パタヤの南数キロ付近のスクンヴィット通りを移動していると、巨大なジャンク船があるのが気になっていたんですよ。
まあ、ここに観光客向けの水上マーケットが出来たことは死っていたんですけど、完成後来たことなかったので、ちょっと寄ってみることにしました。あの奥が水上マーケットっぽいですね。
って、おっ、舟が移動していますね。
あれ、乗れるのかな?
あれ?そのまま上陸しちゃいました。
水陸両用車だったんですね。
なかなかかっこいいじゃないですか。
で、入口の上にあるジャンク船オブジェ。
まあ、あれに入れるわけではなさそうですし…
ということで、入場料を払って、タウケーノーイ ランド…
じゃないや、水上マーケットにやってきました。
(結構高かったためか、ショックで値段も忘れましたし、写真を撮る事すら忘れていました…)
とはいっても、この辺りはまだ準備エリアみたいなもの。
この橋の向こう側が、本格的な?水上マーケットエリアになるようです。
おね~さん、ちょっと怖い…
ということで、水上マーケットはこんな感じ。
観光客向けということで?皆さんのタイの水上マーケットってイメージのような、古き良き時代の水上マーケットを演出しているみたいです。
でも…
現役の水上マーケットで、実際にこういう雰囲気のヤツ、見たことないんですが…
どこかにあるんですかね?
(もちろん観光用はのぞいてです)
橋を渡った正面には、なぜかガネーシャ様が奉られています。
商売繁盛ってことで…
つまり、水上マーケット側の都合ってことですね。
こちらは、12面観音様?
お顔が12面というか、12支っぽいですが…
まあ、ともかくマーケットを周ってみましょう。
まだ朝ですけど、ぼちぼちちょうどいい時間なのか、お店もそれなりに開いていますし、お客さんもちょろちょろ入っているようです。
早速水上マーケットしてますね。
流れも無いですし、そもそも移動すらしないでしょうし、結構楽そうです。
う~ん、いい雰囲気ですね。
本当に昔はこんな感じだったんでしょうかね。
正直、半信半疑ですけど。
あ、ダチョウの肉屋さんだ。
3本100バーツ…
意外に高いですね。
基本は観光客向けなので、お土産が多いですが、ターゲットは外国人だけではなく、パタヤに遊びに来るタイ人なんかも含まれているようです。
あ、OTOPのワイン屋さんだ。
一番安いので220バーツ…
まあまあですかね。
つ~か、日本語表記ありなんですね。
それだけ日本人の客も来るってことでしょうか…
今1名来てますけど。
まだまだ奥に続いているようですね~
しっかし、水めっちゃ汚い!
だからかどうかわかりませんが、舟で売っている人たち、洗い物が出ないものばかり売ってるようですね。
あ、トイレ発見。
まあ、ウタパオ空港では、建物にすら入りませんでしたし…
行っておきますか。
…かなり左に曲がってますね。
こちらは、かなりシリコン増量中の模様。
つ~か、タイのトイレのシンボルって、こういうのを含めたおふざけ結構多いですよね。
トイレの横の池では、象さんが水浴び中。
切り取りですが拡大。
野良象?なわけはないと思いますが、象使いさんいませんね。
ちなみに、今来た方向はこんな感じ。
ジャンク船があんなに遠くなりました。
まあ、ともかく、さらに奥に向かいましょう。
とはいえ、そろそろどこを見ても同じに感じるようになってきましたけどね。
しかし広いですね~
とりあえず奥に進んでいるだけなんですが、まだまだ先がありそうですね。
あ、カイノッククラタートート(ไข่นกกระทาทอด)、ウズラの目玉焼きだ!
これ好きなんだよね~
あれ?これ、バーンチアンの土器のレプリカだよね?
なんで、パタヤなんかで売ってるんでしょう…
また橋ですね~
なんか、まっすぐではなく、あちこち回りながら進んでいるので、広く感じるのかな?
まあ、このような景色見ながらなんで、それほど飽きませんけどね。
かんばんですね…
タラートナム4パーク(ตลาดน้ำ4ภาค)…
4地方の水上マーケットってことですかね。
うっ…
謎のおっさん。
こちらは…
鯉の餌やりエリアかな?
でも、なぜか英語の鯉がKoi…
Carpじゃだめだったのかな?
こちらはTシャツコーナー。
パタヤものメインですが、時期的なもので、”9”Tシャツも置いてありますね。
まあ、そんなに悪いデザインとは思いませんが…
ゴールドがキツ過ぎるし、いらないかな。
ん?ちょっと違うエリアに入ってきたかな?
急に舟のお店が増殖しましたね~
どうもこの辺りは、お食事街のようですね。。
水辺にボートがずらっと並んで、お食事をサーブしてくれるようです。
で、それを陸上に並んでいるテーブルで食べる…
別にボートから買う必要なくない?
おっ、ゲートがありますね。
ようやく終点でしょうか。
ゲートの向こうは…
あ、線路が走っていますね。
駅もありますよ、
名前は…Pattaya Floating Market Train Station…
まんまの名前ですね。
ここ専用の駅ってことみたいですが、どうせ列車走ってないし、必要なくない?
ということで、戻ることにしましょう。
ちなみに、この目の前の水辺の左側一帯が、さっきのお食事街ですね。
あ、木製のトゥクトゥク発見。
タイヤとか本物みたいですけど、走るのかな?
ぬこ!
観光客も少し増えてきたかな?
でも、全体的にはのどかな感じですね。
入場料を設定して、冷やかし客をふるいにかけているからかな?
つ~か、物を買うというのにわざわざ入場料を払うの、ちょっと釈然としませんよね。
あ、展望台っぽい櫓。
でも、もう面倒なんで止めときます。
この、ピンクの蓮の花、タイ国内のどこにでもあるんですね。
うっ、深海サメの串焼き?
だれかチャレンジしてみてください!
私は遠慮します。
ということで、入口横まで戻ってきました。
結局遊覧船?乗り場、こんなところにあったんですね。
いまさらですけど。
Dec./'16
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
見ての通りの結構な規模で、観光客向け、と考えれば、十分に見ごたえもありますし、お店も多いので買い物…
特にお土産なんかも、ここで大体事足りそうですし、選択肢としては十分ありです。
客も少なく、静かですし、ゆっくり周ってゆっくり買い物、ゆっくり買い食い…
なんですが、逆に言うと、ローカルの市場の喧騒とかを期待していくと、さみしい雰囲気に感じるかもしれませんね。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
12°52'04.17" N
100°54'17.00" E
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