ワットタムパープーのすぐ近く…
201号線を北上していると、山の上に大仏が見えてきます。見えますよね、写真の真ん中あたり。
ああ、ここから入れるみたいですね。
名前は、プープットー(ภูพุทโธ)と読むのでしょうか?
この宣伝かんばんを見る限りでは、大仏と…
ゴールデンロック?っぽいやつが売りみたいですね。
ということで、裏の車道から一気に山頂まで。
いえ、探した?限りでは、大仏様に至るまでの階段等はなさそうなんですよね。
と、あれ?
プラプット―(พระพุทโธ)って書いてありますね。
つまり、ここのスポット自体は、プープットーで、あの大仏様が、プラプット―という名前ってことかな。
大仏様の後ろ姿。
まあ、普通に進むとこうなりますよね。
土台等も、結構しっかり作られていますね。
大仏様の正面に周ってきました。
でも、この台座の上では近すぎてこれぐらいが精いっぱい。
大仏様視点の景色はこんな感じです。
目の前を斜めに走っているのが、さっき通ってきた201号線ですね。
大体南の方角でしょうか。
で、大仏様の左手にあるのが、こちらのゴールデン…
金色じゃないですね。
バランスドロックっぽい石の上に、仏塔が乗っかっているだけみたいです。
ちなみに、これも台座の上から撮っているので、バランスドロックっぽい石の方は、少し見下ろしている感じです。
下にも降りられるので、お嬢ちゃま方と一緒に撮影。
サイズはこんな程度ですね。
その台座の下から、再度大仏様をパシャ。
ようやく全身が撮れましたね。
大きさは…
意外に大きくないかな?
10m無さそう。
ちなみに、大仏様の後方には、このような東屋があります。
プミポン前国王の献花台があるのは、タイでは標準仕様だとして…
どうもここは、このスポットについての説明展示がされている場所の様ですね。
このような、落成式?の写真も飾ってありますし。
こっちは…
この辺りで発見された土器?
でも、結構しっかりしたガラスケースに入っているから、それなりに貴重な物なのかな?
盗まれない程度でしょうけど。
こちらは、東屋からの眺め。
北西方面だと思いますが…
ともかく何にもないですね~
ルーイ市街中心からそんなに離れていないんですけどね。
Jan./'17
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
大仏と景色がメインで、バランスドロックはおまけですね。
大仏自体は大したサイズではありませんが、出来はなかなかいい感じです。
景色は見ての通りの絶景です。
何もないですけど。
ルーイ市街からほど近い、幹線道路のすぐ脇にあるため、交通の便がいいのも〇ですね。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
17°36'20.41" N
101°42'56.98" E
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