つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

14.12.07

Khao Phra Wiharn / Si Saket

再訪

今回、会社の同僚と2人で、シェムリアップのマイナークメール遺跡ツアーを決行、その目的地の1つとして、プレアヴィヒア…
いや、タイ的にはカオプラウィハーンですな…にも来てみることにしました。
ええっと、ここでこのピックアップトラックに乗り換えるようですね。
なんでも、ここから結構急な山道を登るとかなんとか…



あっちの方らしいんですけど、どのあたりでしょうね~
しかし、先回訪問時は2006年10月だったんで、実に12年ぶりってことですよ。



ふもとのゲートに到着。
ここで遺跡入場チケットチェックを受けるようです。



で、ここからはひたすら坂道が続きます。



周りは…
本当にジャングルばかりで何にもありませんね~





あ、お寺だ。
つ~か、ガイドさん曰く、このあたりは国境警備隊の兵士とその家族が住んでいる集落らしいです。



ということで、ようやく到着の模様です。



あ、あそこからは車でいけないので、ここで降りて歩くそうで…
まあ、タイからの時も結構歩きましたし、そんなもんなのかな。



地図発見。
You are hereって書いてあるけど、結構おおざっぱ?



当然ですが、基本的にはタイ側から入る時と同じで、でかい岩の様な地面が続きます。



あ、あれトーチカかな。
さすが国境沿いで、しかも微妙に紛争地帯。



あの穴から銃口を出して銃を撃つってことですよね、きっと。
ということは、あっちの方角がタイとの国境ってことなんでしょう。



う~ん、意外に遠い?



あの辺はもうタイなんだろうな~


あ、人見えた!
あの辺り、タイ側だよね~多分。



ブレブレですが、ようやく遺跡が見えてきましたよ。
さっきの地図だと、①のNaga Balustrade…ナーガ欄干っぽいですね。



到着!



いや~、ナーガ君久しぶり!
前回記事は、結構さらっとしているので、今回はガッツリねっとりと、たくさん写真を載せていきます&コメントは控えめにしておきます。
それで…



まずは、こんな中途半端なところに出てきたので、階段下に一度降りてみましょうか。
ちなみに右に写っている人が、今回のガイドさん。



階段脇の置物たち。




う~ん、あとでこれを登らなくてはいけないのか…
はぁ…



ようやく階段下に到着~
看板自体は変わっていないようですが、周りは妙に以前に比べて鬱蒼としていますね。
雨期だからかな?
あと、カンボジア人物売りもちっとも見当たりませんね。



それで…
階段よりももっと先、12年前入って来た方ものぞいてみるとしましょうか。
つまり、タイとの国境に近づいてみようってことですね。



こんな感じのところを先に進んでいくと…


あ、あの辺りが、先回入って来たところかな。



以前はここに階段があって、その途中が国境だったんですが、通路なくなっちゃってますね。



で、あの小屋が、たぶん先回パスポート預けたところ…かな?
もうお役目は果たしていないようですが。



小屋の後ろのバラックは、人が住んでいるんでしょうか…



あ…
ということで、カンボジア兵の国境最前線の駐屯場所っぽいですね。
こんな無防備なところってことは、当然ですが、国境紛争はだいぶ落ち着いているということでしょうね。
タイからも入られるようになるといいのに…



では、改めてカオプラウィハーンにLet's Go!



うへ~
いざ登るとなると、やっぱ長いですね~
しかも、あそこが最後じゃないことわかってますし



ああ…
こうやって『俺のものだ!』と言い続けないと、自我が崩壊しちゃうのかな。



このあたりは、1つの石を段々に削って階段作ってるのかな?



ふぅふぅ…
なんで最後に急激に傾斜がひどくなるの~?



ということで、先ほどのナーガ欄干のところまで戻ってきました。
お久しぶり!ナーガさん。



で、その先に見えるのが、さっきの地図でいうと、GopuraⅤ…第5楼門…
Gopuraって、なんて訳すのかな?楼門であってるんでしょうかね。



しかし…
以前、誇らしげに掲げられていた、カンボジア国旗がないですね。
勝者の余裕でしょうか。
でも、観光客もほとんどいないですよ。
先回ボチボチいたんですけど、やっぱ来にくいからでしょうかね。



流石に観光客じゃないですよね。



落下したまぐさ石かな。






で、これが次の…GopuraⅣ、第4楼門に続く参道になります。
でも、もうちょっとここを堪能していきましょう。







それでは改めて、第4楼門に向かうとしましょうか。



ちなみに、振り返って第5楼門を見るとこんな感じ。






第5楼門からだいぶ歩いて来たんですけど…



第4楼門まではもうちょいありますね。
結構長い!



