場所はノンブアランプー中心、210号線をウドンタニ方面に進んでいると、山の中腹に立像が見えてきます。
あれ?行きの時には気づきませんでしたね~山の陰になって見えなかったのかな?
え~っと、入口入口…っと。
210号線の峠道を何往復もして、ようやく発見しましたよ。
どうも、ここから上がるようですね。
でも山門?も枠しか残っていないですし、お寺の表記も小さくこそこそしか書いていないですし…
分からんよ!
ああ、名前はワットドーイテープソムブン(วัดดอยเทพสมบูรณ์)って言うみたいですね。
ああ、ようやく見えてきましたね。
でも…
あれ?立像じゃなくて、座像…大仏様が見えてますね。
ということで、立像と座像、両方あったんですね。
街からは立像しか見えなかったんで、わかりませんでした。
とりあえず…
まずは、立像の台座から。
ここ、ガラス張りのお堂みたいになっているようです。
既に外からも見えていましたが、中には上の大立像と同じ形の像が安置されているんですね。
お尻のところの椅子?で分かりましたよ。
それよりも…
ガラスのこの模様、怖すぎるよ…
お坊さんの絵なんですね。
これが、全面に描かれちゃってます。
で、問題の立像ですが…
前が岩場で崖みたいな感じなので、これ以上正面に回れません…
厳密には正面に少しだけスペースがあるんですけど、立像のすぐ足元なんで、結局見えないんですね。
目の前の景色。
ちょっと木が邪魔ですが、ノンブアランプーの街を一望できます。
目の前に岩があるの、分かりますよね。
こんな感じなんですよ。
で、さっき目の前が岩場と言いましたが、前だけではなく横側も岩場が続いています。
その上に、ちょこんと仏像が…
誰がそんなところに行くの?
で、もう一つの座仏の方なんですが…
思ったよりも小さいですね~
大仏と呼んでいけないぐらい小さいかも。
一応近接撮影も。
肌の色、金色じゃなくて、黄色なんですね。
金色に意味があるはずなんですけどね~
ちなみに、その座像のところからの眺め。
う~ん、さらに木々が邪魔になっちゃったかな。
ビューポイントとしては、失格ですね。
ああ、その座像の台座なんですが、こんな入り口がありました。
中はというと…
な~んにも。
期待して損しましたよ。
脇にあったお堂。
なに?このおっさん…か、おばさんかわかりませんが。
Jan./'17
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
まあ、はっきり言って立像だけですからね。
座像の方は、もうおまけレベルです。
街を一望できるのは、少しポイントアップですが、まあそんなのおまけですし。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
17°13'17.47" N
102°27'45.61" E
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