つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

16.10.19

Wat Sukaritham / Ratchaburi

地獄絵寺から、一気に南下、国道4号線と、35号線がぶつかっている辺りにやってきました。
皆様覚えていますでしょうか…
ワットカオラーオの正面に見えていた(見えてないけど)、巨大ドームに潜む大高僧像のことを…


ということで、わざわざここまで戻ってきたわけですね。
なんという物好きな!私が。
しかし、ここの名前なんていうんでしょうね。
ゲートには「いらっしゃい」程度のことしか書いてないし…



これ?
ワットスックアーリーターム(วัดสุขอารีย์ธรรม)って読むのかな?
一応、GoogleMapで検索したけど、同名のお寺出てこないで、違う名前のところだけヒットするんで、まあ、とりあえずこの名前を正としておきましょう。
それで…
良く見ると、หลวงปู่ทวดองค์ใหญ่ที่สุดในโลก…
ええっと、世界最大のルアンプートゥアット像ってこと?
本当かな~?
カオヤイの世界最大のルアンプートゥアット像よりデカいのがいるなんて、にわかには信じがたいですが…



まっ、まずは手前にある、こちらのお堂からのぞくとしましょう。



入り口を守るヤックはご立派ですが、階段の手すり等、まだまだ作りかけのようです。


で、お堂の方は…
気持ちが良いぐらい真っ白ですね~
真新しさを隠そうともしていませんよ。



内部は…
まあ、そうでしょうね。
完成していないし、質素でも仕方ないですよ。



ご本尊様達も、まだまだ金箔攻撃を受け慣れていないといった感じですね。
それで…



いくらなんでも適当過ぎない?
まだ下塗り段階なのかな?



では、すでにチラ見えしていますが、本命の方に向かいましょう。



まずは、遠目からでも一番目立っていた、こちらのお方から。



つぶらな瞳がかわいらしい…
というか、逆に不気味かな。



お腹はかなり見事ですね。


一応、頭側からも…



で、そのガネーシャ涅槃仏の裏のドームの中には…



ああ~っ、プララーフー様がいるじゃん。
なかなかデカいし。



アップ。



横からも。
手に血管が浮き出ていて、いかに気張っているかが伝わってきます。



で、脇の子分の方。



形が全く違うんですけど、わざとなのかな?



あと、残りの雑魚たち。
それでは、お隣に進みましょう!



ケバい、プラメートラニー様を横目に…


あっ、洞窟発見!
中は…



何これ?
さっきお嬢様が熱心にお祈りしてましたが…



とりあえず、脇のお坊さん達。
作った人、絶対このモデルのお坊さんを尊敬してないよね!



これ、同じ人?
ルアンプートゥアットさんじゃないと思うのですが…



で、真ん中の蛇人間。
キラキラの電飾が眩しい…



そして、無駄に尻尾も長いよ。



では、本命のところに向かうべく、階段を登るとしましょうかね。


じゃ~ん、ご対面~
って、これが世界最大?
うっそだ~!
絶対、カオヤイの世界最大のルアンプートゥアット像の方がデカいって!
まっ、いっか、タイだし。



とりあえず、手前から…



少しづつ大きくなって…マトリョーシカかよ!



で、自称世界最大(笑)のルアンプートゥアットさん像。
まあ、デカいっちゃ~デカいんですけど、ドームの天井の低さのせいでもありますよ。
20mもないでしょ、これ。



まあ、世界最大なんて、吹かなければ、十分デカくて迫力あるんですけどね~



そして、足元のコブラ。
目が光って、厨二心をくすぐりますよ。



脇にも、それぞれどこかで見たことのある高僧像が並んでいます。
これも、それなりにデカいんですけどね~
さすがに、大ボスには見劣りしますよ。



で、大ボスのお背中。
まあ、これ以上は何も出てこないようですね。



ちなみに、ここからワットカオラーオの大仏は、こんな感じに見えます。



こうやって見ると、結構でかく感じるんですけどね~
台座とか、山とか、下駄を履かせることの重要さを感じさせてくれますよ。



May/'19
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
もちろん一番の見どころは、ルアンプートゥアットさん像ですが、それ以外にも、ピンク涅槃ガネーシャ様とか、プララーフー様とか、謎の蛇男洞窟とか、なかなか多彩な出し物をそろえていて、楽しませてくれますよ。
場所的にも、幹線道路沿いで、比較的わかりやすいですし…
早く完成させてくれ~

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 13°20'16.7" N
 99°50'28.4" E



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