あ、左手のこれ、バライですね。



前よりも少し水位が高くて…そして濁ってますね。
まあ、雨期だから仕方ないんですが、こんなところで沐浴させられる王様の気持ちを慮ると…



ここから降りて行って、沐浴とかしてたんですね。



あ、魚がいる。
こういうのって、やっぱり人間が放流したんだよね、やっぱ。



ということで、ようやく第4楼門の前までやってきましたよ。



足元のでかい一枚岩っぽいものの上に、穴が規則的に開いていますね。
こういうのって、ナーガテラスとか、そういうのがあった名残なのか、それとも作ろうとして放置されたみたいな感じなのか…



この木の階段、前よりも長くなっていますね。
やっぱり痛みが激しいのかな。



しかし…



霧というか雲というか…
とにかく靄がどんどんひどくなっていくよ~



ということで、第4楼門に到着しました。






ガイドさんがいろいろ説明してくれるのですが…



何の話してたか、すかっと忘れちゃいましたよ。
カーラの話かな?




あ~あ、なんでこういうことするのかな~






ということで、第4楼門の裏側に来ました。



破風の図案は、乳海撹拌ですな。
これはわかりやすいですよ。



下のまぐさ石の、寝そべっている人は…
誰?
ナーラーイ王とか?



で、その先にも、まだまだ参道が続いています。
お次は第3楼門になるのかな?



振り返ると、先ほどの第4楼門が…
まあ、あたり前ですね。




露骨な格好の軍人もいるんですね。



で、その横には…
ええっと、なんかこの参道の両脇に、排水溝があったとかなんとか…



発掘中ってことかな。



なんか日本のお城の石垣みたい。



で、この上が第3楼門ってわけですね。
ここの階段、前はこういう木の階段つけてなかったんですですが…
やっぱり劣化が激しいのかな。




頭から木が生えてる…
どういうシチュエーション?












建物と建物の隙間。
でも、崩れかけてますね。
あの中が中庭みたいな、囲われた空間になっているみたいです。



木に埋もれたお堂発見!
前もあったはずですが、写真載せてませんね…




入り口低いですが、地面に埋もれちゃったのかな?
木自体は、ただ単に、鳥の糞に混じった種が、屋根の上で発芽、育ったみたいな感じでしょうか。



中は…
狭いね。



反対側から。



なんかこんもりしたところがあると思ったら…



トーチカとか防空壕とか、そんなやつみたいですね。
クメールルージュ時代のものなのか、今のタイ国境軍郡対策なのか…
つ~か、このあたりに砲台があったはずですが、どうも撤去されてしまった模様。



ガイドさんいわく、あっちがタイのパーモーイーデーン
のある方向なんですが…



ああ、あったよあったよ。
やっぱりこっちの方が高いんですね。
そりゃ、軍事拠点としては、水その他補給さえ確保できれば、陣取るには都合がいいわけですよ。



あれ、バライかな?
と思っていたら、ガイドさんが『あれ、ラオスのダム決壊が原因の洪水ですよ』って言ってましたが、そんなことないでしょう…
メコン河の向こうの話だよね、あれ。



で、あっちが、おそらく本殿…Gopura1やGopura2の第2楼門なんでしょう。



では…
休憩らしいので、ここで遺跡を眺めながらお昼ご飯を戴きましょう。



な~んてね。
基本せっかちなんで、さっさと飯を終わらせて、このあたりを見学です。
ガイドさん達は、もちろんゆっくり食事取ってますけど。






で、これが中庭みたいなところ。
ガイドさん任せだと、こういうところまで見てくれないからな~



では、食事も終わったようですし、先に進みましょう。





で、これが第3楼門の裏手側です。


この先が、Gopura2…第2楼門に向かう参道ですね。






これは第3楼門の中央部の裏口だったかな。











で、あちらに見えるのが第2楼門です





後ろを振り返ったところ。
高さはもともとなかったのかな?



で、こちらが第2楼門ですが、この中央の階段は登れないっぽい…
というか、途中で石が通路をふさいでいますね。



でもご安心。
横には順路の木の階段が設置されています。



ああ…ボケボケ。



これは、中央の階段を登ったところの入り口です。



ここから、先ほどの第3楼門方向の眺め。



では、改めて、さっきの木の階段の前の入り口から入っていきましょう。






あ、行き止まり…


ということで、第2楼門を抜けると、目の前には、Gopura1 Main Gopura…本殿かと思ったけど、どうもちょっと違うようです。
本殿を取り囲んでいる回廊の入り口なのかな。



パノラマビュー。



そして一応映像も。


これが中央の入り口かな。



で、これがこのエリアに入って来た…第2楼門の出口です。



あちこちに貴重そうなものが無造作に置かれていますね~



では、さらに奥に行きましょう。








あれ?
あそこ、さっきの第2楼門の出口ですよね。
グルグル回っているのかな?







