プープットーから、さらに201号線を北上、チェンカンまでやってきました。
正確には、チェンカンの市街地中心から1.4kmほど手前かな?左手にポツンと小高い山があるのですが、この上に大仏様があると聞いて、寄ってみることに。
いきなり、ナーガ階段の洗礼がきついですね~
名前は、ワットプーチャーンノーイ(วัดภูช้างน้อย)と言うみたいです。
こんな、専用の看板を作っちゃうぐらいは、売出し中のようですね。
タイ人限定みたいですけど。
まあ階段は無視して、裏口から一気に山頂までワープ!
山頂エリアは見ての通り、大仏様がデーンと幅を利かせています。
ところで、あのチェンカーンの看板なんでしょうね。
素直にとると、チェンカーン郡まで20kmになると思うのですが…
ここ、既にチェンカーンだしね。
う~ん、こっちにもチェンカーン郡は右方向の看板がありますね~
何の意味があるんでしょう。
ああ、これはさっきのナーガ階段ですね。
こうやって上から見ると、大したことないように見えるんですけど、下から見上げた時の絶望感は異常です。
大仏様が乗っかっている台座は建物になっているようで、こちらの入り口から入れるみたいです。
で、その両脇を、象さんが固めているんですけど…
そういえば、お寺の名前に象さんが入ってましたね。
これの事かな?
それとも…直訳すると、少ない?象さん山のお寺とかになるんで、この山の名前っだけなのかな?
台座内部はこんな感じ。
まあ、そんなに大きくないのはわかっていましたが…
メインの仏像。
まあ、普通ですね。
右見て~
左見て~
まあ、大したものはなさそうです。
山頂エリアの、台座の前あたりから、チェンカーンの町の方を見たところです。
こうやって見ると、やっぱり小さな町ですね。
周りには、このような誰に対してアピールしているのかわからないコンクリ像も並んでいます。
とりあえず横顔だけ…
これは、北側…だったかな?
メコン河の向こうは、もちろんラオスです。
な~んも無いですね。
で、写真を撮るのを忘れましたが、台座の裏側に階段があって、そこから上に登れます。
(3枚目の写真に写っています)
というわけで、ようやく大仏様のアップです。
なんとも不機嫌そうなお顔をしていますね~
何かあったのかな?
大仏様のおひざ元からの、チェンカーンの町の景色。
さっきとほとんど変わらないか…
ああ、大仏様のお尻に穴が開いていましたが、特に何かがあるわけではなさそうです。
Jan./'17
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
ハッキリ言うと、チェンカーンの町一帯を見る為のビューポイント、という位置づけ以外はあまり期待できるものはありません。
まあ、しいて言えば、この大仏様なんですけど、それほど大きなものでは無いですしね。
チェンカーンの町から近いので、交通の便は良い方だと思いますが、まあそれだけですね。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
17°52'53.90" N
101°38'53.77" E
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