つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

5.4.18

Underwater World Pattaya / Chonburi

パタヤ市街の外れ…
ちょうどジョムティエンビーチの東辺りに、アンダーウォーターワールドパタヤ(อันเดอร์วอเตอร์เวิลด์พัทยา)という、昔からある有名な水族館があります。
もちろんずっと前から知っていたんですけど、スケジュールや位置関係の都合上で、なかなか来れなかったため、今回思い切って無理やり予定に詰め込んでやってきました。
ところで…
なんで、パタヤって、Pattayaって記載するんでしょうね。
発音記号だと、Phatthayaのはずなんですけど…
ごちゃごちゃして見にくいのかもしれませんけど、これだと有気音、無気音の違いとか分からないじゃないですか~



まあ、ともかく…
外観は、めちゃくちゃでかいわけではないですが、なかなかご立派なようですね。



まずはチケットを…
うっ…高い!
大人500バーツ、タイ語では250バーツ…
2倍のボッタクリだよ!



では、いざ行かん。



何気に白黒の垂れ幕が飾ってあるのが気になりますが…
まあ、喪中ですからね。
中央はこのような広い空間になっていて、スロープを降りながら、周りの水槽を覗いていく、というコンセプトの様です。



で、このスロープの一番下が、アンダーウォーターワールドの入り口、となっているわけですね。
それで、その周りの水槽なんですが…



こちらは、お子様ふれあい水槽ってことで、ヒトデとかが入っているみたいです。
他にも鯉とか…
まあ、常温でも生きていける、比較的環境変化に強い奴らが配備されているようですね。



では、いざ洞くつ探検…
じゃないですが、内部はこんな感じに洞窟テイストになっています。
で、横の窓からは…



うぉ、デカ!
巨大淡水水槽ですね。
でも、ここからだと水槽の一部しか見えないようです。



基本的には、洞窟の両脇に小さな水槽がセットしてあり、その中を海水魚が泳いています。
確かに、洞窟の入り口に、OCEANIC ZONEって書いてありましたね。
巨大淡水水槽のせいで、すっかり忘れていましたよ。





生態系を破壊する驚異の外来生物、タラバガニ…
ではなく、タカアシガニとか、そういうやつかな。
足4対あるし。



いいですね~。
でも、これタイにいるの?



ニモ水槽。
う~撮りっぱなしだと、うまく手前の魚にピントが合わない…
暗くてシャッター速度も上げられないし、難しいです。



で、その先には、水中トンネルが現れます。
さすが、アンダーウォーターワールドと言ったところ…
というか、これ無くしてアンダーウォーターなんて名乗れませんよね。



このトンネル、よくある一直線ものではなく、ジグザグと微妙に曲がっているんですね。
それで、見られる距離を稼いでいるのかな?
しかも、それぞれのトンネルが見えない程度に角度を抑えて…
なかなか考えられていますね。



ここは、海水魚の水槽みたいですね。
結構大きいみたいで、泳いでいる奴らも大物がちょこちょこいるようです。



うひょ、トラフザメ。




なんでこんなに水槽広いのに、1ケ所に集まってくるんでしょう。
餌の時間でもなさそうなのに。



糸巻エイかな?
さすがにマンタはいないよね。



本ブログ初の、Gifアニメです。
微妙かな。



あ、本物のニモ水槽だ。
ニモって、このブログも含めて、カクレクマノミとして認識されてますけど、厳密にはクラウンアネモネフィッシュ別種らしいですね。
タイにも日本にもいないらしい…



って、あれ?お土産屋、というか宝飾屋みたいなところに出ちゃいましたね…
どういうこと?
まあ、ともかく次に進みましょう。



…と、ここでお断りなんですが、なんか内部構造が良くわからなくて、あちこち往復したので、順路通りに歩いてない可能性大なんです。
実際と違うよ~とかあったとしても、さらっと流してやってください。
つまり、こちらの水中トンネルがさっきと同じなのか、別なのかすらわからないってことなんです。
同じかな?



旨そう…
とはさすがに思いませんが、こういう大型回遊魚を飼えるぐらいは広いんですね。



サメ…
やる気がないようで、こっちを向いてくれません。



クエの仲間かな?
とにかく大型魚が多いですね。



このように集まって泳ぐと壮観です。



トンネルを越えて…
また普通の水槽エリアの様です。
この水槽 ”だけ ”飾り付けが凝ってますね。



他の水槽は普通なんですけどね~



と、またまた水中トンネルですね~
こっちは淡水の様です。
もしかして、最初の窓から見えていた、巨大淡水水槽かな?



ピラルク~
外来種じゃん。



これ、アリゲーターガー?
これも外来種?



ん?淡水水槽は、なんか水中オブジェが凝ってますね~



ピラルクデカい!
つ~か、顔小さい!



ナマズ…
この辺は、タイ固有種ですよね。



コイ科の魚かな?
良く知らないですが、まあタイの魚なんでしょう。



これも、タイのナマズっぽいですね。



沈船イメージした物かな?
ということで、水中トンネルなかなかいいですね。



その先には、ジェリーフィッシュエリアが…
端的に言うとクラゲですね。



こんな感じに、クラゲ大水槽の照明の色が、少しづつ変わって行きます。



赤…
目が疲れる~
こういうのって、クラゲとかの生体に影響しないんですかね?



エメラルドブルーぐらいが、明るい海っぽくて、目にも優しそうでいいですよね。



クラゲ大水槽の奥にも、このようにクラゲ柱状水槽が多数並んでいるエリアもあります。



こっちもしっかりと照明の色変わるんですね。



ということで、出口に到着~



その先は…
お約束のミュージアムショップ。
でも、結構まともな物売ってましたよ。
ちょっと買っちゃいましたし。



Dec./'16
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
パラゴンの奴は別格として、規模、施設共にタイではトップクラスの水族館でしょうね。
みどころはもちろん、海水淡水の両水中トンネルと、クラゲ水槽群。
あとはぶっちゃけおまけです。
でも、それが見ごたえあって良かったです。
もちろん、こういうのが好きなの前提ですけどね。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 12°53'48.09" N
100°53'45.86" E



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