つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

15.3.18

Hin Rap / Trat

2日目…
なんともラッキー?な晴天ですが、本日は4アイランドシュノーケリングツアーに参加。
ソンテオに乗って、チャーン島南端のバーンバーオピアーに、そこから歩いて桟橋の先端に移動します。
つ~か、桟橋が長いんだよ!
つけ根から先端まで700m近くもあるよ…



結局桟橋の先端までガッツリ歩かされました…
まあ、景色がいいんでOKなんですが。



ということで、出発!



桟橋からちょうど南方向に7km。
時間的には大体25分程度で到着…
って、これ島じゃないじゃん。
どうも、ここはヒンラープ(หินราบ)とかいう岩礁で、ダイビングとかのスポットらしいです。



船の下は…
うっ、深そうですね~
さすがダイビングスポット。
まあ、ともかくエントリー。



どぼーん。
いきなりオヤビッチャがお出迎え…
って、ツアーのタイ人が餌をばらまくんで当たり前なんですがね。



で、海の中ですが、さすがに海もきれいですし、魚影もなかなかのものです。
で、やっぱり深い。



とりあえず、今は岩礁の浪打際近辺なんですけど、波が割れている辺りで、雑魚どもがワサワサしています。
岩についている苔とか生き物が海に流れ出すからなのでしょう。



で、その岩から下は、こんな感じに急に落ち込んで、一気に深くなります。
なので、シュノーケルをする人は、そんなに深く潜れませんし、岩場の周りをうろうろするだけになっちゃいます。
まあ、それでもこれだけきれいで、魚もいれば、十分楽しめますけど。



サンゴについては、サンゴ礁というよりは、岩場にポツポツと活着しているって感じでしょうかね。
まあ、波が強くて、活着しにくいってことでしょう。



でも、イソギンチャクやクマノミなんかも、ちらほらいますよ。



この辺は、はなびらくまのみが多いのかな?



う~ん、やっぱりアンダマン側とは、ちょっとスズメダイの種類が違うのかな?



あっ!
って、見えますかね?



イカが泳いでいます。
旨そう…
と思ったことは一度もないですよ。
イカって、なかなか近寄らせてくれないから、どうしてもカメラの望遠に頼ることになっちゃいます。
なんとかならないものかな?



これは岩場にいた、タカラガイ。



で、こちらはオイランヤドカリですね。
まあ、このスポットは索敵可能範囲が狭いのがちょっと欠点ですかね。



Jul./'16
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
シュノーケリングポイントとしては、海も澄んでて、魚もまあまあ多くて、結構楽しめます。
(たまたまかも知れませんけど)
ただ、ちょっと見られる範囲が狭くて、当然ですが、ツアーとかでしか来られませんし、島でゆっくりもできないので、純粋にシュノーケリングを楽しむ人にしか、あまり意味がないかもしれません。
あと、サンゴも少ないので、そっちの人にも物足りないかもしれませんね。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 11°54'17.25" N
102°19'03.15" E




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