。
ラメがガッツリ入っていて、キラキラ眩しいです!
象さんを咥えている奴。
目はお椀の底を利用しているんですね。
これは別のやつ…
とにかくみなさんメタリック塗料でギラギラです。
タイ人って光物大好きですよね。
ナーガ君も当然ギラギラ。
まあ、なかなか頑張って作ってありますんで赦しちゃいますが。
で、メインの大仏様…
じゃなくて、お坊さん?
確かに足の組み方とか、仏像では見たことない…
むしろ、おかまちゃん?
ご尊顔のアップ。
そういう目で見ると、赤い唇もリップに見えてきてしまう…
お坊さんの台座にも、いろいろな装飾が施されています。
結構凝ってません?
豚に…
おっさん…それとも女性?
足元の魚の方がメインなのかな。
ああ、これは象さん鳥の背中を上から見たところです。
なぜか鶏が並んでいるんですが…
奥のアーモンドみたいなのが、象さんの背中です。
ところで、この土台部分も結構コテコテに装飾されているのですが、その一角に入口がついています。
こちらの手すりはマーム君。
どうも頭が悪そうに見えて仕方がないです。
で、肝心の中なんですが…
がらんどう…
というか、閉まっていたので、ガラス越しにのぞくしかありませんでしたよ。
とほほ。
Sep./'17
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
基本的にはお坊さんの像しかみるところはないのですが、土台部分の装飾等がなかなか頑張っていて見ごたえがあります。
とは言え10分程度あれば一通り見終わってしまう程度のボリュームしかないのですが…
まあ、この手の物が好きな方は、お近くに見えられた際はぜひ!
もしくは、お隣スポットに来た際にはついでに寄るとか…
そんな感じのスポットです。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
18°12'50.83" N
99°20'22.64" E
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