何せ今日の最終目的地はチットビア(クレット島記事内)なんで、少しづつクレット島の方に向かって行きましょう。
で、2ヶ所目として訪れたのは、こちらのワットパーギウ(วัดป่างิ้ว)というお寺です。門の飾り、微妙に頑張っているかな。
横の壁にあったレリーフ。
頑張っているんだけど、所詮テーマがテーマ。
微妙ですよ。
とりあえず境内に入ってきました。
せっかく広いのにガラガラですね。
人気ないのかな?
まあいいや。
まずは目的の本堂を見に行きましょう。
ゲートの両脇には、象さん?レリーフが待ち構えています。
…
これ、象と鳥の間の子なのかな?
で、本堂部分。
壁や柱はともかく、上の方は結構装飾がしっかりしているっぽいです。
象さん結界石。
まあ、頑張ってますね。
本堂入口中央には、お坊さんの像が待ち構えています。
スペースがないので、供物を椅子の隙間とかに無理やり献花してるんですね。
そうまでして献花したいなら、前にテーブル置くとかタンブンスペース作ればいいのに。
で、扉にはこのような螺鈿細工が…
なんかかわいい!
こっちもなかなか頑張っていますよ!
って関係ないことを説明しているということは…
そう、扉閉まっているんですね。
はぁ…
でも、本堂上部にはこのようにいろいろなレリーフがあって、ちょっとは楽しめますよ。
さて、その他にこのお寺に何があるのか知らないんですけど…
とりあえずこのお堂のぞいてみましょう。
ああ、お坊さんですか。
というかこんなもんでしょうね。
あとは…
子供が描いたであろう謎パネル発見。
絵心があるのかないのか微妙なレベルなのが絶妙です。
境内にあった蘭の花。
Sep./'17
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
本堂開いてなかったし、まあ見た範囲だけですと微妙ですよね。
実際はもう少しあったみたいですが…ミイラとか。
そっち系萌えの方は、一度探索してみてください。
それ以外の方は、まあ…
ああ、本堂上のレリーフは、まあそれなりに見られますよ。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
14°05'06.36" N
100°32'04.83" E
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