つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

21.11.19

Phrathat Cehdi Santisuk Khau Yot / Phatthalung

温泉から、さらに南下すること26kmほど、ソンクラーとの県境近くまでやってきました。
この辺りに目的の場所があるらしいのですが…



ああ、たぶんここですね。
ええっと、プラタートチェディサンティスックガーウヨート(พระธาตุเจดีย์สันติสุข๙ยอด)…9つの尖塔を持った平静仏舎利塔…
私のタイ語ではこんな程度です。
では、さっそく…



と、いきなりお出迎えしてくれるのは、こちらの立像様。
そして、後ろの仏塔群が、9つの尖塔なんでしょうか…
小っさ。



とりあえず立像様から…
なんだかわかりませんが、とりあえず違和感ばかり覚えますよ。



あの、阿修羅男爵みたいな左右の顔色の違いは、もしかして大自然の成したことなんでしょうか。


立像様に立ちはだかるナーガ達…かな?



では、お次は仏塔部分…
広いけど、引いて写真が撮れないので、全体が収められんよ…



とりあえず、周りの白い仏塔の窓の中には、それぞれ仏像が収められているようですね。



そして、これが中央の、黄金の塔…
小っさ!
でも、一応これに仏舎利だか仏陀の遺物だかが収められているってことですよね?




さすがにこれじゃないよね。



後は…


これは、ナーガに守られたリンガとヨニですか。
タイの、異教徒というか別々の世界の神様の競演は、格別ですな。
日本で神社とお寺(仏像とか)、キリスト教などの融合ってあまり無いような…



あとは…



ん?誰これ?
上には、ปู่ทวดบุนดำ(プートゥアットブンダム)、もしくはปู่ทวดขุนดำ(プートゥアットクンダム)って書いてありますけど、ググっても出てこんよ…




知らんがな。



この、上の写真の人なのかな?




Jun./'19
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
正直立像がメインで、仏塔はおまけ…
その他のやつらは、いてもいなくても大差なしって感じでしょうか。
もちろん、人それぞれ好みは違うので、決めつけはしませんが…
なんだか良くわからんけど、とりあえずお寺じゃなさそうでした。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
  7°13'05.6" N
100°11'54.0" E



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