つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

3.8.18

Wat Tham Si Mongkhon (Tham Din Phiang) / Nong Khai

8月の3連休…
今回は旅行ではなくタイ人の知人の帰省に同行、厄介になったのですが、その時にドローカルなお寺?に連れて行ってもらいました。
名前はワットタムシーモンコン(タムディンピアン)(วัดถ้ำศรีมงคล(ถ้ำดินเพียง))と言うようです。
まあ、名前からすると、ディンピアン洞窟ってのが有名ってことなんでしょう。



目的地はずっと先の方らしいのですが、なんかどんどん下っています。
どこに行くんでしょう。



ちょっと雰囲気が変わりましたね。
でも、洞窟はさらに下の模様です。



こんな感じに、林の中をずんずんと下って行くのですが、両脇には何故かナーガのオブジェが並んでいます。
まあ、この辺はパヤナーク信仰のテリトリーだから、ここもパヤナークを奉っているってことでしょうかね?



一応アップ。
まあ、見ての通りそんなに古いものではなさそうです。



ん?
ちょっと雰囲気が変わって、目の前が開けてきましたね。



あ、こんなところに大仏があるじゃん。
それで、どうもここが一番低いところみたいですね。
終点かな?



あの看板にも、「ディンピアン洞窟に着いた!」って書いてありますしね。



大仏様。
こんなところにある割には、それなりに大きいんですが、なんせ山間部の窪地というか谷間にあるんで、全然目立たない…



ちょい斜めから。



で、こんな怪しげなコンクリ像があるのですが、その先に謎の行列ができていますね。
何でしょう?



とりあえず、コンクリ像はこんな感じ。



真横から。
まあ、鐘を担いでいるだけっちゃそれだけですね。



先にタンブーン場でタンブーンでもしてきますか。
タイ人みんなやっているようですし。



やっぱり奉ってあるのはパヤナークっぽいですね。
しかし、壁が無いって言うのに線香の煙がすごい!



で、さっきの行列の先にも、しっかりとナーガの像がありますね。
でも、重要なのはその下のプレート。
この下が、ディンピアン洞窟みたいですよ。



でも、なんで並んでいるんでしょうね。
人数制限とかがあるってこと?



う~ん、結構急激に下っているんですね…
大丈夫かな?
(一応見下ろしているところです)



ということで、ようやく順番が回ってきたようなので、潜入開始です。
ああ、ちなみに靴を脱いで入らなくてはいけないようですよ。
お寺の本堂とかと一緒で、神聖だからなのかな?



うわっ!
足元、水たまりになっているじゃん。
だから靴を脱いだってことですか?



うぉ!
このライティング見にくい!
とりあえず水浸しの写真です。



なんか狭い通路を、屈みながら進んでいきます。




別に私が手を上に伸ばして写真撮っているわけではなく、普通に立って…
むしろ少し屈んだ状態でこれです。
腰を屈めないと進むのも大変。



あ、広いところに来たよ。



というかこの洞窟、すごく不思議な構造をしているみたいです。
写真だと伝わりにくいのですが、どうも格子状に穴がつながっているようです。
緑色のところに横穴があって、奥の方も、少し明るくなるところがそれぞれ横穴みたいです。



仏像にお祈り中。
というか、こんな中途半端なところに置く必要ある?













あ、向こう側に人が!
というか、あっちも順路なんですが、この正面の道ではなく、別ルートで行くみたいですね。



ピンボケしたけど、タイ人達はこんな感じで、ところどころで記念撮影をしています。



う~狭いな~
体をひねらないとちょっとつらい…



さすがにこちらの狭いところは進めないかな。



こんな感じで…
伝わりますかね?
この通路の狭さ&人の多さ。





で、クライマックスがこちらの模様。
どうも、ここの狭い隙間を抜けないと先に進めないらしい…



ううっ、狭い。
写真は私です。
ちょっとビールっ腹だけど、そんなに恰幅は良くないはずなんですが…
結構きつい!
下に水が流れているんで、服がぬれないように体を浮かそうとすると、結構ギリギリかも。
私より太い人は、水に浸ること必至!
というか、ある程度以上の人は、これ通れなくない?



逆側から。
この狭さ伝わりますかね?



まだまだ狭い通路は続くのですが…
別にそんなに運動していないのに、なんか息が苦しくなってきました。
もしかして、空気が薄い?
まあ、狭い空間にじゃんじゃん人が入ってくるし、換気孔も無さそうですし…
酸欠で死なないよね?



あ、仏塔発見。



はぁ、はぁ…
ようやく上に登って行く階段が現れましたね。
ということは、狭い通路区間は終了ってことかな。



仏像…
(もう、息苦しくてどうでも良くなっている)



ということで、死ぬ思いで脱出しましたよ。
写真は、私が息切れして死んでいるところです。
でも、タイ人は意外に平気そうなんですよね~
運動不足だよね、確実に。



周りにこのようなコンクリ像が点在しているけど、見に行く元気もないですよ。



あ、洞窟の出口はこっち…
来た方と反対側だったんですね。
しかも、意外に登って来てたんだ。
大仏を見下ろしていますよ。



改めて大仏様を。



といっても、まあこんなもんですけどね。



ちなみに、後から見つけた洞窟の地図。



グレーの四角の並びが、先ほどの格子状の通路部分みたいです。



で、見どころ…
分からんって、洞窟内に表示がないと。



Aug./'17
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
こんなスポット全然知りませんでしたが、なかなか面白かったですよ!
この格子状の洞窟も、きっと珍しいと思いますし。
(少なくとも私は初めて見ました)
この洞窟めぐりをするだけでも、十分身に来る価値はあるかと。
ただ…
私のような運動不足の人には、ちょっとキツイです。
もう一度行く?と聞かれると、ちょっと考えてしまいそうです。
あと、ちょっと太り気味以上の人は、厳しいかもしれませんのでご注意を。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 17°57'39.06" N
102°18'08.24" E



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