チェンカーンの町と、サムナックソンプーノーイサーマックキータムの丁度中間ぐらいですかね~
ゲーンクックー(แก่งคุดคู้)なる景勝地があると聞いてやってきました。タイ人に人気の観光地なのか、結構広い駐車場には車がいっぱいで、その周りにお土産屋などの店が並んでいます。
河に近づくにしたがって、人がめちゃくちゃ増えてきますね~
やはりタイ人が多いようですね。
メコン河に出ましたね。
しかし…乾期の1月なのに、まだまだ水位は高いんですね。
ここの説明書き?もあるのですが…
こんなの読んでたら日が暮れちゃいます。
ああ、私も詳しく知らないのですが、こちらのHPによると、水位が下がった川底に、たくさんのキラキラしたカラフルな石がビーチが広がるとかなんとか…
そういう景勝地らしいのですが、肝心のメコン河がこの有様では如何ともしがたいですね。
横には良くある道標があり、タイ人達が我先にと写真撮りまくっています。
まあ、タイとしては、ほほえましい光景なんでしょうか。
その道標には、当たり前ですがゲーンクックーまで0kmとか書かれていますね。
お嬢さんの側は、パークチョム44km、ノーンカーイ185km…
結構遠いですね。
こっち側には、ターリー55km、ルアンプラバーン425km…
ターリーってどこ?
水位の高いせいでビーチで遊ぶことはできませんが、一応ここから下に降りることが出来るみたいですね。
お子様たちが何かをなされているようですが…
こんなところで泳いでるのか!
きたないな~
すぐ横には、もろ河縁のレストランがあります。
水位が上がったら水没しそうですが、ぱっと建て替えとかするんでしょうかね。
もちろん、上にもずら~っと。
まあ、タイ人は、海や川に遊びに来る=ビーチや河原でお食事ですからね~
基本的には、そういう観光地って意味合いの方が強いのかもしれませんね。
河には船が何艘も並んでいますが、観光とかできるのかな?
文章は解読していませんが、写真と、ルア(船)やラオ(ラオス)の文字とかがあるから、40バーツで対岸とかに行けるのかな?
でも、タイ人達はあまり興味がなさそうですね。
こちらは、フェリーサービス…
こちらも解読していないですが、わざわざフェリーと書いてあるところをみると、ルアンプラバーンとかまで行ける、長距離フェリーなのかな?
まあ、時間があればフェリーで行ってみたいですが…
働いている間は無理ですね。
ところで、このような看板があったのですが…
タイ語読んでいませんが、もしかして、これがこのゲーンクックー誕生の物語なんでしょうかね。
ダイダラボッチみたいなのが、死んで?横たわって、ここの石の河原が出来たってことかな?
まあ、拡大写真つけておきますので、興味がある方は読んでみてください。
まあ、確かにGoogleMapのサテライトビューで見ると、ダイダラボッチが横たわっているように見えなくもないですかね。
だいぶ水が引いた状態みたいですけど
ということで、チェンカーンの町にやってきました。
今回初めて来たのですが、こんな感じに昔の街並みを残している町なんですね~
セブンイレブンもチェンカーン仕様。
テスコロータスも!
でも、さすがにイメージカラーとロゴの看板だけは、そのままなんですね。
まあ、たしかにこれも変えちゃうと、セブンイレブンやテスコロータスに見えませんし…
なんせタイですから、偽物かと思っちゃいますよね?きっと。
道端の道標もチェンカーン仕様。
もちろん記載内容はチェンカーンまで0…
ん?1km?
どこ基準なんでしょうね。
Jan./'17
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
ぶっちゃけ、普通の人にとっては、ただのお食事お土産どころです。
キラキラカラフル石は見ていないですが、上記に貼りつけたHPの写真を見る限り、まあ期待できそうもないですしね。
日本人で、この味噌汁色の河で泳ごうなんて考える人もほとんどいないでしょうし。
まあ、時間が余った時の時間つぶしに使ってやってください。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
17°54'27.01" N
101°42'05.94" E
2 件のコメント:
こんにちは。
いよいよチェンカーン突入ですね。
自分にとってはこのゲーンクックーがすごく思い出の地なんですよ。
昔、メーホンソンに行った時に町でお祭りがあったので行ってみると、そこに似顔絵を描く絵描きさんがいたので、まあ良い思い出かなと思い、似顔絵を描いてもらったんですよね。
そして、チェンマイに戻り次はミャンマーに行くかと思い、メーサイに行ったんだけど、なんとそこでまたも先程の絵描きさんに遭遇。
一緒にご飯を食べながら話を聞いてみると、どうやら似顔絵を描いてお金を稼ぎながらタイを旅してるとのこと。
面白い出会いもあるもんだなと思ってたんだけど、次の年今度はカンチャナブリでまさかの3度目の遭遇。
またもやご飯を食べながら話をしてみると、今はチェンマイに住んでるとのこと。
そこで次の年までにタイ語覚えてチェンマイに行ってみるかと思い、そこからひたすらタイ語を勉強しました。
その頃はまだメールも持ってなかったので、次の年チェンマイで会えるかどうかわからず行ったんですが、無事サンデーマーケットで似顔絵描いている彼に遭遇。
またチェンマイで会おうぜなんて言って別れたんですが、その後絵描きさんには出会えず、何年もたって忘れた頃、なんとこのチェンカーンのゲーンクックでまさかの5度目の再会。
どうやらゲーンクックで土産物屋をして落ち着いたみたいでした。
次回久々にチェンカーン寄ってみようかな。
長々とスミマセンでした。
タイマニア様
こんにちは。
いや~すごいですね。
偶然違う場所で同じ方に5回も遭遇するとは!
私は普段仕事なんで、基本土日のみの旅行になっちゃうんですよね。
なので、なかなかそういうゆっくりのんびりする旅行が出来ないんですよ。
うらやましいです。
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