つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

12.3.18

Talat Nam Amphawa And Wat Chula Mani / Samut Songkhram

つ~ことで、お次はお約束のメークロン市場の次は、もちろんお約束のアムパワー水上マーケットですよ。



まあ、個人ではなかなか来ようとは思いませんが、まあたまに来るぐらいならいいかな~



あれ?
A Phawa Floating Marketだったっけ?
って、まあ、mが欠落しただけなんでしょうが、こんな観光客が集まるところの看板、さっさと直せよな~



相変わらずの人気で、結構混んでますよ。
まだ早い時間なのにご苦労なことです。



別にさっき飯食ったばかりだし、連れは別に「特にしたいことがあるわけじゃない、雰囲気を味わいたかった」だそうで…





まあ、目的なしに、ぐるっと回ってみますか。




こういうのも、お腹がすいてれば、食ってみようとかいう話にもなるんですがね~


あ、ツアーボートだ。
昼だから、この辺りの観光スポットを回るやつかな?


ぶっちゃけ舟じゃなくていいよね、これ。


こういうの、お皿どうやって洗ってるんだろう…
なんて気にしだしたら、とても買う気にならないよ。


つ~ことで、最奥の橋までやってきました。
と、こんなことをダラダラと2週ほど行ったのですが…


まあ、疲れるだけなんで、こちらのオサレなお店に座り込むとしましょう。


川辺でまったり~
あ、運河か。


そして、ビールがうまい!
小瓶しかないのが残念ポイントですが。


あ~舟が走って行ったよ…


舟が…
まあ、そろそろ飽きてきましたし、バンコクに戻りますか…


Oct./'18

以下過去の記事


今回の最終目的は、アンパワー水上マーケット(ตลาดน้ำอัมพวา)で、ホタルツアーに参加することなんです。
その為に、雨季のこの時期に来たわけですし。
で、メークロン駅の北側にある、このセブンイレブン近辺から、アンパワー行きのソンテオが出ているんですよ。



と言うことで、ソンテオに乗って移動です。



ざっと10分程度で、水上マーケットに到着。
思ったよりも近いんですね。



で、ここから奥に進んだところに…



ああ、ありましたね。
水上マーケットが。
基本的には、この目の前の運河沿いがメインで、そこから両方向に路地が広がっている…
そんな構造みたいです。



ちゃんと、舟の上で物売りしてますね。
つ~か、カメラ目線だし。



運河の両側には、こんな感じの、ちょっと古そうな木造の長屋が続いています。
でも、これ実際は古くないんじゃない?



で、路地に入るとこんな感じですかね。
お土産も売ってますが、お菓子に食材に…
色々な物が売ってます。



橋まで来ました。
この辺りが、アンパワー水上マーケットの中心みたいです。
前方奥が、この運河の終点で、そのままメークロン河に接続しています。



しっかし、すごい人&すごい店の数…
外国人もいますが、タイ人も結構多いですね。



傘がギッシリと並んでいるのは…
売り子さんが暑いからかな?



にぎやかな水上マーケットなだけに、ボートも多いですね。
しっかし、水汚いな~



これがツアーの案内。
こんなのがそこら中にあります。
昼間はお寺巡りツアー1人50バーツ、1隻500バーツ。
夜はホタルツアー1人50バーツ、1隻500バーツ…かな?



で、ツアーボートはアレみたいですね。
でも、まだ時間早いから、まずはホテルにチェックインしましょう。



これが今回のホテル。
中はしょぼいくせに結構高かった!
というか、アンパワー周りは人気があるのか、結構埋まってるみたいですね。
安くて近いところから順にって感じの様です。



ああ、途中のどぶ川にいた怪獣です。



で、日が暮れてきたので、再度マーケットに来ました。
ちょっと水位が上がってきているかな?



相変わらずお店も開いてるし、人も多いですね。



とりあえず、ボートに乗船。
人が集まるまでひたすら待ちです。



あ~暇だよ~



人多すぎ!
ボートも、物売りと、ツアーのボートが入り乱れて、カオス状態です。



ようやくツアースタートのようです。
どんどんと運河の上流側に進んでいきます。



ん?仏塔が見えてきましたね。
どうも、ツアーの一環で、こちらのお寺に寄るようです。
体のいい時間調整っぽいですが。



お寺の名前は、ワットチュラーマニー(วัดจุฬามณี)と言うようです。



さっきの仏塔。
なかなかかっこよくなりそうな感じもありますが…
まだ、全然作りかけじゃん。



こちらは礼拝堂?



