5月頭に、ちょうど3連休があったので、ちょっと奮発して、パックツアーを使ってムック島(เกาะมุก)に行ってきました。
エアアジアも久しぶり…というか、ほとんど乗ったことが無いかも。
今回はツアーなので、空港でリゾートの送迎に拾われて港へ、そしてボートに乗り換え。
もちろんお1人様なので、ボートも貸切り。
あっ、見えてきましたね。
あそこが、今回宿泊のリゾートです。
ああ、ちなみに、ムック島自体は、ツアーでエメラルド洞窟には行ったことありますが、ビーチの方に来るのは初めてですね。
ここここ。
この、岬の先っちょですよ。
直に見るとかっこいいんですけど、写真だといまいち伝わらないな…
まあ、ちょうど満潮に近い時間ってのもあるかもしれませんけど。
と言うことで、到着~
うん、きれいですね。
チョイ内側(陸地側)に向いているので、波も穏やかですし。
ちなみに、これは岬の先の方を向いています。
で、こちらが反対側。
このビーチが、ムック島で一番?大きなビーチみたいです。
良いですね~
人も全然いないし。
ここが今回泊まるバンガロー。
もちろんお1人様です。
えらい立派ですね。
中はこんな感じで…
こんな高級なリゾート、タイに来て…
どうだろう、7、8年ぶりぐらいかな?
普段高くても1泊1000Bぐらいまでですし。
一応オーシャンビュー…らしいです。
まあ、確かに見えるけどね。
とりあえず、朝から何も食べていないんで、軽く食事と喉の渇きを潤すことにしましょう。
ビーチサイドに陣取ってまったり。
天気もいいですし、気持ちいいですね~
ちなみに、方角的に言うと、南側を向いています。
あ~、ビール旨!
お食事は、豚とニンニクの炒め物ご飯がけ+目玉焼き。
まあ、こういう景色では、何を食っても旨いですね。
さて、お腹も膨れたところで、海に行ってみましょう。
部屋から、徒歩10秒程度でビーチに出られるんで、サバイサバイですね。
ああ、せっかくなんで、岬の先の方に行ってみますか。
この辺りが、岬の先端付近のようです。
しかし、笑っちゃうぐらい人いないですね~
満潮なのもあると思いますが、砂がドンドン持ってかれるのか、土嚢で砂地が守られていますね。
ちょっとさみしいですな。
しかし…
思ったよりもきれいじゃないですね。
まあ、多少は予想していたんですけど。
う~ん、だめだめな気もしますが、ダメもとで潜ってみますか。
な、何も見えん…
ピンボケとかじゃないですよ。
ちゃんと海中の浮遊物とか写ってますし。
ああ、なんとか砂地が見えますね。
でも、シュノーケリングするには、ちょっと透明度低すぎて怖いですね。
お昼寝したあと、早めに食事を…
って、スペシャルビュッフェ?1人400バーツ?
高けーよ!そんなに食べないのに。
でも、選択肢ないし…
ヒドイ商売ですね。
鉄板で、目の前で焼いてくれる…
んですが、その焼いたものを、奥の皿に盛りつけていく、で、それを我々客がビュッフェって行くというシステムの様です。
それじゃ、焼き立てじゃないじゃん。
また、海の見える席を確保。
今度は反対側、北側の浜辺です。
だいぶ潮が引いて、干潟みたいになっていますね。
今日の晩飯。
これで400B(ビール代別)はボり過ぎですよね!
ファランみたいに食えるかって。
せっかくなんで、食後に、さっきの潮が引いた砂浜にやってきました。
見えますかね?
建物のすぐ下に、土嚢がありますが、昼間はあの辺まで水面が来ていたってことですね。
何かいないかな~
…
なんでこんなにヒトデばっかりなんでしょうね。
キモいです。
日が落ちたら、もうすることも無いですし、おやすみなさ~い。
翌日。
まあ、海があれでは、少なくとも潜る気もしませんし、ちょっとぷらぷらしますか。
ちなみに、こちらはマッサージルーム。
でも、まあマッサージって気分でもないし。
あ、サンプラプーム…精霊廟見っけ。
こんな、モスク状のやつあるんですね。
さすが南部。
プール…
気持ちよさそうですね~
見た目きれいだし。
今日はここでダラダラしましょう。
さっきまでいた人達が消えたので、プールを独り占め。
プールの向こうには、すぐに海が見えるというのも、贅沢ですね。
あ~気持ちいい。
さすがにまだ5月なんで、天気が良いと、クソ暑いんですよ。
海の濁りようとは、大違いですね。
当たり前ですけど。
水中から、上を見てみました。
こんなんだけでも、涼しげに感じませんか?
あとは、こんな感じで、ごろごろだらだらしていましたよ。
翌日の朝は、もうムック島を発つ日。
海はあれでしたけど、名残惜しいですね~
May/'16
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
私の評価基準が、海で潜ってどうかがメインなんで、基本低めです。
海に潜ることは…考えないか、ツアーで近隣の島に出るのをお勧めしますね。
ただ、ビーチやリゾートでダラダラ…
となれば、話は別。
東洋人はもちろん、白人もわずかしかいなくて、大変静かに過ごせましたよ。
食事についても、集落の方に行けば、安くて簡単な物は食べられますし、缶ビールも普通に調達できますし。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
7°22'27.42" N
99°18'52.89" E
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