スコータイ新市街のプララーフー様寺から一気に飛んで、スコータイ県西部の町、トゥンサリアムにやってきました。
ピサヌロークの街から、直線距離で、約100km…午後の汽車に乗れる間に合うかなぁ…もちろん、見たいところがあってきたわけなんですけど…あ、あそこかな?

お寺の名前は、ワットトゥンサリアム(วัดทุ่งเสลี่ยม)、この町どころか、郡の名前を冠するお寺、さぞかし人気のお寺なんだろうな~

ってことは、ないようで、参拝客は比較的少なめ。
まあ、早朝ってのもありますけどね。
とりあえず、ぱっと入って目に入るのが、これらのお堂。

でも、奥のヤツは、思いっきり作りかけですね~
屋根はかっこ良さそうですし、完成後は期待できそうですが。

ということで、もう1つの方を見るとしますか。

いきなり、入り口に、派手派手な絵が描かれてますね~
ただの、仏陀の生涯のようですが。
そして、天界から戻るシーンにお約束なのが…
地獄や!
これだけだけど。
そして、扉、開いてないし…

では、軽く境内を周ってみることにしましょう。

あっ、こんなところに入り口があったよ!
そして、クレクレ骸骨君がお出迎え。

中は…
まあ、当然さっきの扉の方が、正面だよね。
なんで開けておいてくれないんだろう。

ということで、改めて正面側から。
とにかく壁の絵がデカくて派手ですね。

一応、正面の須弥壇の部分。
なかなか整然とした陣形を敷いていますよ。

…
なんか、それぞれの仏像がかけている袈裟、名札みたいなのがついてますよ。
各仏陀の正式名称とかかな?
と思ったけど、クン(คุณ)誰それとか書いてあるし、奉納者の名前っぽいですね。

トップの人も、ご多分に漏れず、名札付けています。
そして、その後ろに、謎の建物?があるんですが…
厨子なのかな?

う~ん…

ん?
中に入れるようになってますよ。
この中の方がご本尊様とか?

…思ったほど丁寧に扱われていない?

一応拡大。
切り取りだけど。
(切り取った理由は、おいおいわかるかと…)

では、改めまして、お堂内部を、須弥壇側から眺めてみました。

まあ、確実に、仏陀の生涯の絵なんでしょうね。
う~ん、もう少しプラメートラニー様を美人に描いて欲しい…

さて、お次はあちらのお堂をのぞいてみましょう。
タイ人達は、あちらに吸い込まれて行っているようですしね。

ええっと、モンドップルアンポーシラー(มณฑปหลวงพ่อศิลา)…
モンドップは、建物の種類だとして、ルアンポーシラー…どちら様かな?


内部はこんな感じ。
中央の厨子のヤツがお目当てのもののようですが…
あの中のやつ、さっきのお堂の、厨子の下にあったのと同じデザインですね。

この、ナーガを背にした仏像が、ルアンポーシラーなのかな?
と思って、Wikiページを見たら、ここスペシャルのルアンポーで、どこかの洞窟から発見された、ドヴァーラヴァティー時代の仏教芸術品とかなんとか…
そして、一度盗まれたけど、返還運動した挙句、このお寺に戻って来たとかなんとか…だって。
Google翻訳なんで、細かいことは良くわかりませんが。

確かに、顔とかの感じは、ドヴァーラヴァティーとかクメールっぽさが見受けられますが…
これ、そんな古そうな像じゃじゃないよね。
でも、さっきのお堂のやつも、あんな雑な管理を、過去に盗まれた経緯のある仏像にするはずないし…
まあ、厳重にしまわれているんでしょうね。
Wikiページによると、毎年2月24日に、ルアンポーシラーのお祭りをするとか書いてあるし、その時のみのご開帳~みたいな感じなのかな?

ところで…
私の目的のものは、別にルアンポーシラーとかじゃなかったんですけど、どこにあるのかな~

ええっと、こちらは講堂かな?

なんか、壁の絵が、他のお寺とかと全く違う雰囲気を醸し出してますね。

柱も、こんな感じで結構、凝っています。
これが、最奥部の…祭壇なのかな?
壁の絵、なんかすごくない?
そして、ご本尊様?は、やっぱりルアンポーシラーさん。
絵だけど。

こんな感じで、角度をつけてみると、ペラペラなのが…
って、ええ~っ!

地獄絵だよ~!
ということで、上から順番に眺めていくとしましょうかね。

ここの地獄の特徴は…
まあ、見ればわかりますよね、極小地獄ならではの、このチープなタッチから生み出される、キュートな罪人達ですよ。

そして、妙にこの四角い火葬炉?みたいなのが出てくる率が多い…

あまり悲壮感が感じられないのが良いですよね。
お子様にも安心して見られますよ…
効果も半減なのかな?
そして、一番下の餓鬼の列で、左側は終了っす。

お次は右側を上から…
トゲトゲの木のトゲトゲ、なんかささくれみたい…
で、餓鬼の列で、右側も終了~

そして、真ん中には、良く、六道曼荼羅の中心に描かれている、人間の成長や堕落を表した図でしょうか…

ああ、忘れてました。
周りの絵も、いろいろすごそうなので、順番に見ていきましょう。
多すぎるので、一部をピックアップしてですけどね。

って、あの、冷蔵庫の裏に隠れているやつは何?

…
誰これ。
って、忘れていましたが、ここのお寺に来た目的は、この手の絵というか、オプティマスの壁画があると聞いたからなんですよ!
ってことは、これも、トランスフォーマーのキャラなのかな?
(映画見たことない人)

お堂の壁の下部には、こんな感じに、世界の有名なものがいろいろ描かれています。
何の意味があるのかは全くわかりません!
そして、上側は、タッチも趣旨も違う絵が描かれています。
結構頑張ってますね。
仏像の返還式に、前国王陛下がご出席されたってこと?

ああ~!
次を発見。
そして、なんで肝心の絵の周りだけ、邪魔なものが置かれているの??

これ、バンブルビーってやつ?
(今調べた)
う~ん、壮大な絵ですね~
そして、ごちゃごちゃで良くわからん…

真ん中あたりの白いピックアップに、ルアンポーシラーが置かれているんで、返還パレードとかそういうやつのシーンかな?

あっ、あった!
机が邪魔だけど。
これ…
メガトロンなの?
トランスフォーマー疎くて…
そして、最後の角に、オプティマスいました!
でも、個人的には、コンボイ指令なんだけどね~
しかし、トランスフォーマーのキャラクター、すべて角に描かれていましたね。
そして…
全部、邪魔なものに阻まれてましたよ。

May/'19
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
最後の講堂の絵は、地獄もオプティマスも、その他も、なかなか楽しめますよ。
肝心の、ルアンポーシラーさんは、まあ、本物かどうかも良くわかりませんし、タイの歴史や伝承厨、それにドヴァーラヴァティー厨の方以外は、まああまり気にしなくても良いような…
ああ、もともとタイ語のニュースでこのお寺知ったんですが(元の記事すでになくなってました)、なんでも参拝客を増やすために云々って書いてありました。
どこのお寺も、その問題で困っているんですね~
って、寺、作り過ぎや!
Google earth 座標(分かるやつだけね)
17°18'45.7" N
99°33'07.5" E
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