つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

4.4.18

Ban Mong Doipui / Chiang Mai

さて、今回は特にアレンジもしていないベタのパックツアーなので、少数民族の村見学もコースに含まれちゃっています。
普段個人ではなかなか行かないんですけど…
まあ、いいチャンスと思って楽しみますか。
ということで到着…
と、言いたいんですけど、途中から大渋滞で村の入り口もこんな有様。
仕方ないから、ここから歩くそうですよ。



ということで、歩いて村の中心?へやってきました。
道路の真ん中の、白い丸い線のところは、ロータリーらしい…



ああ、かんばんありましたね。
ええっと…
バーンモンオドーイプイ…ドーイプイのモン族の村(บ้านม้งดอยปุย)ってことかな?



とりあえずこの周りは、ほぼ観光客向けのお土産屋や食事処で占られているようですが、ガイドさん曰く、我々の目的地はあの上の方らしいです。



つ~ことで、とりあえずお土産屋ストリートをどんどん奥に進んでいきましょう。



やっぱり少数民族系の服とか小物とかが多いですね。
しかも…
あまりバンコクとかの値段をチェックしていないので、細かいことはわかりませんが、値段安いい気がします。



ん?ガイドさんが、こちらに入っていくようですね。
白黒の垂れ幕が目につくんですが…



やっぱり…
プミポン前国王追悼展示のようですね。
観光地にこういうのいらないと思うんですけど…
タイ人もこんなところでオイオイ泣きたくないだろうし、外人はもちろん…(以下略)



ほら、外人さんも、ふ~んとアクションカメラで撮影していますが、読む気はなさそう…



さて、真の目的地はさらに上なようで、急こう配の細い路地をさらに上へと進んでいきます。
しかし…
とにかく観光客の通るルートは、どこも両側お土産屋で埋め尽くされていますね。
こんなにあったって見ないってば。



ん?
入場料?
まあ、庭園と博物館込みで10バーツなら、まあ許せますね。
そもそもツアーなんでコミコミですし。



さらに進んでいくと…
あ、あの先開けているようですね。



って、貸衣装屋さんですか。



ここで、お嬢様方は民族衣装を借りていくようで…
簡単な物は、外で適当に着用。
…こめんなさいね。



で、この先が庭園みたいですね。



ということで、庭園はこんな感じに山の斜面に沿って花壇&一部オブジェを並べていあるといった感じです。



今来た方向はこんな感じ。
こうしてみると、結構山の上の方に来ているんですね。



ラッパみたいな花。
何だったか忘れちゃいました。



で、その庭園はさらっとスルーして、さらに上へ向かいます。



ガイドさんがこれ見ろっていうんで、よく見たら…



コーヒーの実だって。
確かにこの辺り採れるらしいですね。



ようやく目的地に到着したようです。
どうもコーヒーショップみたいですが…



こんな感じに、前面が展望スペースになっていて、お茶しながら景色を楽しめるようです。



ここからは、モン族の村を一望できます。



この民族衣装を着た子たちは…
まあ、観光客でしょうね。



あ、イッテQの”伝統的な木の車の祭り”で出てくる、レーシングマシーンじゃないですか。
やっぱりモン族同士なんで、同じような趣味というか伝統を受け継いでいるんですね。



ちなみに、この喫茶店の裏側は…
イチゴ畑らしいですが、撮影料10バーツ取られるっぽい。
せこいな~



こちらは…
王族用の休憩所だったかな?
(細かいことは忘れちゃいましたよ)



ということで、さっきスルーした公園を愛でつつ、戻るとしますか。



ん?
民族衣装を着たおねーちゃんたちが、写メ撮ってますね。



ああ、撮影ポイントがあったんですね。
山岳民族村博物館とでも訳すのかな?



で、周りなんですが…
あちこちに、このようなお花畑が一杯で、こういうの好きな人にはなかなか楽しめるかもしれませんね。









こちらの花は…
え?アヘン?
ケシの花でしたか。
もちろん採ったら違法だそうです。
この場合、盗ったらかな?



庭園の下には、このような藁ぶき屋根の建物があるのですが…



何々?
ドーイプイモン山岳民族博物館?
まあ、のぞいてみますか。



中は…
まあ、大方の予想通りの、所謂フォークミュージアムみたいなやつですね。
昔か今かわかりませんが、実際に使われた農機具などが展示されているようです。



でも、その中に、こそっと銃とかも飾ってあるのが、ミャンマー⇔タイ国境ゲリラの歴史もある彼ららしいですね。



ん?
これは、タイ北西部の少数民族分布地図みたいですね。
緑ばっか…
カレン族、約半数…圧倒的じゃないですか!
で、モン族は?
調べたら、タイではメオ族がそれに当たるみたいですね。
モン族的にはあまりいい呼ばれ方ではないらしいですが…
以上、Wikiで確認した内容です。



ちょっと観光客のルートから外れると、途端に人も、お土産屋も何もなくなりますね。
まさに、少数民族の生活って感じです。
ただ…
皆さん観光客相手で忙しいのか、モン族の方にちっとも遭遇できませんが。



ああ、駐車場見えてきましたね。
撤収撤収。



Dec./'16
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
如何にも観光地って感じで、それ向けに整備されていますし、お土産屋も一杯。
タイ観光に来ました、チェンマイ観光に来ましたっていう、普通の観光客には、十分楽しめるかと思います。
ただ…
私もともと、この手の少数民族の部落ツアーってあまり好きじゃないんですよね。
なんか、人を見せ物みたいにしてるって感じで…
実際一度も行ったことなかったですし、一度も紹介したことないんですよね。
だから、個人的評価も低めになっちゃうのは仕方のないところです。
一本道が渋滞するのも、少しマイナスポイントかな?

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 18°48'56.77" N
 98°53'05.68" E



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