つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

19.3.18

Wat Pa Khlong 11 / Pathumthani

ワットプラシットティウェートから、一旦ちょっとパトゥムタニの方に戻ります…
いや、単に順路の問題です。
まあ、なんにしても、この辺りは何処に行っても、周りは田んぼばかりなんですが、そんなところにこのような木製の寺門が現れます。
名前は、ワットパークローンシプエット( วัดป่าคลอง๑๑)と読むのかな?
もちろんシップエット(๑๑)は、タイ語で11のことです。
この辺では、この手の名前の付け方が流行っているのかな?



で、その木製の門の柱には、こんな感じにナーガが巻き付いています。
こいつは、向かって左手のヤツ。



こっちは、右手のヤツ。
結構ディティールも細かいですし、エリアごとに色の塗り分けもされていますね。
しかも、タイ独特の、ド派手な配色でもないので、渋くてかっこいい!
でも、実際のお寺部分は、ここからさらに奥に1km強なんですね。



で、こちらがその物件です。
この、池に浮かぶ、木造の本堂を見に来たんですよ。



ここが、本堂に向かう階段の入り口のようですね。



邪魔な木を抜けたところ…
橋の中央付近です。
この橋の終わりにも、左右にナーガが配されています。



こちらは、向かって右の奴です。
これも、かなり細かな作りをしていますね。



目の部分は、緑色のガラス玉を埋め込んでいるようです。
ん?



これは、左のナーガ君の目玉の部分です。
こっちは青いんですね。
なにか、こだわりでもあるんでしょうか。



で、こちらが本堂。
と言っても、西側から入ってきたので、こちら側は裏側で、入口が左右のやつしかついていませんね。
もちろん閉まっています。



結界石。
めっちゃ自然の石ですね。



で、ナーガ君の胴体は、ぐるっと、この島の部分を取り囲むように、後方に伸びています。



これが中間地点。
真ん中で捩れているように見えるのは、向こう側のナーガ君のしっぽと絡まっているからです。



で、こちらが東側から見た、本堂正面側です。
とうぜん、こちら側にもナーガ君がいるわけで…



向かって右側の、ナーガ君の眼球は、黄色なんですね。



左は…
グレーですね。
てっきり赤色かと思ってたんですけど。
さらに、表面にカットが入ってます。



本堂のアップです。
こちらは、中央にデカい扉が1つだけついています。



で、その左右には蛇人間…
じゃなくて、人間蛇がお祈りしていますね。
とにかくナーガ押しみたいです。



中央の結界石は…
さっきと全然材質違うじゃん。
似てるの形だけ?



これは、扉のノブ。
これもナーガの形しているんですね。
う~ん、こだわっていますね~



内部はこんな感じ…
超真っ暗!で、超普通ですね。
うしろの扉は、中があまりに暗いんで、私が開けました。



ちなみに、室外機も設置されています。
クーラーあるんだ。
でも、人いないんで、まったく使っていないようでしたが。



池には、当然のように、魚が泳いでいますよ。
でも、餌売りのおばちゃんがいないので、タンブーンもできません。



Aug./'16
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
とにかく、ナーガ君と、木造本堂が売りですかね。
でも、本堂自体は大したことないので、相対的に、ナーガ君のウエイトが大きくなるわけですが…
ナーガ愛はひしひしと伝わってくるのですが、もう少しインパクトがあると良かったですかね?

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 14°11'16.69" N
100°50'09.81" E



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