つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

14.3.18

Wat Yai Intharam / Chonburi

チョンブリ市にやってきました。
この、チョンブリ市の中心と言ってもいいようなところに、ワットヤイインターラーム(วัดใหญ่อินทาราม)というお寺があります。
なんか、下にRoyal Monasteryって書いてありますが、ただの第3級王宮寺院です。



入口横の、柵際には、このような12支ライド像が並んでいます。
ひげ生やしたオッチャンなんですが、短パンはいていると、子供みたいに見えます。



こちらが、入口に一番近いところにある、タンブーンポイントの様です。



中は結構簡素な作りですが、タイ人はそれなりに集まってきていますね。



ネーン君と、プレイングスケルトン…
お祈り骸骨君も、一緒にお祈りしてくれます。
ただし、お金を出してくれた人だけですが。



8曜の仏像たち…
というか、下の写真のやつの方がいいじゃん。
こっちを並べた方が、タイ人入るんじゃないかな?



その横には、ロイカトーンプール?もあり、こちらでもタイ人達が熱心にお祈りしています。
こんな入り口近くでお金いっぱい使うと、無くなっちゃうよ?



で、この門の奥に、お寺は続いているのですが…
やっぱりと言うか何と言うか、タイ人はここから奥には行かないようですね。
奥がメインのはずなんですけど。
道理で、手前でじゃんじゃんお金使うわけですね。



門の横のお堂の人は…
誰でしょうね。
近代っぽいですけど。



で、奥に入ると、このようなモンドップが立っています。
ちなみに、隣の紫の建物は学校です。



モンドップの横には、模造滝?があって、コンクリ像も配されており、中央には”By Mist Cool”とか書かれています。
水しぶきで涼しくってことかな?水流れてないけど。



モンドップの入り口は、残念ながら固く閉ざされていました。
中には、仏足石とかがあるんでしょうかね。



で、そのモンドップを周り込んだ裏側には、こっそり涅槃仏が隠れています。
こんなの知らないとわかんないですよ。



涅槃仏全体を写してみました。
屋根を先に作ったのか、なんか窮屈そうですね。
サイズは、10m強と言った感じでしょうか。



で、そのさらに奥には、このようなサーラ―があります。



その柱には、このような絵が描かれています。
スコータイ時代に、アユタヤ時代…
の人々のいでたちってことですかね。



こちらは、バンコク時代…近代かな?と、現代。



で、悪いことをした男は地獄行きだそうで…
なんで地獄行きは男だけ?



そして、最後はこうなるってことなのかな?
つまり、最後…56億7千万年後の弥勒菩薩の救済は、原始に帰るってことですかね。
(もちろん、タイ語の説明は全く読んでいないので、本当の意図は不明です)



こちらの池の手前には、3体の仏像が並んでいます。
真ん中のお方、ちょっとふくよかで、色白ですね。



で、最奥部には、ここの本堂が建っています。
もちろん第3級王宮寺院なので、結界石は1枚です。




やっぱり開いていないんですね。
中に大仏?があるらしいのですが。
ところで、上の模様、ちょっと変わってますね。



パステル調で、色とりどりの丸が、ランダム…
ってわけでもなさそうですが、並んでいます。



こちらは窓の上の模様。
ああ、こんな感じで、お皿をそのまま埋め込んでいるんですね。
ちょっと面白いかも。



ちなみに、入口の扉は、こんな感じの螺鈿細工が施されています。



結構きれいに、細かく作られてますね。
高そう…



こちらも。
ちょっと軽そうな感じのお顔ですが、作り込みはなかなかのものです。



おまけ。
裏手に変なものがありますね。



なんか、いろんな意味で怖いです。
特に、夜遭遇したら、ちびっちゃいそうです。



Jun./'16
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
基本的に、建物の中に入れなかったんで、真の実力はわかりませんが、見た限りの内容だと、本堂の装飾は一押し、あとは…まあ、涅槃仏、各時代の絵、仏頭と、入口の12支がおまけと言った感じですね。
場所は一等地なので、交通手段は何とでもなりそうですが、逆に渋滞に悩まされるかも。
ところで…
この本堂の中、地獄絵の壁画があるっぽいですね。
ここからタイ人の方のHPに飛びます
ちゃんとあけておいてほしいですね~
それとも、開いていないのを、無理やり頼み込んで開けてもらう強引さが必要なのかな?

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 13°21'49.95" N
100°59'16.19" E



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