ということで、ようやく出てきましたよ。
これが本殿ですね。
それとも、この周りの回廊も含めて本殿なのかな?
しかし、距離近っ!



ということで、改めてパノラマで…



そして動画も…
まあ、こんな感じですよ。


本殿入口です。
さっき前に靴が並んでいましたし、入れるんですよね。
(先回入ったかどうか覚えていない…)



中は…
ただの、仏教徒用のお祈り場所なのかな?



屋根のせり出し構造、かっちょええ!!



これは本殿右側の様子。
がれきの山が、行く手を阻んでいますよ。



とりあえず左側から周るみたいです。



とはいっても、こっちもがれきの山ですね~



屋根の模様が良く見えん…




本殿後方は、こんな感じで完全にがれきの山が形成されています。
これ、もともとはプラーンの様なトウモロコシ形の仏塔だったのかな?



一応動画でもご堪能ください。


無造作に…
紐で囲われているだけマシ?



回廊内部。
狭いけどしっかり屋根とか残っていていい感じです。



本殿裏の、がれきの更に裏側…



ひどいですな~



ああ…
もったいない!



で、反対側まで周ってきました。
本殿右側ですな。



さて…




ということで、ここから先は、TADY Cliffエリアに入って来たようです。
で、TADYって何?
ググっても良くわからんよ。



なんか階段がありますが…
ガイドさん曰く、有事の際に、下に住んでいる兵隊さんたちがここを登って来るらしいです。
こんなの登ってきたら、役立たずになるぐらい体力削られそう…



とりあえず西側の風景。
正面の崖の上がタイで、下がカンボジア…
こういう地形だと、当然崖の上のここもタイであるべきだよね~



これは南だったかな…



遺跡の最奥部の裏側。



で、この岩のところが南端の、一番のビューポイントのようです。



うひょ~
流石にトンレサップ湖の方までは見えませんが、山も町も何も…畑すらもなく、見晴らしいいですね~



パノラマだとこんな感じ。



で、動画も…


では、戻るとしますか。



ん?
なにこれ?



何かの像っぽいんですが、黄色い布で包まれちゃって良くわからんよ…



こちらは前回も来た、クメールルージュ謹製の見晴台ですね。



東側…
って、さっき飯食った辺りでも見たよね、同じ景色。



あとは、ちょろちょろと外観を見ながら戻るとしましょうか。











あれ、見張り台らしいのですが…
え?入って良いの?


肉眼では、見晴らしが良いかどうか良くわかりませんね~


70mm望遠ではこれで精いっぱい…


え?
ああ、普段はこれでのぞいているんですね。
えらく年季入ってそうですけど。


流石にのぞく部分が小さすぎるので、スマホのカメラで写してみましょう。
レンズが濁っていますが、確かに人までばっちり見えます。
あの人たち、ここからのぞかれているなんて、露ほどにも思わないでしょうね。


では、さらばカオプラ…
ああ、ふもとは100%カンボジアなんで、プレアヴィヒアでしたね。
ところで、さっきの崖上見晴らしスポットはどのあたりなんでしょうね…


ああ、どうもアレみたいです。
もっと断崖絶壁だと思っていたんですが、切り立っているのは足元だけなんですね。
ビビって損したよ。


Jul./'18
以下過去の記事


ここカンボジアとタイの国境にある、このカオプラウィハーン(เขาพระวิหาร)は、過去に国際裁判で正式にカンボジア領となった曰く付きの場所です。
でも、カンボジアから見ると、断崖絶壁の上にあり基本的に到達不可能。
で普通はタイからしかいけない、カンボジア領…という誠に意味不明な場所であります。
今回はシサケットではなくウボンラチャタニよりレンタカー(運転手つき)をチャーターして移動です。
(まともな公共交通機関が無いようです)
ああ、見えてきました…でもタイの兵隊が警備しています…やっぱ国境があるからかな?