こんなタンブーン場所もありますが、メインはここではないようです。



どうも、ここがこのお寺の見どころ?のお部屋の様です。
確かに壁一面の、金をふんだんに使った装飾はきれいですね。



奥には、お坊さんの蝋人形が奉られています。
うしろの透明の箱は…
やっぱりミイラだよね。



壁の装飾は、こんな感じで、結構手が込んでいて、お金がかかっていそうですね。



お面の祭壇。
周りに太鼓もありますし、お祭りとかの奉納の舞とかに使うのかな?



あ、天上天下君だ。
父親なしで、服を着たまま生まれて、そのまま立って7歩も歩いて…
「我が生涯に一片の悔い無し」まで決めちゃうなんて、さすが奇跡の子ですね。



おばちゃんも思わず拝んじゃってますよ。



ということで、水浴び姿を横目に、ツアー再開。



だいぶ日も暮れてきましたね。
途中雨が降って、橋の下で雨宿り、というハプニングもありましたが、すぐに止んでラッキーと言った感じです。
下流へ下流へと、じゃんじゃん進んでいきます。



河幅が広くなりました。
ようやくメークロン河に出てきたようです。
と、船頭さんが「あそこあそこ!ヒンホイヒンホイ(ホタルのこと)」って指さしだします。



え?
どこどこ?
う~ん、良く見えませんね…
ちなみに、写真に写っている点は、街頭か家の明かりです。



う~ん、まあ、ちらほらといるにはいるんですが、肉眼で、かすかに見えるかな程度…
まばらで数も少なく、光量も無いんで、写真にまったく写りません。
これ以上シャッター速度上げると、ブレまくっちゃいますしね。
(既にブレてるけど)
やっぱり、こういうのを撮るには、地面に三脚を立てて、露光時間をあげるとか、α7sみたいな、超高感度カメラ使わないと厳しいかな?



ということで、水上マーケットの方まで戻ってきました。



こんな真っ暗なのに、まだまだやってるんですね。



ボートがじゃんじゃん通るんで、水面もかなり揺れています。
もちろん、河の流れ自体はほとんどありませんよ。



橋の上から見たところ。



まあ、明日帰らなくちゃいけませんし、ホテルに戻りますか。



ちなみに、ツアーのルートはこんな感じですね。
雨宿りしたのは、235号線の橋の下です。



さて、翌朝…
マーケットに来たんですけど、静かですね~



人が全然いませんね。



お店も閉まってますし…
なんでも、この水上マーケットは午後からオープンらしいですね。
普通、この手のマーケットは朝からやっているものだと思っていましたよ。
まあ、確かに夜までやっているのも普通じゃなかったんですけど。



ちらほらと、運営中の屋台もありますが、明らかに地元の人の朝飯用ですよね。



で、橋のそばにある、ロットゥー乗り場にやってきました。
ここからバンコクのビクトリーモニュメント行きのロットゥーが出てるとのことです。



まだ、朝ですが、昨日ちゃんと下調べしてあるんですよ~
…って、予定時間過ぎても、30分待っても、何も来ません。
それどころか、窓口も開いてないし…
仕方ないので、ソンテオ拾ってメークロン駅まで戻って、そこからロットゥー乗りましたよ。



Jun./'16
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
水上マーケット自体は、まあ意見の分かれるところでしょうね。
私みたいに、人混み嫌い、観光客向け商売嫌いな人には、あまり向いていないかもしれませんが、観光地としては楽しいと思います。
まだまだ外国人はそこまで多くないようですしね。
ホタルツアーは、実際のところは運次第らしいですね。
シーズンでも、天気その他の影響で、日によって違ったりするようです。
まあ、もともと日本のホタルよりも小さくてしょぼいらしいので、過度の期待は禁物みたいですが。
ツアーのお寺は…まあ、全部見てないんで、なんとも言えませんね~

Google earth 座標(分かるやつだけね)
水上マーケット(中心の橋)
 13°25'33.36" N
 99°57'18.79" E

ワットチュラーマニー
 13°25'31.21" N
100°57'55.46" E




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