つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

10.8.18

Wat Ming Muang Mun / Lampang

ランパン市街まであと14kmぐらいのところまで戻ってきました。
ここに、ワットミンムアンムーン(วัดมิ่งเมืองมูล)という、何となく韻を踏んだような名前のお寺があります。
ここ、実は…



大仏があるんですよ~
というか、これが見えたから寄っただけなんですけどね。



まだ作りかけなのか、顔の周りを足場が組まれていますが…
どこが出来ていないんでしょうね。



とりあえず正面に周り込んでみました。
この足場、もしかして足場としてではなく、旗を括りつける棒として使ってる?



足元まで登ってきました。
向かって右の、うしろの飾りがくねっと折れているのは、わざとだよね?
しかし、足場邪魔ですね~



斜めビュー。
肝心のご尊顔が良く見えないじゃん。
顔だけ出てて、他が足場で覆われている方がいいですよ。
ところで、右手の甲なんですが…
人差し指と小指に比べると、中指薬指のつけ根、折れちゃってません?



ご尊顔のアップ。
冠とか、袈裟?とか、飾り物が多いから菩薩様ってことかな。



台座部分には、12支を表したレリーフがありますが、コンクリそのままなので、余計に上の蓮の花びらのハデハデさが強調されますね。
それとも、まだ塗装していないだけですかね。



横を見ると、本堂っぽいものがありますね。
後でのぞきに行きましょう。



土台部分、階段脇には入口がついていましたが…
見ての通り空っぽの様です。
土台部分自体作りかけですし、完成したらすごいものに変貌する予定…
と信じたいです。



では、先ほどの本堂を…
なんか前面の壁、えらくキラキラしてません?



破風のアップ。
絵や模様だけでなく、背景まで青のキラキラタイルで埋め尽くしているんですね。
だから、とにかく全面反射して、結果見にくくなっている…
おもしろいけど、もう少し考えて作った方がいいよね。



入口前の軒下には、仏陀関係の絵が描かれています。
まあ、下手ではないですし、特別上手でもないですが…
とにかく独特のタッチですね。



ラーフ―オムチャンだ!
って、タイ語で書いてある。
プラってつけないってことは、神様扱いじゃないってこと?



本堂内部。
とりあえず壁の絵の色がハデハデですね~
床の木目調とは対照的ですよ。



ご本尊様。
大中小と3つ並んでいますが…
後ろの大のヤツ、もしかしてさっきの大仏と同じ形してます?
ってか、大仏のモデルはこれってことかな。
で、背景を含む絵なんですが…



とにかくみんな、外のと同じ独特なタッチで描かれています。
う~ん、濃いですね。
しかもこの量を1人で描き上げるとは…
絵師の方、ご苦労様です。



その彼にかかれば、プラメートラニー様もこの通りです。
というか、周りの人の顔が情けなさすぎ!



Sep./'17
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
まあ、大仏が7、本堂が3って感じですね。
見どころのウェイトでいうと。
他はまあ、見るところはなさそうです。
場所的には、幹線道路沿いで、ランパンにも近いんで、比較的使いやすいんですが…
まあ、他のスポットとからめて行くのが吉ですね。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 18°22'17.53" N
 99°35'31.06" E



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