ちらっと横を見ると…
ぞ~~~~~~っ…
地雷注意…ってか地雷危険かな?の文字が…
実はここカンボジア内戦時代、クメールルージュの要塞?として使われていたらしいです。
今でも撤去されていない地雷が無数に埋まっているらしいです。



先にすすみ岩場を越えると、タイ⇔カンボジアの国境になります。これ。



この先にイミグレ…ではなくチケット売り場があり、外人は200B徴収されます。
(タイ人カンボジア人がいくらか忘れた…)
その先に(多分)カンボジア人の売店が軒を連ね、さらに奥には…うへ~~~って感じの階段が見えてきます。



こんな感じ…見ただけでいやになります。



それを死ぬ気で登ると…
これが第一の門でしょうか…誇らしげな青と赤の旗が、改めてカンボジア領なのを思い出させます。


さらに参道(ってかまだ登り…)が続きます。


脇を見ると、貯水池があります。
もちろんこれも遺跡の一部。
あの、ムアンボラーンにも、このカオプラウィハーンのミニチュアがあったりしますが、この貯水池もしっかり再現されています…水ないけど。



ポイントポイントにこんなゲートがあり…



ポイントポイントでお堂が建っています。


まぐさ石なんかも残ってたりします。
ちょっと保存状態が悪いのは…やはりカンボジアが管理しているからなのでしょうか…悲しい。



基本的には殆ど修復の手が入っていないようで、木に埋もれたところはそのまま放置って感じでしょうか?



なんかまったく屋根がないんで、ローマの神殿風?に見えません?
見えないか…



参道の横には崖があり、そこには…
ガクガク(((( ;゚Д゚))))ブルブル砲台がそのまま放置されています…



さらに進むと…やっと本殿らしきものが見えてきます…でも周りの傘はやっぱり商売人。
カンボジア人の子供が周りをまとわりつき、「ポストカード10B」とたかってきます。
無視するとそのうちに「10Bクレ」に変化します…ああ~~ウザイ!(かわいそうなんですが…)


ここ、登れるんでしょうか…



こんな隙間の小道を進むと…



ここが中心です(ウィハーンって言うんですか?)。


本堂の周りには回廊が取り囲んでいます。
結構しっかり残っていますね。


中は…細っ!
でも、ちゃんと屋根まで残っています。


でも…本堂の裏には、まだまだ修復されずに残っている瓦礫の山が…
こういうのを見ると、昔はどんなにすごかったんだろうって考えちゃいます。


先の回廊の外にも何重か回廊が取り囲んだ構造になっているっぽいです。
こんな感じ。
ここだけでも結構な規模ですね。



本堂横の塀際…(既に足ガクブルですが)…銃弾っぽい後が残ってます…



本堂のさらに奥は見晴台のような感じで開けています。(見ての通り観光客多いっす)


もう目の前は全てカンボジア領(厳密には立っている所もそうですが)。
視界がクリアな時は遠くトレンサップ湖(アンコールワットのさらに向こう!)も見えるらしいですがさすがに分かりませんでしたね。


横には…こんな感じで岩を削った見晴台が作られています。
もちろん?クメールルージュ作です。
でもガクブルなぐらいの断崖絶壁で近づけません…orz



おまけ…地雷Tシャツ。



Oct./'06
評価
★★★★★:タイに来たらぜひ!タイを代表するスポットです。世界遺産に推薦します。
寸評
まあ、ここは文句なしに世界遺産級でしょう…タイに来たらぜひ!ってのもウソじゃないです。
でも…タイを代表するスポットじゃないよね…カンボジアだし。
まあ、ともかくアユタヤなんかはあまり感動しませんが、こっちはすごいですよ。
どうせ行きにくいから、ツアーかチャーターしかないし。

Jul./'08 追記

祝!世界遺産登録!
でも、カンボジアの遺跡としてみたいですね。
プレアビヒア…
まあ、あまり馴染めませんね~
プラウィハーンの方が(タイ語だし)分かりやすいですよね。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
14° 23'24.17" N
104°40'48.76" E



13 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

タイもだらしないですねー。ここを占領してカンボジアの首都(プノンペン?)にまで届く大砲を据えて、いつでも撃つぞ、と構えていれば良いのに。国際法廷が何だってんだ。
(飲んでないのに、酔っ払いモード。カンボジア、嫌いなんです。)

マレーンポー さんのコメント...

まあ、かなり理不尽な決定だったようですね。
大体カンボジアからまともに行けないのに、タイにはもう十分すぎるほどのクメール遺跡があるからカンボジアに…(以下略:Byロン●ープラ〇ット)
カンボジアの方がいっぱいあるに決まってるじゃん…だだまだ発見できていないだけで。
(昨日飲み過ぎてちょっと二日酔い気味)

ホイ さんのコメント...

国境紛争で今はタイ側から行けないです。(2013年2月)
どうしても行きたい方はカンボジア側から行くしかないです。

マレーンポー さんのコメント...

