つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

26.4.18

Wat Nong Khrum / Ratchaburi

ワットノーンタクローンから…
というより、白いお堂のお寺ワットマイラーンワーンのすぐ南、1.2kmぐらいのところに、ワットノーンクルム(วัดหนองครึม)というお寺があります。
一応、県をまたいでラチャブリ側に入ってきていますけどね。
ところで…
これで3連続、お寺の名前にノーン(หนอง)がついていますが何でですかね。
ノーン自体は、池とかため池とかいう意味のようなので、昔はこの辺りが池だらけだったってことでしょうか。
今は池なんてほとんどなさそうですけどね。



で、門をくぐって右側に、本堂と弥勒様が現れます。
もちろん弥勒様がいることを知ってて、来ているんですけど。



とりあえずキラキラ屋根の端が眩しい本堂ですが…
開いてないですね、やっぱり。



こちらは弥勒様。
サイズは大したことないですが、ピンクの台座とつぶらな瞳が…
まさか、おかまちゃん?



で、その弥勒様のさらに横には、謎の像が並んでいます。



この、偉そうなポーズの人は…
帽子の形とかを鑑みるに、中華系の偉い人か神様ですかね?
あまり中華系のお寺には見えないんですけど。



お隣は、まあタイではお約束の仙人さん。
ちょっとナヨナヨした指先が、やっぱりあっちの方の人に見えちゃいます。
他は…
もう何もありません。
これでおしまいです。



Jan./'17
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
さすがに、この小さな弥勒様と、微妙な2体のコンクリ像だけでは、とてもお勧めできるものではありませんね。
実際タイ人の参拝客の姿も皆無ですし…
って、実際には、もう少しだけコンクリ像があったようですが…
まあ、だからと言って、行きたくなるほどのものではありませんね。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 13°46'06.73" N
 99°35'32.04" E



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