ホイ様
まだタイ側から行けないんですか…
カンボジアからだと、某世界不◎議発見で昨年やってたように、シェムリアップから最寄の村?まで一日がかり…
で、村で1泊したあとピックアップに乗って1日がかりで登頂しなくちゃ行けないんですよね?
まあ、タイ側もウボンやシーサケットの町から車で1時間半ぐらいかかりますが、利便性は全然違いますし、町も大きいんで苦痛じゃないです。
もう5年ぐらいずっと行き直したい遺跡なんですけど…
無理ですかね?もうタイ側からは。

ホイ さんのコメント...

シェムリアップからツアーかタクシー貸し切りで行く方法もあるようです。
私も一度訪れていて素晴らしい遺跡なのでもう一度見たかったです。
タイ側からのアクセスが良くて安全なのでなんとかなって欲しいですね。

タイマニア さんのコメント...

マレーンポー様

こんにちは。
カオプラヴィハーンには自分も昔タイ側から行きました。
あれからまた行きたいと思ってたのでカンボジアに行ったら1番のメインにしようと思ってます。
タイ側のほうが行きやすいので、国境開くの待ってたんだけど一向に開く気配無いようですね。

その他遠方に色々遺跡があるみたいなので、出来るかぎり行ってみようと思ってます。
でも最近なんかシェムリアップも綺麗になりましたね。
10数年前に比べるとえらい変わりようで前回行った時ビックリしました。
シェムリアップのカンボジアン・カルチュラル・ヴィレッジに地獄があるのは知ってましたか?
今回もまた行ってみようかな。

タイ出発まであと3日。
もう少しだなぁ。

マレーンポー さんのコメント...

タイマニア様
おはようございます。
私もずっとタイ側から入れるようになることを祈って待っていたんですけど…
まあ、ここの帰属問題の状況が変わらない限りは難しそうですよね。
あきらめて向こう側から入っちゃいました。
カンボジア、結構観光客のお金が落ちているからなのか、シェムリアップの街や、その近郊の道路とかも、昔よりずっと良くなっていましたよ。
カンボジアン・カルチュラル・ヴィレッジの地獄の話は…
と、それ以前に、カンボジアン・カルチュラル・ヴィレッジという存在すら知りませんでしたよ。
シェムリアップ近郊は、遺跡を見ることが目的なので、それ以外のものはすべてスポイルしてました。

タイマニア さんのコメント...

マレーンポー様

カンボジアン・カルチュラル・ヴィレッジはシェムリアップでもツアー向けのテーマパークのようなところです。
そこでおばけ屋敷的な感覚で地獄があったんですよ。
調べても写真が出てこないので無くなっちゃたのかな。
cambodia culture village hellで検索して一番目にトゲトゲの木の写真だけはありますね。微妙だけど。
今回行って確認してきましょう。
15ドルと結構いい値段しますけど。

マレーンポー さんのコメント...

タイマニア様
う~ん、日本語、英語、カンボジア語どれで画像検索してもそれっぽいの出てきませんね。
やっぱり…
地獄は人気がないので、撤去しちゃったんでしょうかね。
15ドルはちょっと高いですね!
缶ビールが何本のめるんだろう…
もったいない!

タイマニア さんのコメント...

マレーンポー様

おはようございます。
cambodian ghost houseで検索するとここの地獄の動画がyoutubeにあがってました。

https://m.youtube.com/watch?v=qnQejGHTvac

かなり暗くてわかりづらいのですが、昔撮った写真と比べても一緒なので、ここで間違いないと思います。
動画自体は2008年、自分が行ったのも2013年なので今でもあるのかな。

マレーンポー さんのコメント...

タイマニア様
みました!
なかなか凄そうですね~
もちろん初見です。
タイ以外の地獄は探していなかったのですが、やっぱり結構あるのかな?

タイマニア さんのコメント...

マレーンポー様

こんばんは。本日このカオプラヴィハーンに行ってきました。
ベンメリアとダブルで行ったので疲れました。
結構シェムリアップから距離ありますね。

天気も快晴だったし、他の客もほぼ皆無の状態だったのでしずかでゆっくり見れました。
やっぱり最高ですね。
明日から7日券を買って、本格的にアンコール遺跡を見学してきます。

シェムリアップもお寺にチラホラと地獄絵がありますね。
なんか独特の絵柄なのが良いですね。
この調子でバッタンバンの地獄寺にも行ってきます。

マレーンポー さんのコメント...

タイマニア様
晴れてたんですか!
良いですね~
トンレサップ湖まで見えましたか?
しかし、7日券購入アンコールめぐりですか…
うらやましい限りです。
私もそういう旅行を、1度ぐらいしてみたいですよ~